ナムコから発売された初期ファミコンソフトのデザイン
初期ナムコのファミコンカセット
ナムコ(当時はナムコットブランド)から販売された初期のファミコンタイトルは紙のパッケージデザインで箱やカセットにナンバーリング(01〜18)されていました。その後、プラスチックのケースに入ったデザインに変更され、ナンバーリングもなくなりました。
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ロゴや型番にも注目
ナムコのロゴにも注目してほしい。「namco」ではなく「namcot」になっています。また、型番にも注目すると頭はナムコのNで始まり、タイトル名から考えたとされるアルファベット2文字が並び、その後に4500などの番号が付いています。この番号は当時の価格だと思われますが、「スーパーチャイニーズ」だけは4900となっていますが、3,900円でした。
「ナムコ」の由来は、旧ナムコの前身である「中村製作所」の英語表記 NAKAMURA Amusementmachine Manufacturing Co.,Ltd にある。他に「ナムコット(namcot)」というブランドも家庭用ゲーム機用商品向けに作られたことがあったが、のちに「ナムコ」に統合されている。
01 ギャラクシアン
ギャラクシアン(1984年9月7日発売)
記念すべきナムコとしてのファミコンソフト第1号は1984年9月7日発売の「ギャラクシアン」でした。ちなみに、後に発売された非ナンバーリングのハードケースっぽいのもありました。
型番:NGX-4500
N (ナムコ) GX(ギャラクシアン)-4500(円)
とても分かりやすい!
型番:NGX-4500
N (ナムコ) GX(ギャラクシアン)-4500(円)
とても分かりやすい!
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ギャラクシアン・ギャラガはナムコ初期の名作!シューティングゲームの先駆け!今プレイしても面白い! - Middle Edge(ミドルエッジ)
ナムコの初期の名作は数多くありますけど、ギャラクシアン・ギャラガはシューティングゲームの名作ですよね。簡単にできるって言うのも良いですし、誰でもすぐにゲームにのめり込めるって言うのは魅力だと思います。そんなギャラクシアン・ギャラガについて紹介していきましょう。
02 パックマン
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03 ゼビウス
ゼビウス(1984年11月8日)
ゼビウスが発売されたのはパックマンとほぼ同じ時期でした、02、03とヒット作が続きました。後に発売された「スーパーゼビウス」ではナンバーリングされていませんでした。
型番:NXV-4900
型番:NXV-4900
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ナムコから発表されたファミコン初のキラーソフト「ゼビウス」には、当時のシューティングゲームになかった「世界観」があった。 - Middle Edge(ミドルエッジ)
ナムコから発売されたファミコン初のキラーソフト「ゼビウス」。当時私の住む街では品切れ状態で、友達から借りて遊んだ思い出があります。当時はまだ黒背景がベーシックでしたから、ゼビウスのフルカラーは驚きでした。また、シューティングゲームに「世界観」を持たせたのもゼビウスが最初であったといわれています。
04 マッピー
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