カッコよかったゴーグルファイブの合体ロボ「ゴーグルロボ」の超合金。
「大戦隊ゴーグルファイブ」 ロボ TVCM(スーパー戦隊 合体巨大ロボット) - YouTube
スーパー戦隊シリーズのおもちゃのテレビCM、大戦隊ゴーグルファイブのゴーグルロボ編
via www.youtube.com
敵は「暗黒科学帝国デスダーク」
総統タブーの前にデスマルク以下、全てのメンバーが勢揃い
大昔から科学技術を悪用した「悪魔の科学」を用いて人類に多くの災いをもたらし、過去にいくつもの文明を滅ぼしたと言われる暗黒科学者の集団。
その歴史は5000年に及ぶと言われ、総統タブーと呼ばれる謎の支配者の下、1980年代になって本格的な世界征服に乗り出しました。
暗黒科学の技術を結集して造られた浮遊要塞「暗黒巨大城デストピア」を本拠地とし、モズーと呼ばれる合成怪獣やコングと呼ばれる巨大ロボット、戦闘機デスファイターを繰り出します。
その歴史は5000年に及ぶと言われ、総統タブーと呼ばれる謎の支配者の下、1980年代になって本格的な世界征服に乗り出しました。
暗黒科学の技術を結集して造られた浮遊要塞「暗黒巨大城デストピア」を本拠地とし、モズーと呼ばれる合成怪獣やコングと呼ばれる巨大ロボット、戦闘機デスファイターを繰り出します。
総統タブー
デスダークの支配者。太古の昔から群雄割拠していた暗黒科学者たちを統一して5000年前にデスダークを築き上げた存在と言われるものの、その真の姿を見た者は最終決戦の時まで誰もいませんでした。
デストピアの内部にある謁見の間の曇りガラスの奥から黒いシルエットだけを見せて指令を下し、赤い巨大な一つ目を光らせて幹部たちを威圧。その正体は、暗黒科学が生み出した「究極にして最強の遺伝子」の集合体でした。
デストピアの内部にある謁見の間の曇りガラスの奥から黒いシルエットだけを見せて指令を下し、赤い巨大な一つ目を光らせて幹部たちを威圧。その正体は、暗黒科学が生み出した「究極にして最強の遺伝子」の集合体でした。
デスギラー将軍
ドクロを模した兜を被ったデスダークの指揮官。
作戦立案を行うだけでなく、自らも前線に立って戦闘に参加。剣の達人で、ゴーグルレッドをライバル視しています。
短気で冷酷だが、デスダークへの忠誠心は厚く、武人としての一面も持っています。物語終盤、マズルカの自爆に巻き込まれ傷を負うが、赤間の「命の尊さに気付いてほしい」という願いからゴーグルファイブに手当てを受けます。
その後、クマモズーを退けてゴーグルファイブへの借りを返した上で、自らクマコングに乗り込み、最後の勝負を挑み、激闘の末、電子銀河斬りによりコング共々壮烈な最期を遂げました。
作戦立案を行うだけでなく、自らも前線に立って戦闘に参加。剣の達人で、ゴーグルレッドをライバル視しています。
短気で冷酷だが、デスダークへの忠誠心は厚く、武人としての一面も持っています。物語終盤、マズルカの自爆に巻き込まれ傷を負うが、赤間の「命の尊さに気付いてほしい」という願いからゴーグルファイブに手当てを受けます。
その後、クマモズーを退けてゴーグルファイブへの借りを返した上で、自らクマコングに乗り込み、最後の勝負を挑み、激闘の末、電子銀河斬りによりコング共々壮烈な最期を遂げました。
マズルカ
デスダークの女スパイ。変装が得意で戦闘以外にも情報収集や誘拐など幅広い任務をこなします。
爆撃や麻酔ガスを放つスティックが武器。ハイトロンエネルギーの力で透明になって未来科学研究所に潜入するが、その体にはデスマルク大元帥の手によって爆弾が埋め込まれていました。
衰弱していたマズルカは組織から切り捨てられたと知るや自暴自棄になり、デスギラー将軍から爆弾のコントローラーを奪い取り、将軍を道連れにするつもりで研究所と共に自爆。
