始めに誰かが天下~~!と叫んで高くボールを上げて落ちてからスタートです。
ルールは簡単!ただボールを相手にぶつけてるだけです。
キャッチすればセーフですが落とせばアウトで死にます。
死んだら他の全員が死ぬまで死んだままで、最後まで生き残った奴が又、天下~~!とボールを上げると復活します。
今、思えば何故ハマったのか不明ですが・・・よくやりました。
6虫(ろくむし)
遊び方・・・
始めに陣地となる場所を作ります。空き地なら直径2m位の円を10m空け2つ書き、裏通りならマンホールを利用します。
円の中やマンホール内は安全地帯です。
ランナーと守備側に分かれ、守備は円の間でキャッチボールをします。
キャッチボールで1回が半虫、往復で1虫となり、言いながらキャッチボールを繰り返します。
ランナー側は隙をみて円から円に向かって走ります。
守備側にボールを当てられたらアウトです。
ランナー側もず~っと円の中に入れなくて5虫半になったら必ず円から出ないとアウトとなります。
ランナー側も円の間をお往復し5虫を超えたら宣言しなければなりません。
当然5虫を超えた人は狙われます。
ランナー側がボールに当てられずに6虫(6往復)出来ればランナー側の勝ち。
守備側はランナー全員にボールを当てるか6虫(6往復)キャッチボールできれば守備側の勝ちです。
やはり分かりにくい説明でゴメンなさい💦
最後に・・・
いつもの裏通りに行けば誰かしらに合流できたし、
空き地に違うクラスのグループがいても野球の人数足りないから入って!と声がかかる事もありました。
日曜日などボール1個有れば1日中遊べたと思います。
高学年になるにつれて塾や習い事などで遊ぶ仲間も徐々に減っていき、中学校になる頃は空き地などで遊ばなくなったのを覚えています。
そんな事が懐かしく書いてみました。