昭和ライダーで1番の人気！ダブルライダーに続いて日本を守った「仮面ライダーV3」ご紹介！

仮面ライダーのシリーズ化を決定づけた大ヒット作が、シリーズ2作目の「仮面ライダーV3」です。緑と赤の鮮やかなカラーリングと謎解き要素を加えた「V3、26の秘密」。さらに敵には複数部隊が存在し、組織内の覇権を争いV3と戦います。放送当時はヒーロー番組の黎明期であったためか、他ジャンルの要素が満載です。

ライダーマンは、結城丈二が変身用のヘルメットを装着することで変身する姿である。
via 結城丈二 - Wikipedia

他の仮面ライダーと違い、全身を改造された改造人間ではなく、強化服によって身体能力を増幅している
via 結城丈二 - Wikipedia

ライダーマンのカセットアーム

ライダーマンのカセットアームには、石ノ森先生が残したデザイン画に加え、多くのオリジナルアームがあります。ここでは映像化されたカセットアームをご紹介します。

●ロープアーム（カギ爪アーム）
●スウィングアーム
●ネットアーム
●パワーアーム
●ドリルアーム
●マシンガンアーム

番外として
●ブラスターアーム

ライダーマンに変身するのは「結城丈二」

ライダーマンに変身する「結城丈二」

幼い時に両親を失い、孤児院で育ちました。その後デストロン首領の援助で大学を卒業し、首領への恩返しのつもりでデストロン科学者になりました。ただし悪の秘密結社とは知らず、夢のユートピアを実現するための組織だと騙されていました。
優秀で優しい人柄で部下たちに慕われ、将来のデストロン幹部候補でした。しかし…

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その才能と人望をヨロイ元帥に嫉まれ、最高幹部会議でデストロンを裏切ったという無実の罪を着せられる。硫酸のプールで右腕を溶かされてしまった
via 結城丈二 - Wikipedia

ヨロイ元帥の妬みにより、硫酸のプールで死刑にされそうな結城丈二

ヨロイ元帥が小心者でなければ、仮面ライダー4号、ライダーマンは生まれませんでした。ヨロイ元帥はデストロンに恩を仇で返したのです。

via qbugeicho.blog.fc2.com

ライダーマンの変身シーン

ライダーマン（仮面ライダー）　あらすじ＆変身シーン - YouTube

ライダーマン（仮面ライダー）。仮面ライダー鎧武（ガイム）の主人公、葛葉紘汰（こと佐野岳）が、歴代昭和ライダーのあらすじと変身シーン、必殺技を解説。

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ライダーマンの愛車「ライダーマンマシーン」

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ライダーマンの愛車「ライダーマンマシン」

￥14,000

S.H.Figuarts ライダーマン & ライダーマンマシンセット未開封

販売サイトへ

【ライダーマンマシン主要スペック】
全長　2,050mm
全高　1,080mm
重量　200kg
最高出力　400馬力
最高時速　250km

敵は地獄の「デストロン」

サソリをモチーフにしたデストロンのマーク

デストロンはゲルショッカー壊滅後、ショッカー首領が新しく結成した悪の軍団です。デストロン首領を筆頭に、配下に4人の大幹部を従えています。大幹部はさらにそれぞれの特徴に応じた怪人軍団を率いていました。

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デストロン首領

おそよヒトのものではないガイコツがデストロン首領の正体でした。ショッカー首領と同じく、真の首領の仮の姿の1つに過ぎません。

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昭和仮面ライダーシリーズ（13作）のラスボス（ショッカー首領ほか）・最後の敵（怪人・怪獣） - Middle Edge（ミドルエッジ）

1971年の仮面ライダーシリーズ第1作『仮面ライダー』から1994年の映画『仮面ライダーJ』までの昭和仮面ライダーシリーズ（13作）のラスボス（首領・大首領）・最後の敵（怪人・怪獣）のおさらいをしましょう。

デストロン首領について詳しくは、こちらをご覧ください。

機械合成怪人（第1～30話）

「仮面ラアーイダV3」でお馴染み！デストロン初代大幹部「ドクトルG（ゲー）」

デストロン日本支部唯一の生え抜きの大幹部です。機械合成怪人軍団を率いました。元々はナチスドイツの軍医です。そのためゾル大佐や死神博士とは旧知の仲とされています。

【機械合成怪人のメンバー】
●ハサミジャガー
●カメバズーカ
●テレビバエ
●イカファイア
●マシンガンスネーク
●ハンマークラゲ
●ナイフアルマジロ
●ノコギリトカゲ
●レンズアリ
●カミソリヒトデ
●ピッケルシャーク
●ドリルモグラ
●ジシャクイノシシ
●ガマボイラー

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