高田みづえとは
高田 みづえ(たかだ みづえ、戸籍名:日高 みづえ(旧姓:高田)1960年6月23日 - )は、相撲部屋の「おかみ」で、元歌手・元タレント。鹿児島県揖宿郡頴娃町(現・南九州市)出身。血液型はA型。夫は元大関の大相撲力士で、現・二所ノ関親方の若嶋津六夫(本名:日高六男)。長男は元俳優の勝信。長女はタレントのアイリ。
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高田みづえさんは1976年にフジテレビのオーディション番組『君こそスターだ!』で第18代グランドチャンピオンとなりました。
そして、翌年の3月に「硝子坂」でアイドル歌手としてデビューします。
1977年に第19回日本レコード大賞・新人賞、日本歌謡大賞・放送音楽新人賞、FNS歌謡祭・最優秀新人賞などの新人賞を受賞しています。
当時は同期の榊原郁恵さん、清水由貴子さんと3人で『フレッシュ3人娘』と呼ばれていました。
そして、翌年の3月に「硝子坂」でアイドル歌手としてデビューします。
1977年に第19回日本レコード大賞・新人賞、日本歌謡大賞・放送音楽新人賞、FNS歌謡祭・最優秀新人賞などの新人賞を受賞しています。
当時は同期の榊原郁恵さん、清水由貴子さんと3人で『フレッシュ3人娘』と呼ばれていました。
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デビューして4曲連続でヒットを飛ばしたものの、その後なかなかヒット曲に恵まれなかったのですが、1980年に発売した「私はピアノ」で再ブレイクし、日本歌謡大賞・放送音楽賞を受賞します。
1985年に当時大関で大相撲人気力士だった、若嶋津六夫さんとの婚約発表と同時に、歌手活動を含めた芸能界引退を表明。その後はおかみさんとして相撲部屋を切り盛りしていました。
歌手として大活躍し、おかみさんとしても頑張っている高田みづえさん。
今回はそんな高田みづえさんの初期の頃のヒット曲である「花しぐれ」を中心に聴き直してみたいと思います(^^)/
1985年に当時大関で大相撲人気力士だった、若嶋津六夫さんとの婚約発表と同時に、歌手活動を含めた芸能界引退を表明。その後はおかみさんとして相撲部屋を切り盛りしていました。
歌手として大活躍し、おかみさんとしても頑張っている高田みづえさん。
今回はそんな高田みづえさんの初期の頃のヒット曲である「花しぐれ」を中心に聴き直してみたいと思います(^^)/
ヒット曲「花しぐれ」
「花しぐれ」は1978年3月に発売された高田みづえさんの4枚目のシングルです。
この曲でデビュー曲の「硝子坂」から4曲連続でオリコンTOP10入りを果たしました。
この曲でデビュー曲の「硝子坂」から4曲連続でオリコンTOP10入りを果たしました。
1978年末の『第29回NHK紅白歌合戦』へ2年連続2回目の出場となりました。
曲中に「髪を切りすぎたの まるで男の子みたいよ」というフレーズがありますが、実際高田みづえさんがショートカットにするのは、次のシングル「パープル・シャドウ」の発売時でした。
ショートカットのイメージが強い高田みづえさんですが、4曲をヒットさせている時は髪が長かったのですねぇ 意外でした(^^)/
曲中に「髪を切りすぎたの まるで男の子みたいよ」というフレーズがありますが、実際高田みづえさんがショートカットにするのは、次のシングル「パープル・シャドウ」の発売時でした。
ショートカットのイメージが強い高田みづえさんですが、4曲をヒットさせている時は髪が長かったのですねぇ 意外でした(^^)/
高田みづえさん、歌上手いです!
アイドル歌手としてのデビューですが、ほんとに歌がお上手でびっくりしました。
花しぐれは先に発売された3曲よりは売上が少なかったのですが、それでも名曲であることがわかります。
是非聴いてみてくださいね(^^)/
アイドル歌手としてのデビューですが、ほんとに歌がお上手でびっくりしました。
花しぐれは先に発売された3曲よりは売上が少なかったのですが、それでも名曲であることがわかります。
是非聴いてみてくださいね(^^)/
高田みづえ 花しぐれ
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「花しぐれ」の作曲に携わった人達
作詞:松本隆
via twitter.com
松本隆(まつもとたかし)さんは元ドラマーでバンドの『バーンズ』や『はっぴーえんど』などで活躍されました。
YMOの「君に、胸キュン。 」、太田裕美さんの「木綿のハンカチーフ」、KinKi Kidsの「硝子の少年 」、桑名正博さんの「セクシャルバイオレットNo.1」、近藤真彦さんの「スニーカーぶる〜す」、C-C-Bの「Romanticが止まらない」、寺尾聰さんの「ルビーの指環」などなど、名曲の数々を作詞されおり、2017年には紫綬褒章を受章されています。
YMOの「君に、胸キュン。 」、太田裕美さんの「木綿のハンカチーフ」、KinKi Kidsの「硝子の少年 」、桑名正博さんの「セクシャルバイオレットNo.1」、近藤真彦さんの「スニーカーぶる〜す」、C-C-Bの「Romanticが止まらない」、寺尾聰さんの「ルビーの指環」などなど、名曲の数々を作詞されおり、2017年には紫綬褒章を受章されています。
作曲・編曲:都倉俊一
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都倉俊一(とくらしゅんいち)さんは1948年生まれの作曲家です。
狩人の「あずさ2号」、ペドロ&カプリシャスの「ジョニィへの伝言」「五番街のマリーへ」、山本リンダさんの「どうにもとまらない」「狙いうち」、などのヒット曲をてがけています。
特筆すべきはピンクレディーの数々のヒット曲が都倉俊一さんによるものであることです。
その素晴らしい功績を称えられ、2018年には文化功労者に選出されました。
狩人の「あずさ2号」、ペドロ&カプリシャスの「ジョニィへの伝言」「五番街のマリーへ」、山本リンダさんの「どうにもとまらない」「狙いうち」、などのヒット曲をてがけています。
特筆すべきはピンクレディーの数々のヒット曲が都倉俊一さんによるものであることです。
その素晴らしい功績を称えられ、2018年には文化功労者に選出されました。