テイタム・Oとクリスティ・M、人気アイドル主演の映画「リトル・ダーリング」

1980年に制作された映画「リトル・ダーリング」は、当時、大人気だったテイタム・オニール、クリスティ・マクニコル、マット・ディロンが共演して映画界で話題となりました。「どちらが先に処女喪失できるか？」と過激な賭けをはじめてしまう二人のティーンを巡る青春映画です。映画はもちろん、主なキャストたちのその後もまとめてみました。

テイタム・オニール（現在）

近年は『セックス・アンド・ザ・シティ』や『LAW & ORDER』などのテレビシリーズ、単発のテレビ映画、『ダンシング・ウィズ・ザ・スターズ』のようなリアリティ番組への出演が中心だが、2002年の“The Scoundrel's Wife”でサンディエゴ映画祭の主演女優賞を受賞している。
（Wikipedia）

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子役から活躍している俳優・女優には多いのですが、テイタムも一時、薬物依存症だったようです。
そんな中、マイケル・ジャクソンと交際していた‥‥？　という噂もありましたが、1986年にテニス選手のジョン・マッケンローとの結婚は有名ですね！

テイタムとジョン・マッケンロー

二人仲良くそろって、日本のCMにも出演しましたが‥‥一時は離婚もしました‥‥。

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懐かしのCM　John McEnroe ＆ Tatum O'Neal/sato / アセス

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Tatum O'neal(@Tatum_Oneal)さん | Twitter

Tatum O'neal (@Tatum_Oneal)さんの最新ツイート 2017 liberty and justice to all!! LA/NY

テイタムのTwitter。

クリスティ・マクニコル（現在）

『パイレーツ・ムービー』などへの厳しい評価等が原因で精神的に不安定となり（双極性障害ともいわれている）、1983年に『クリスティ・マクニコルの白いロマンス』の撮影を続けられなくなるほど苦しむようになる。
1980年代半ばに一時休養。1988年にカムバックする。
とりわけテレビのホームコメディーシリーズ『Empty Nest』での主役の一人である次女役は特筆すべきもので、アメリカでは彼女の本格的なカムバックを歓迎する報道が多く見られ、後に彼女のキャリアを回顧した際にはティーンアイドル時代以外での代表作に挙げられるものだが、1992年に鬱症状のため番組を降板（1995年の最終回には出演した）。
再び表立った活動は少なくなり、2001年には正式に引退を宣言した。その後は演技学校で教えたり、チャリティ活動への専念が報じられている。
私生活ではアイドル全盛の頃にやはり人気アイドルだったレイフ・ギャレットとの交際が報道されたこともあったが、2012年に同性愛をカミングアウトしている。
（Wikipedia）

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クリスティはその後、「パイレーツ・ムービー」などの映画にも出演しましたが、病気を発症しとても苦しんでいたようです。
2001年に引退‥‥。
映画やドラマでは見られないかもしれないですが、幸せな生活を送っていてほしいな‥‥とクリスティ・ファンだったので、切に思います。

Kristy & Jimmy McNichol "He's A Dancer"

お兄さんのジミーとは歌も歌っていたクリスティです。

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レイフ・ギャレット

クリスティと噂のあったレイフ・ギャレットです。
これまた70年代には日本でもCMに出演するほどの大人気アイドルでした。
このジャケットの曲「ダンスに夢中」もヒットしましたね！

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マット・ディロン（現在）

1983年、フランシス・フォード・コッポラの青春映画『アウトサイダー』と『ランブルフィッシュ』に続けて出演し、一躍人気アイドルとなった。
その後しばらく低迷するが、1989年にはガス・ヴァン・サントの『ドラッグストア・カウボーイ』でジャンキーを演じ、インディペンデント・スピリット賞の男優賞を受賞した。
その後はコメディ映画に出演したり、2002年には『シティ・オブ・ゴースト』で監督としてもデビューしている。
2004年の『クラッシュ』では全米映画俳優組合賞を受賞している。しかし2010年、この作品の利益分配をめぐり、プロデューサーに対して訴訟を起こした。

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