ヘンリー・リー・ルーカスが捜査官に促され自供した数百件のうち多くが、DNA鑑定で彼によるものでないと判明。うち20件は真犯人が見つかったが、他は再捜査されていない。数多くの未解決殺人がそのままに…→
— 🍙高橋ユキ🍙 (@tk84yuki) December 23, 2019
コンフェッション・キラー: 疑惑の自供 https://t.co/eCoE4HI6DB
ヴィオラは何度もヘンリーを連れ戻そうとヘンリーの元に来ていたようです。この時、ヘンリーの恋人・ステラもヴィオラに罵倒され侮辱されることになります。そしてこの家族との関わりは自分には無理だと、ステラはヘンリーの元を去ってしまいます。
これまでもヴィオラに「悪魔から生まれた生き物だ」「お前も悪魔なんだ。腐ったろくでなしとして生きろ」などと罵られてきた人生だった。
従うしかなかった自分の人生に又屈してしまうのか...。しかしある時、ヴィオラがほうきでヘンリーの頭を殴りつけると、気づいたらヘンリーはナイフでヴィオラの首を切り裂いてしまいます。
二度目の殺人は自分の母親でした。
相棒との出会いで殺人行脚スタート
そして1976年にヘンリーは、相棒となるオーティス・ツールと出会う事になる。
— Voyantroupe (@voyantroupe) March 22, 2020
オーティスはジャクソンビルの農園で働きながら、人殺しをしていたが、この出会いが二人の凶行に拍車を掛ける事になる。二人は相棒であり、また、殺人の良きライバルでもあった。 pic.twitter.com/wkCkqg7HFJ
オーティスと知り合い、姪のベッキーと恋仲になったヘンリー。一時的に仕事にも就き、安定した時期を過ごしますが、最終的にベッキーも殺害しています。
ヘンリーは1983年6月銃火器違法所持の容疑で逮捕されその後に殺人の自白をしていきます。そしてヘンリーの最期は2001年3月12日獄中で心不全のため亡くなっているということです。
ヘンリー・リー・ルーカス実話が映画に
#ヘンリー
— coco_movie (@coco_movie) July 20, 2020
全米17州で300人以上を殺害したと言われる殺人鬼ヘンリー・リー・ルーカスを描いた作品。
↑鑑賞後に知った衝撃の事実。実話ベースかと寒気が😑どうりで……ドキュメンタリーですかこの作品はと思う程に淡々と粛々と殺ってて……けど情みたいなのも見えて……
いやぁ……凄いなぁ、映画って pic.twitter.com/Q4bZN8jz61
特にヘンリー、オーティス、ベッキーとの同居生活も描かれています。
ヘンリー・リー・ルーカスはエピソード見ててもうこれはしょうがないんじゃないかって感じだった。母親がクソだったのが悪い
知ってるかい?人間は愛されないことよりも愛することを剥奪された時こそ壊れるんだよ。ヘンリー・リー・ルーカスは目の前で母親にラバを撃ち殺された。何かを好きになることを許さなかった。物であれ人であれ好意を持つことを抑制された人間は捻れる。時には恐ろしいほど
ヘンリー・リー・ルーカスは本人は当然許されざる怪物だけど、その怪物が誕生した原因は間違いなく母親ってのがね…
吐き気を催す邪悪ってああいう人間のことよ
異常快楽殺人のヘンリー・リー・ルーカスの項読み終わったんだけど、やはり化物は母親が作り出すんだなーみたいな感想が出る。
13歳になるまでにヘンリーはヴィオラのボーイフレンドに”獣姦”を教えられ、異常な性癖も身に着けてしまいます。
14歳になったころ、最初の殺人が行われます。17歳の少女を拉致し、殴り倒し意識朦朧としているところをレイプしようとし、意識が戻った少女が助けを求め叫ぶところを絞殺しその後、死姦行為に及んでいます。
この殺人はヘンリーがその後、逮捕されるまで30年間未解決事件となっていました。
19歳になったころ、兄たちは家を出ていました。虐待が自分の集中するのを恐れ、街に出ては盗みを繰り返していたと言います。窃盗の罪で逮捕されたときには黒人のセックスフレンドがいたようです。
ただ釈放された後も改心することなく、釈放された翌日にすでに12歳の女の子をレイプしています。その後も事件を起こし逮捕されています。