帰ってきたマリオブラザーズ ゲーム内CM
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永谷園マリオカレー「おいしいマリオカレーをマリオは食べられるか?」
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1987年頃のCM スーパーマリオ博士 永谷園 マリオカレーとマリオふりかけ
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大人の楽しみ 東西名画カード
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かつて永谷園は東海道五十三次などの絵画美術カードを長らく提供していた。お茶漬けを買うと必ず応募券(景品と同じ図柄)が入っていた。1970年代前半には既にプレゼントが始まっており、最終締め切りは1997年12月だから20年以上続いていたことになる。当初は全員プレゼント(応募券20枚)で、後に抽選(同15枚)になった。また最初は五十三次だけだったが次第にバリエーションが増え、富嶽三十六景やゴーギャンなどの西洋美術さらにはシルクロード、日本の祭りといった写真物にまで拡大した。長年続いたプレゼントも締め切りが近づくにつれ、抽選から漏れるようになった。
永谷園にはこの美術路線をぜひとも復活してもらいたいものだ。
ロングセラー商品を振り返ると、思い出も蘇る
その後ももちろん、新しい商品・新しいイメージキャラクターが生まれ続け、現在に至っています。ただ最近は、おいしいけれど「感動する」ということが少なくなってきたように思います。
1970年代から80年代は、食べ物でも車でも家電でも、いろいろな工業的な製法でも、様々な分野で、今までにない「新しいもの」を創ろうという意欲が大人にみなぎっていました。
だから面白かったんだと思います。
消費する私たちも「そんなものができたんだ!」と、驚きと喜びで飛びつく機会が多々ありました。
なかには「なんじゃこりゃ」という商品だってたくさんあったけれど、そのカオス全体をみんなで楽しんでいましたよね。
ロングセラー商品が生まれる時代は、モノを創る方も享受する方も、感動を味わうチャンスが多い時代だったのかなと思いました。
あなたの『お茶づけ』時代の思い出、何か思い出されましたか?
1970年代から80年代は、食べ物でも車でも家電でも、いろいろな工業的な製法でも、様々な分野で、今までにない「新しいもの」を創ろうという意欲が大人にみなぎっていました。
だから面白かったんだと思います。
消費する私たちも「そんなものができたんだ!」と、驚きと喜びで飛びつく機会が多々ありました。
なかには「なんじゃこりゃ」という商品だってたくさんあったけれど、そのカオス全体をみんなで楽しんでいましたよね。
ロングセラー商品が生まれる時代は、モノを創る方も享受する方も、感動を味わうチャンスが多い時代だったのかなと思いました。
あなたの『お茶づけ』時代の思い出、何か思い出されましたか?
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