この映画で第26回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞やブルーリボン賞助演女優賞など国内の賞を受賞することになったこの作品で女優として一皮むけた感じがしましたね。和服が似合う女優という意外な面を見ることができました。
via ctalde.net
前作の「オリヲン座からの招待状」から7年も経過していたため話題になった映画で、第27回東京国際映画祭最優秀女優賞や第38回日本アカデミー賞最優秀主演女などの賞も受賞しています。
最近では舞台に天海祐希の代役として舞台「おのれナポレオン」での長いセリフをたった2日で覚え稽古をして挑み演じきったということが話題になりました。
女優としての力量や凄さを感じた一瞬でもありました。
女優としての力量や凄さを感じた一瞬でもありました。
また柔らかい声を使ったナレーションや朗読などでも活躍しています。
「あのヒットがなかったら、今の僕はなかった・・・」と知られざるエピソードを語るイチロー・・・。
映画監督の目で彼を分析し巧みに話をリードする北野武・・・。
今まで語られることのなかったイチローの意外な本音も次々と飛び出し、少年のような目で語る北野武とイチローの今までにない笑顔がとても印象的な夢のキャッチボール対談、プレイボール!
via www.cinra.net
via enterstage.jp
女優として女性としてまだまだ伸びしろがある人だと思うのでこれからもたくさんの活躍を見ていきたいと思いますね。
私生活での宮沢りえ
最近、離婚を表明した宮沢りえのこれまでの人生はけして順風満帆といったわけではありませんでした。
ふんどしカレンダーやヌード写真集などで話題性のある活躍をしたかと思えば若くして婚約、婚約破棄、結婚、出産、離婚と大きな人生の波を乗り越えてきたという感じです。
ふんどしカレンダーやヌード写真集などで話題性のある活躍をしたかと思えば若くして婚約、婚約破棄、結婚、出産、離婚と大きな人生の波を乗り越えてきたという感じです。
どんなに情緒不安定な時でも彼女を支えてくれる友人や家族がいて彼女の笑顔を作り出してくれていたと思います。
人気絶頂の宮沢りえが大きく話題になったのが婚約発表だったでしょう。
当時の相撲協会にとっては将来有望された関取と人気女優との婚約発表ということで色んな意味で大きな転機となったはずです。
当時の相撲協会にとっては将来有望された関取と人気女優との婚約発表ということで色んな意味で大きな転機となったはずです。
貴乃花光司
1992年11月に宮沢りえと婚約した当時の貴花田光司(現貴乃花光司)。2ヶ月後の1993年1月に婚約破棄という結果になった。宮沢りえからの最後の言葉は「強い横綱になってください」だったという。
via takanohana.net
この婚約破棄については後からいろいろと話題になっています。りえママに頼まれて婚約を破棄へと促したと言われている美川憲一が出てきたり、傷心した宮沢りえを公私ともに励ましたと言われている中村勘三郎が亡くなったりと今もなお彼女の周辺はざわついていたりします。
この破局騒動後にもキスシーンを撮られてしまったりと熱愛関連は収まることを知らず恋多き女優としての一面もありますが、2009年に妊娠しているという発表がされ、同年の4月に婚姻届けを提出し5月に長女を出産する。このまま女優として母親として、女性として幸せな生活が続くと思われていた最中、2012年に別居が報じられ、離婚協議中であることが発表されます。
via girlschannel.net
宮沢はファクスで「私たち夫婦は、幾度かの話し合いを重ね、この度離婚が成立いたしました。新たな気持ちで、役者として、母として、一人の人間としてこれからも前進していこうと思います」とコメントを発表。