バトルクラッシャー
重爆撃機。合体後はコンバトラーの胸と両腕になる。合体後、クラッシャーのコックピットはコンバトラーの正面胸中央部に位置し、正面胸中央部に露出して外壁と同化する為、敵の攻撃を一番受けやすい可能性もある。内蔵火器の多くは合体後も使用可能であるが、名称が変わることあり。腕の武器を使うときには進行方向後方に畳んだ腕部を展開させたりもする。豹馬のジェットが格闘戦用の戦闘機なのに対し、こちらは射撃戦中心。
バトルタンク
発電所1基分の出力を持つ原子炉+蒸気タービン発電機を搭載した、ドーザープレート状の収納式パワーアームを持つ重戦車。合体後はコンバトラーの腹にして動力源。飛行能力を持たないためバトルマリンに空輸されている。機体上部(コン・バトラー時の背面)に収納式の戦車砲を持つが機動力のあるどれい獣&マグマ獣相手には殆ど使用されない。なお合体後には前面に来る部分が底部のためこの形態ではビッグブラストは撃てない。
バトルマリン
双胴型の潜水艇であり飛行能力も有している。合体後はコン・バトラーの両脚部になる。合体後太腿になる部分からバトルタンク運搬用のキャリアーが出る。修理装置を内蔵しており戦闘力は低いが、分離時にはバトルタンクを輸送したり簡易修理をしたりと活躍している。コンバインしてコンバトラーに変形後は5機中唯一コクピットが体内に隠れる仕様になっている。
バトルクラフト
小型万能マシン。空・陸・海あらゆる地形に対応でき、合体後はコンバトラーの両足になる12輪のマシン。最高速度はマッハ1.8。一番の武装は搭載された各種分析装置であり、4連位相干渉波解析光線、イオン分析装置、多元磁界追尾装置、万能分析装置、熱線追跡カメラ、どれい獣・マグマ獣の弱点を探った透視光線など。直接の戦闘よりも、これらを駆使しての索敵や敵の弱点の発見などに活躍。複座式だが、もう一つのコクピットは無人。通常は右足に乗る。そのためか追加されたカッターキックは左足で行なわれていた。左足は実に二度に渡って完全破壊されており、一度は溶解液でボロボロになって溶け落ち、もう一度は仕掛けられた爆弾で完全に粉砕されているが、直後の戦いでは「修理」という扱いで再生している。
ここからは丁寧に「合体」フェーズを堪能するのみであります。
-エレクトロダート
-グランブリット
-ガレッガー
-マグネクロー
-アトミックバーナー
-ロックファイター