ソロアーティストとして
元々、ソロアーティストとして活動していたaccessの2人でしたので、解散というよりもユニットを終了するという表現の方が合っているのかもしれませんが、活動休止から貴水博之がaccess卒業と公言したという経緯があったので、accessファンはショックを受けた人が多かった事でしょう。
再結成するまで、プロデュースをしていた浅倉大介は西川貴教や藤井隆、雛形あきこなど多くのアーティストをプロデュースするなど活動し、貴水博之はソロアーティストとして活動しました。
再結成するまで、プロデュースをしていた浅倉大介は西川貴教や藤井隆、雛形あきこなど多くのアーティストをプロデュースするなど活動し、貴水博之はソロアーティストとして活動しました。
貴水博之 (Hiroyuki Takami) - I&I [PV]
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目を覚ませ [MV] - 貴水博之
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ソロアーティストとしてリリースするシングル曲の多くは貴水博之本人が行い、曲調もaccess時代の頃とは異なるテイストで本来、歌いたかった曲、やりたかったスタイルはこちらだったのでは?と思えるほど自信を開放しているように思えます。
【貴水博之】舞台 銀河英雄伝説 オーベルシュタイン編【Eternal Sky】
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ソロ活動なので歌手としてだけでなく俳優としても活動していて、音楽や歌唱力を活かした活動もありました。ビジュアルとしてはデビュー当時よりも大人の色気が増し、大人の男性として魅力的に思えますね。
貴水博之さん パンフ撮影風景&テーマソング~Etarnal Sky~について
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accessとしても再び
デビューしてから3年ほどで活動休止、解散となってしまったaccessですが、2002年からは再活動しお互いのソロ活動と並行して行っているようです。ですが、歳月の流れとは平等なもので、ファンも年齢を重ね世で言う、おじさん、おばさんになるようにaccessにも流れます。
access 『Only the love survive』(Promotion Edit)
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2002年に発表された再活動シングル曲は活動休止する前と変わらず浅倉サウンドでハイトーンの音域もそのままでした。accessファンとしては活動休止した時の憤りはあるものの嬉しかったはずです。
accessとしての最新シングルは2017年5月24日にリリースされた「Knock beautiful smile」です。
access 『Knock beautiful smile』(Promotion Edit)
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2017年でデビュー25周年の記念するときにライブツアーを行っています。そのライブツアーをaccessの2人が紹介しているので見てみましょう。
4/9(日)スタート「access 25th Anniversary ELECTRIC NIGHT 2017」近況コメント!
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「access 25th Anniversary TOUR 2017 double decades + half」10/1中野 終演後コメント
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活動休止→再活動と一呼吸置いたことがいい距離間でaccessを作っていくことができるようになったのではないでしょうか。そんな雰囲気を感じさせてくれる2人の呼吸に嬉しく感じます。
まり 2018/5/7 10:02
90年代歌手の間違いでは?
今も現役でずっと活動してますが