AT乗り「パイロット」
パイロットは、1/12スケール(全高約15cm)のフル可動フィギュアで、AT乗り用にバハウザーM571 アーマーマグナムと、交換式の手首パーツ各種が付属。また衣装は布製で出来ている。
装甲騎兵ボトムズ
(あらすじ)
アストラギウス銀河を二分するギルガメスとバララントは、もはや開戦の理由など誰も知らない戦争を100年も続けていた。その“百年戦争”の末期、ギルガメス軍の一兵士キリコ・キュービィーは、味方の基地を強襲するという不可解な作戦に参加させられる。その作戦でキリコは軍の最高機密「素体」を目にしたため軍から追われる身となり、町から町へ、星から星へと逃亡の旅を続ける。その逃亡と戦いの中で、やがて陰謀の闇を突きとめ、自分の出生に関わるさらなる謎の核心へとせまっていく。
ATM-09-ST スコープドッグは、全身に備えているマッスルシリンダーにより人間の様な動きを可能としている人型機動兵器「AT(アーマードトルーパー)」の代表的な機体。
宇宙、地上、都市空間を含むあらゆる戦場環境における戦闘に対応している。
足の裏に備わっているグライディングホイールの回転により地上での高速移動を実現しており、またターンピックを地面に突き立てることでの急制動が可能。
特徴的な3連カメラ・レンズは、それぞれ標準ズーム、広角、精密照準となっており、ターレットの回転によって使い分けている。
また、近接格闘用のアームパンチを標準装備しており、その作動用火薬マガジンは腰のサイドアーマーに予備が装着されている。
宇宙、地上、都市空間を含むあらゆる戦場環境における戦闘に対応している。
足の裏に備わっているグライディングホイールの回転により地上での高速移動を実現しており、またターンピックを地面に突き立てることでの急制動が可能。
特徴的な3連カメラ・レンズは、それぞれ標準ズーム、広角、精密照準となっており、ターレットの回転によって使い分けている。
また、近接格闘用のアームパンチを標準装備しており、その作動用火薬マガジンは腰のサイドアーマーに予備が装着されている。
ATM-09-ST スコープドッグ
別名・「鉄の棺桶」「手足のついた棺桶」。
ギルガメス軍制式AT(兵器)の一種。本作の主人公機であるが、大量生産品でもあり、大量に登場しては、破壊されたり乗り捨てられていく。
様々な武器・アタッチメントを交換・追加することにより高い汎用性を誇る。
ATとしての評価は非常に高く、最も生産されている。一説には一億機も生産されたとも。
ギルガメス軍制式AT(兵器)の一種。本作の主人公機であるが、大量生産品でもあり、大量に登場しては、破壊されたり乗り捨てられていく。
様々な武器・アタッチメントを交換・追加することにより高い汎用性を誇る。
ATとしての評価は非常に高く、最も生産されている。一説には一億機も生産されたとも。
装甲騎兵ボトムズ - Middle Edge(ミドルエッジ)
サンライズ制作の1983年から84年まで放送されたSFロボットアニメ。アーマードトルーパーと呼ばれるロボットアニメには珍しい生存率の低いロボットや非常に濃いストーリーから今なお人気の高い作品です。そんなボトムズについて纏めてみました。
[男臭い、むせるリアルロボットアニメ]装甲騎兵ボトムズAT&PS大全集 - Middle Edge(ミドルエッジ)
装甲騎兵ボトムズのPSのキリコ、フィアナ、イプシロンとそれぞれが搭乗するPS専用機の紹介です。作品に登場するベルゼルガなどその他のATも。
テレビ東京系列で、1983年4月1日から1984年3月23日まで毎週金曜日(17:55 - 18:25)に放送されていた(全52話)。
ハードボイルドな描写とハードな世界設定とともに、登場するロボット「アーマードトルーパー(以下AT)」を単なる機械、単なる兵器として扱う描写を『ダグラム』以上に徹底して追求し、1979年の『機動戦士ガンダム』に始まるサンライズのリアルロボット路線は本作で一つの頂点に達したと言われる。