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さだまさし‐推定35億円
自身のルーツ・中国に強く惹かれたさだは、私財をなげうって映画『長江』の撮影を敢行。しかし、中国当局との交渉が難航したこともあって、撮影は予想以上に長期化。そのせいもあって、さだは約35億円もの借金を背負うことに。
この返済のために年間100回以上、多い年には162回以上のコンサートを繰り返し、約30年かけて完済したといいます。
この返済のために年間100回以上、多い年には162回以上のコンサートを繰り返し、約30年かけて完済したといいます。
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坂口良子‐推定40億円
いまやAV女優兼高級デリヘル嬢・ANRIの実母として有名な故・坂口良子。1986年、そのANRIの父親である不動産会社社長と結婚するも、1994年に離婚。さらには前夫が背負った40億円もの借金を肩代わりする羽目になり、10年で完済したそうです。
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君島明・十和子夫妻‐推定40億円
父の君島一郎の死により、服飾事業を相続したファッションデザイナーの君島明でしたが、同時に父が残した莫大な借金も背負うことになります。その額推定40億円。
息子の明が本妻の君島由希子の息子ではないことをはじめ、さまざまな君島家にまつわるスキャンダルが連日ワイドショーで報じられ、ブランドイメージは失墜。借金の支払いが滞るトラブルも起こし、ゴタゴタのままKIMIJIMAのブティックは全店閉店となってしまいました。
息子の明が本妻の君島由希子の息子ではないことをはじめ、さまざまな君島家にまつわるスキャンダルが連日ワイドショーで報じられ、ブランドイメージは失墜。借金の支払いが滞るトラブルも起こし、ゴタゴタのままKIMIJIMAのブティックは全店閉店となってしまいました。
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小林旭‐推定51億円
マイトガイ・小林旭は、30代でゴルフ場開発事業に乗り出すも失敗して14億円の借金を抱えるも、1975年に発売していた『昔の名前で出ています』が大ヒットしてわずか数年で完済。
さらに、バブル期には、志賀高原や沖縄でホテルを経営しましたが、バブル崩壊と共に推定50億円とも言われる負債を抱えます。今度こそ再起不能と思われるも、かつての大ヒット曲『熱き心に』の再発売がビッグヒットし、2003年には借金を一括返済し、清算完了したそうです。借金の仕方も返済の仕方も、マイトガイの異名にふさわしい豪快さではないでしょうか。
さらに、バブル期には、志賀高原や沖縄でホテルを経営しましたが、バブル崩壊と共に推定50億円とも言われる負債を抱えます。今度こそ再起不能と思われるも、かつての大ヒット曲『熱き心に』の再発売がビッグヒットし、2003年には借金を一括返済し、清算完了したそうです。借金の仕方も返済の仕方も、マイトガイの異名にふさわしい豪快さではないでしょうか。
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千昌夫‐推定2853億円
説明不要の借金王。1969年に仙台の土地を購入し、その後、東北新幹線の着工決定に伴い地価は10倍に上昇。それに気をよくした千は、歌手業を休業して次々とマンションとビルを買い漁り、「歌う不動産王」と呼ばれるようになります。
結果、バブル崩壊と共に借金が膨れ上がり、借金総額は驚異の2853億円に。その後、個人向け民事再生法を適用して2002年に「6年間で約1億5000万円を返済すれば良い」とお達しを受け、一応の解決を見ることに。今はかなりの額を返済しているといいます。
結果、バブル崩壊と共に借金が膨れ上がり、借金総額は驚異の2853億円に。その後、個人向け民事再生法を適用して2002年に「6年間で約1億5000万円を返済すれば良い」とお達しを受け、一応の解決を見ることに。今はかなりの額を返済しているといいます。
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(こじへい)