スポーツドリンク時代が来る前の昭和時代の遠足は「麦茶」もしくは「麦茶に砂糖入り」が基本でした。
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夏に家で飲むドリンクとしては「カルピス」も欠かせない
カルピスは高級品。贅沢な気分を満喫できる夏のゴージャスな飲み物でした。
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カルピスの原液を希望の線（こいめ・おすすめ・うすめ）まで入れ、上部の線までお水を入れるとちょうどいい出来映えでおいしく飲める。
氷もいれたいところ。
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放課後、友達と一緒に駄菓子屋で買って飲んだのは「チェリオ」 他のビンジュースが200ミリリットル。チェリオは３００ミリリットルで量が多くて人気だった。
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夏休みの定番「おでかけプール」と「学校プール」、「川遊び」や「海水浴」
FOOT MARK(フットマーク) の水泳バッグ「ボックス」もしくは「ラウンド」が定番ですね。
フットマークの定番の水泳バッグ「ラウンド」
小学生男子は短パン時代だったので、横チンは多かった。いつも横チンなのもいた。
冬でも短パン・ランニングシャツ・横チンという輩も１学年に数人いた。
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学校プール・夏休みのプール教室
「プールの水温が低いな」・・・まさか・・・
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・・・やはりプール中止・・・ガックリ
昭和時代は地球温暖化前なので、現代ほど気温や水温が高くなかったかもしれない。
プールの水温が低くて中止というのは、7月はとくに、けっこうあったかもしれない。
なかなかプール開きにならなかった。
プールの水温が低くて中止というのは、7月はとくに、けっこうあったかもしれない。
なかなかプール開きにならなかった。
光化学スモッグ注意報が出てしまった・・・
1973年をピークに光化学スモッグで学校プールは中止になった。
1973年ごろだと都内は、ほぼ毎日に近いレベルで光化学スモッグ注意報が出た。
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滝に打たれる修行僧のようなポーズやりましたね・・・
友達と市民プール・区民プールへ（学校プールより自由度がはるかに高い）：市民プールの施設は近年、大幅にレベルアップしています。
昭和時代の市民プールのレベル
レベルアップしている市民プール「東原公園水泳場」（青梅市市営）
〒198-0021 東京都青梅市今寺5-11
東原公園水泳場（青梅市市営）「スライダープール」
こんなに市民プールがゴージャスになっているとはなあ・・・
多摩市立温水プール アクアブルー多摩
東京都多摩市南野3-15-2
【プール料金】７・８月は２時間、以外の期間は１日辺り大人６００円子ども３００円シニア３００円
【プール料金】７・８月は２時間、以外の期間は１日辺り大人６００円子ども３００円シニア３００円
トントン
昔の子供は、現代と違い、外でクタクタになるまで遊んだ。