円広志について
円 広志(まどか ひろし、1953年8月21日 - )は、日本のシンガーソングライター、タレント、作曲家。本名:篠原 義彦(しのはら よしひこ)。本人設立の個人事務所「オフィスとんで」所属。
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高知県で生まれ、大阪で育った円広志さん。
小学五年生からギターをはじめ、中学ではバンドを組んでいたとか。
そして大学在学中にはセミプロとしてZOOMというバンドを結成しており、驚いたことにその当時のZOOMのローディーに、一時期世良公則さんが居たそうです。びっくりですねぇ
ZOOMが解散となり、警備員などの仕事をしながら生活をしていたのですが、チャンスを得て第16回ヤマハポピュラーソングコンテストに出場出来ることになります。その結果、グランプリとなり、続く第9回世界歌謡祭でもグランプリを受賞。音楽業界での地位を確立することになります。
しかし、その後ヒット曲が無かったことやパニック障害などで大変苦しまれた様です。
現在は精力的に活動を続けており、マルチな才能を発揮されていますね(^^)/
ちなみに、円広志という芸名は学生時代の同級生が付けたもので、「三角四角の男が年齢を重ねることによって、やがて円く広く志す人間になっていく」という意味が込められてるそうです。
小学五年生からギターをはじめ、中学ではバンドを組んでいたとか。
そして大学在学中にはセミプロとしてZOOMというバンドを結成しており、驚いたことにその当時のZOOMのローディーに、一時期世良公則さんが居たそうです。びっくりですねぇ
ZOOMが解散となり、警備員などの仕事をしながら生活をしていたのですが、チャンスを得て第16回ヤマハポピュラーソングコンテストに出場出来ることになります。その結果、グランプリとなり、続く第9回世界歌謡祭でもグランプリを受賞。音楽業界での地位を確立することになります。
しかし、その後ヒット曲が無かったことやパニック障害などで大変苦しまれた様です。
現在は精力的に活動を続けており、マルチな才能を発揮されていますね(^^)/
ちなみに、円広志という芸名は学生時代の同級生が付けたもので、「三角四角の男が年齢を重ねることによって、やがて円く広く志す人間になっていく」という意味が込められてるそうです。
円広志 公式ホームページ
円 広志|オフィスとんで
オフィスとんでの公式Webサイト。円 広志、高本恭子、会社情報などの情報をご提供しています。
夢想花とは
「夢想花」(むそうばな)は1978年11月にリリースされた円広志さんのデビューシングルです。
当時は話題だったヤマハのポプコンや世界歌謡祭でグランプリを受賞したことで爆発的なヒットとなりました。
当時は話題だったヤマハのポプコンや世界歌謡祭でグランプリを受賞したことで爆発的なヒットとなりました。
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サビの「とんでとんで」を繰り返しています。これはポリリズムと表現出来るのですが、9回連続で繰り返しているのは、歌っている本人がちょうどそこで息切れしたからだそうです。
所属事務所が「オフィスとんで」なのも、この曲の歌詞が由来しています。
とにかく頭に残るサビでしたよね。
私が生まれて間もない頃の曲なんですが、このサビだけは知っていました。やはり超有名曲ですよね(^^)/
所属事務所が「オフィスとんで」なのも、この曲の歌詞が由来しています。
とにかく頭に残るサビでしたよね。
私が生まれて間もない頃の曲なんですが、このサビだけは知っていました。やはり超有名曲ですよね(^^)/
夢想花 (円広志)
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夢想花の作曲に携わった人達
作詞・作曲:円広志
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この曲は、作詞・作曲を円広志さんご自身で行っています。
曲の良さが際立つので、歌詞の内容になかなか目がいきませんが、実際は失恋した女性の心を細やかに描いたものになっています。
円広志さんはきっと繊細な心を持っておられ、心の機微にも敏感に気づくことが出来る方なんだろうなぁと思いました。
曲の良さが際立つので、歌詞の内容になかなか目がいきませんが、実際は失恋した女性の心を細やかに描いたものになっています。
円広志さんはきっと繊細な心を持っておられ、心の機微にも敏感に気づくことが出来る方なんだろうなぁと思いました。
編曲:船山基紀
船山基紀さんは東京都出身の編曲家です。
編曲家としてのデビュー作は中島みゆきさんの「アザミ嬢のララバイ」であり、その後沢田研二さんの「勝手にしやがれ」の編曲を手掛け、第19回日本レコード大賞を受賞しています。
日本を代表する編曲家です。
編曲家としてのデビュー作は中島みゆきさんの「アザミ嬢のララバイ」であり、その後沢田研二さんの「勝手にしやがれ」の編曲を手掛け、第19回日本レコード大賞を受賞しています。
日本を代表する編曲家です。
編曲の魔術師!【船山基紀】が携わった楽曲を振り返る(前編) - Middle Edge(ミドルエッジ)
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