岡村孝子‐推定15億円
あみんの片割れとして『待つわ』、ソロとしても『夢をあきらめないで』のヒット曲で知られるシンガーソングライターの岡村孝子。個人でのアルバムセールス枚数が総計600万枚を超えていて、さぞ印税収入で優雅な生活を送っているのだろうと思いきや、多額の借金を抱えているようです。
借金の理由は、実父とラブホテル経営するも失敗し、さらに、特別養護老人ホームの経営に乗り出すもこれもダメで、15億円もの借金を抱える羽目に。人生一寸先は闇の好例です。
借金の理由は、実父とラブホテル経営するも失敗し、さらに、特別養護老人ホームの経営に乗り出すもこれもダメで、15億円もの借金を抱える羽目に。人生一寸先は闇の好例です。
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桑田真澄‐推定17億円
体罰教育への厳しい批判を展開し、高校時代の相棒・清原和博と真逆のクリーンなイメージのある桑田真澄ですが、1991年、推定15億円~17億円とも言われる莫大な借金を抱えてしまいました。
とはいえ、これは義理の兄が動産売買の失敗でこしらえた借金であり、桑田は名義を貸しただけ。この逆境をバネに借金返済に向けて奮起して、90年代を代表するピッチャーへと登りつめたのはご存じの通りです。
とはいえ、これは義理の兄が動産売買の失敗でこしらえた借金であり、桑田は名義を貸しただけ。この逆境をバネに借金返済に向けて奮起して、90年代を代表するピッチャーへと登りつめたのはご存じの通りです。
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五木ひろし‐推定20億円
演歌歌手・五木ひろしが借金苦にあえいだのは、親族に事務所の経営を任せていたからだそう。それにしても、いくら親族が経営についてズブの素人だったといっても、五木の莫大な資産を使い切っただけでなく、マイナス20億円もの借金を拵えるなんて、どれだけ金遣いが荒いのでしょうか…。
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アントニオ猪木‐推定20億円
1976年、モハメド・アリとの異種格闘技戦に向けて、膨大な借金を抱えたというアントニオ猪木。その額は10億円とも20億円とも言われています。しかし、これに懲りることなく、その借金を完済した後も今度は、サトウキビの絞りかすを利用したバイオ燃料事業「アントン・ハイセル」を立ち上げて、やはり、多額の借金をこさえることに…。
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加山雄三‐推定23億円
加山雄三が23億円もの借金を背負ってしまった原因は、かつて父の上原謙と共同経営していたパシフィックホテル茅ヶ崎の運営会社・パシフィック・ジャパンが潰れたから。若大将は、この借金を返済すべく、大スターのプライドをかなぐり捨てて、ナイトクラブやキャバレーを中心としたドサ周りに奔走。約10年で完済までこぎつけたといいます。
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藤田まこと‐推定30億円
『てなもんや三度笠』で売れっ子コメディアンとなり、『必殺橋掛人シリーズ』で役者としてもブレイクした故・藤田まこと。彼が抱えた推定30億円にも及ぶ借金の原因は、妻が飲食店経営に失敗したからだと言われています。
1980代後半の好景気の波に乗って次々と店舗拡大したものの、バブル崩壊と共に一気に破綻。しかし、藤田は若いころに仕事と女遊びにかまけて家庭をないがしろにしていたこともあって、決して妻を攻めることなく、コツコツと借金を返済していったといいます。
1980代後半の好景気の波に乗って次々と店舗拡大したものの、バブル崩壊と共に一気に破綻。しかし、藤田は若いころに仕事と女遊びにかまけて家庭をないがしろにしていたこともあって、決して妻を攻めることなく、コツコツと借金を返済していったといいます。
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矢沢永吉‐推定35億円
ビッグな男・永ちゃんは、借金もビッグ。オーストラリアのゴールドコーストで音楽学校や音楽スタジオをつくる事業を信頼のおける部下2名に任せていたものの、その部下2名が、矢沢の資産を勝手に横領。
結果、オーストラリア犯罪史上二番目に大きい被害金額・35億円もの詐欺被害に遭ってしまったのです。そこから精力的にライブ活動、テレビ出演をこなしていき、一度も返済を滞らせることなく、わずか10年余りで完済したとのこと。
結果、オーストラリア犯罪史上二番目に大きい被害金額・35億円もの詐欺被害に遭ってしまったのです。そこから精力的にライブ活動、テレビ出演をこなしていき、一度も返済を滞らせることなく、わずか10年余りで完済したとのこと。