via www.suruga-ya.jp
再度の重賞制覇
翌年も現役を続けたマイネルマックスだったが、春先までレースを使うも、凡走を繰り返す、迎えたG2のマイラーズC、人気は無かったが、まるで2歳の時を思い出すかのような走りっぷりで重賞制覇、2歳王者がここまで現役を続け、再度カムバックするという、少し感動を覚えたレースであった。
via matome.naver.jp
その後
その後も現役を続けるが、勝ち星をあげることなく、2001年に引退、種牡馬入りをするものの目立った産駒も生まれず、2008年に息を引き取った。
まとめ
ただの早熟馬じゃないかという評価もあるかもしれないが、マイネル軍団初のG1制覇、佐藤哲三騎手の涙のG1制覇という事実は事実として永遠に残り続けるのである。マイネルと言えば、色々な馬がいるが、マックスの名は頭の中に入れておきたい。
via twitter.com