今の人は永六輔って言っても知らないんだろうなあ。
放送作家で、作詞家で、TVやラジオのパーソナリティで、随筆家でもある。
本当に「マルチタレント」のハシリの方です。
作曲家中村八大との「六八コンビ」
(もしくは坂本九との「六八九トリオ」)は知らなくても
「上を向いて歩こう」「見上げてごらん夜の星を」「こんにちは赤ちゃん」
は知ってるよね。
放送作家で、作詞家で、TVやラジオのパーソナリティで、随筆家でもある。
本当に「マルチタレント」のハシリの方です。
作曲家中村八大との「六八コンビ」
(もしくは坂本九との「六八九トリオ」)は知らなくても
「上を向いて歩こう」「見上げてごらん夜の星を」「こんにちは赤ちゃん」
は知ってるよね。
1970年から13年おきに出演。唯一のテレビCM。所ジョージから「僕らから見たら永さんって『浅田飴のおじさん』というイメージしかわかない」と指摘されたというエピソードがある[66]。本人は「13年おきのCM出演は続けます。」と述べている。永六輔が浅田飴のCMに出演したのは1970年・1983年・1996年である。キャッチフレーズは「咳・こえ・喉に浅田飴」であり1996年版ではでたらめの外国語調でキャッチフレーズを述べている。
映像は見つからなかったのですが
おそらく1970年の浅田飴のCMは
「うどん」を「うろん」と発音する地域がある(福岡? 大阪?)が
そこに行けば「咳、声、のどに、浅田飴」は
「せき、こえ、のろに、あさらあめ」になる
って内容のものだったと思います。
おそらく1970年の浅田飴のCMは
「うどん」を「うろん」と発音する地域がある(福岡? 大阪?)が
そこに行けば「咳、声、のどに、浅田飴」は
「せき、こえ、のろに、あさらあめ」になる
って内容のものだったと思います。
く~るまにポピー、ポピー(エコー
ダイヤケミカル グレイスメイトポピー 1981年
出ているのはオール阪神・巨人。
出ているのはオール阪神・巨人。
CMですよ〜23「車にポピー」
via www.youtube.com
この当時は第一次漫才ブームのころ。
東京から撤退していた吉本興業が、再度東京事務所を開いて
フジテレビの「THE MANZAI」で関東にブームを起こした頃ですね。
ただ、このブームの中心にいたのは
たけしの「ツービート」や「B&B」、やすきよなどで
オール阪神・巨人はあまり関東圏では名が知られていませんでした。
なので、この「くーるまにポピー」の人と
時々TVで正統派漫才をしている「オール阪神・巨人」が
なかなかイコールにならなかった記憶があります。
東京から撤退していた吉本興業が、再度東京事務所を開いて
フジテレビの「THE MANZAI」で関東にブームを起こした頃ですね。
ただ、このブームの中心にいたのは
たけしの「ツービート」や「B&B」、やすきよなどで
オール阪神・巨人はあまり関東圏では名が知られていませんでした。
なので、この「くーるまにポピー」の人と
時々TVで正統派漫才をしている「オール阪神・巨人」が
なかなかイコールにならなかった記憶があります。
「車にポピー」でおなじみの【グレイスメイトポピー】、発売から30年、もちろん今でも売ってる! - Middle Edge(ミドルエッジ)
発売してから、もう30年もたっているのですが、昔はCMが流れていて、みんな使っていましたよね。ファブリーズも良いけど、やっぱり昭和の人ならコレでしょう。
車に芳香剤を置く、という発想も
このCMを通じて知った方も多いのじゃないかと思います。
このCMを通じて知った方も多いのじゃないかと思います。
チャーミーグリーンを使うと、手をつなぎたくなる
ライオン チャーミーグリーン 1984年
CM「チャーミーグリーンを使うと手をつなぎたくなる」Vol.1
via www.youtube.com
ライオンは1973年に「チャーミー」という台所洗剤を出しています。
その後「手肌にやさしい」という触れ込みで「ママローヤル」という商品を
1979年に発売します。
この「チャーミーグリーン」は1984年。
「手をつなぎたくなる」というキャッチは
当時の台所洗剤が、どんだけ手荒れを起こしてたんだ! という様子が
逆の視点で見えてきちゃいますね。
とにかくこのおじいちゃんおばあちゃんが可愛すぎる!