イガアナ博士とザゾリヤ博士の存命中は2人よりも格が下であったが、不甲斐ない2人に皮肉を浴びせたこともありました。
爆撃や麻酔ガスを放つスティックが武器。ハイトロンエネルギーの力で透明になって未来科学研究所に潜入するが、その体にはデスマルク大元帥の手によって爆弾が埋め込まれていました。
衰弱していたマズルカは組織から切り捨てられたと知るや自暴自棄になり、デスギラー将軍から爆弾のコントローラーを奪い取り、将軍を道連れにするつもりで研究所と共に自爆。
イガアナ博士とザゾリヤ博士の存命中は2人よりも格が下であったが、不甲斐ない2人に皮肉を浴びせたこともありました。
デスマルク大元帥
暗黒科学の伝説的英雄。南極の氷の下に埋められていた棺の中で2000年の長い眠りについていたが、総統タブーの命令で蘇生。
2000年の眠りの間、タブーから睡眠教育を受けていたため、現在のデスダークについての情報は完全に把握しています。
性格は冷酷かつ残忍。タブー以外の幹部全員から恐れられる強大な暗黒パワーの持ち主で、天候を自由に操り、物体を転送する稲妻状光線が使えます。両手からは人間を消滅させる光線が。
ゴーグルファイブには名前だけは知られていたが、本人はデスギラー将軍が戦死するまでデストピアの内部から指令を下すのみで、ゴーグルファイブの前に直接姿を現したのは最終回が初めて。
戦闘時には妖刀暗黒剣を振るい、ブラックサンダーなどの技を使ってゴーグルファイブを終始圧倒したが、スピア風車で暗黒剣を破壊され、自身も致命傷を負ってしまい、タブーの名前を呼びながら絶命。
2000年の眠りの間、タブーから睡眠教育を受けていたため、現在のデスダークについての情報は完全に把握しています。
性格は冷酷かつ残忍。タブー以外の幹部全員から恐れられる強大な暗黒パワーの持ち主で、天候を自由に操り、物体を転送する稲妻状光線が使えます。両手からは人間を消滅させる光線が。
ゴーグルファイブには名前だけは知られていたが、本人はデスギラー将軍が戦死するまでデストピアの内部から指令を下すのみで、ゴーグルファイブの前に直接姿を現したのは最終回が初めて。
戦闘時には妖刀暗黒剣を振るい、ブラックサンダーなどの技を使ってゴーグルファイブを終始圧倒したが、スピア風車で暗黒剣を破壊され、自身も致命傷を負ってしまい、タブーの名前を呼びながら絶命。
「ゴーグルファイブ」制作秘話
・前作「サンバルカン」が3人だったのに対しメンバーの数が5人に戻ったのは、スポンサーの後楽園ゆうえんちから「3人ではショーが盛り上がらない」との要望があったから。
・緑以外の新しい色が検討され、「黒」と「紫」が残ったが、印刷では「紫」は見栄えが悪いということになり、「黒」が採用。
・アクションのモチーフは新体操。ボールやリング、クラブ、リボンといった新体操の手具が武器として用いられ、アクロバティックな動きの追求が行われて派手な画面作りに貢献。これは、それまでにない変わったアクションを導入しようという鈴木武幸プロデューサーの意向によるものであり、「女性のスポーツなんて」と反対したスタッフも国士舘大学へ見学に行くことで新体操が激しいスポーツだと理解。
・緑以外の新しい色が検討され、「黒」と「紫」が残ったが、印刷では「紫」は見栄えが悪いということになり、「黒」が採用。
・アクションのモチーフは新体操。ボールやリング、クラブ、リボンといった新体操の手具が武器として用いられ、アクロバティックな動きの追求が行われて派手な画面作りに貢献。これは、それまでにない変わったアクションを導入しようという鈴木武幸プロデューサーの意向によるものであり、「女性のスポーツなんて」と反対したスタッフも国士舘大学へ見学に行くことで新体操が激しいスポーツだと理解。