各地の若夫婦もいい踊りしてますが、全部この二人に持ってかれてるところが
このCMのほほえましいところだったりします。
その後「手肌にやさしい」という触れ込みで「ママローヤル」という商品を
1979年に発売します。
この「チャーミーグリーン」は1984年。
「手をつなぎたくなる」というキャッチは
当時の台所洗剤が、どんだけ手荒れを起こしてたんだ! という様子が
逆の視点で見えてきちゃいますね。
とにかくこのおじいちゃんおばあちゃんが可愛すぎる!
各地の若夫婦もいい踊りしてますが、全部この二人に持ってかれてるところが
このCMのほほえましいところだったりします。
おじいさんとあばさんが手をつなぐ♪チャーミーグリーンのCM - Middle Edge(ミドルエッジ)
おじいさんとあばさんが手をつなぐ♪チャーミーグリーンのCM将来あんな風になりたいと憧れの夫婦像でした!
おしりだって、洗ってほしい
すみません。有名だしあちこちで書かれてるしで
「またかよ」と言われそうですが
キャッチの秀逸さを語る上で、このCMは欠かせない!
言わずと知れたTOTOウォシュレット 1982年
「またかよ」と言われそうですが
キャッチの秀逸さを語る上で、このCMは欠かせない!
言わずと知れたTOTOウォシュレット 1982年
戸川純 CM 1982年 TOTO ウォシュレット おしりだって洗ってほしい
via www.youtube.com
戸川純のあのすっとぼけた声とハの字眉の顔、それから青い絵の具。
その上にかぶさる「おしりだって、洗ってほしい」。
そうだよね、おしりも洗ってほしいよね、おしりさんごめんよ
と思わずうなずいてしまう説得力。
トイレの都度、おしりを洗うという発想と
それを使った後のさっぱり感、快感。
このCMは、その使用感が確実に後押しをしたことで、永久不滅のCMになりました。
もう日本人は温水洗浄便座のない世界には戻れないんです(笑
後続他社製品もふくめて「ウォシュレット」と言ってしまうほどに。
その上にかぶさる「おしりだって、洗ってほしい」。
そうだよね、おしりも洗ってほしいよね、おしりさんごめんよ
と思わずうなずいてしまう説得力。
トイレの都度、おしりを洗うという発想と
それを使った後のさっぱり感、快感。
このCMは、その使用感が確実に後押しをしたことで、永久不滅のCMになりました。
もう日本人は温水洗浄便座のない世界には戻れないんです(笑
後続他社製品もふくめて「ウォシュレット」と言ってしまうほどに。
1980年6月に発売以来、2011年1月には累計販売台数が3000万台を突破した。温水洗浄便座では高いシェアを誇り、INAX(現・LIXIL。同社の名称はシャワートイレ)や他社製の同種類のものも含め「ウォシュレット」と呼ばれるほど定着しているが、ウォシュレットの名称はTOTOの登録商標(日本第1665963号など)である。 ヲシュレットとも表記される。
「おしりだって洗ってほしい」TOTOウォシュレットを爆発的なヒットに導いた戸川純のCM - Middle Edge(ミドルエッジ)
1982年、不思議系キャラクターの戸川純が「おしりだって、洗ってほしい。」と語るTOTOのCMは大きな衝撃を視聴者に与えた。温水洗浄便座の普及に絶大な貢献をもたらした歴史的CMについて当時の動画や誕生秘話を紹介。
バージョンを変えながら30年近く続いている。
当然阪神さんも巨人さんも、いい感じにトシ取ってきてますね。