誰しも一度は見たことがあるカードゲームの花札。実戦は相手がいないとできませんが、ゲームとなれば一人でも楽しむことができる！ということで今回は「スーパー花札」をご紹介したいと思います。
四季折々の様々な絵柄の札
花札は聞いたことがある。見たことはある。ゲームセンターでもアーケードゲームとして一台は設置してあるのは知っている。などなど見聞きしたことはあると思います。
ですが、この絵柄は何？となっていたりするものです。なんたって独特な絵柄でカードゲームを販売している会社は数あれど全て同じ絵柄で、サイズも寸分違わず同じになってます。
何月って？ん？となるのが当たり前です。
ですが、この絵柄は何？となっていたりするものです。なんたって独特な絵柄でカードゲームを販売している会社は数あれど全て同じ絵柄で、サイズも寸分違わず同じになってます。
何月って？ん？となるのが当たり前です。
一般的な花札
via ja.wikipedia.org
一般的な花札は１２カ月分の絵札があり、１月から１２月まで１カ月に４枚ずつ、計４８枚で遊ぶカードゲームのこと指しています。
歴史はとても古くかるたの一種とされていてポルトガルからの伝来したカードゲームを日本風にアレンジしたものです。代表的な花札は先ほど説明した通りの４８枚１セットの八八花（はちはちばな）と言われているものですが、地域によっても枚数が異なる花札も存在しています。
歴史はとても古くかるたの一種とされていてポルトガルからの伝来したカードゲームを日本風にアレンジしたものです。代表的な花札は先ほど説明した通りの４８枚１セットの八八花（はちはちばな）と言われているものですが、地域によっても枚数が異なる花札も存在しています。
花札（はなふだ）は、日本特有のかるたの一種。花かるた、花がるたとも。今では一般に花札といえば八八花（はちはちばな）のことで、一組48枚に、12か月折々の花が4枚ずつに書き込まれている。
48枚という構成は、一組48枚だったころのポルトガルのトランプが伝来した名残である。2人で遊ぶこいこい、3人で遊ぶ花合わせ、という遊び方が一般的である他、愛好家の中では八八という遊び方に人気がある。同じ遊び方でも地域によってルールが異なったり、地域独特の遊び方も存在したりするほか、海外にも伝播している。
絵札の説明
１月は松、２月は梅、３月は桜、４月は藤、５月は杜若(カキツバタ)、６月は牡丹、７月は萩、８月は芒(ススキ)、９月は菊、１０月は紅葉、１１月は柳、１２月は桐となっています。
１月の松
光が１枚、カス２枚、短冊１枚
via ja.wikipedia.org
２月の梅
カス２枚、種１枚、短冊１枚
via ja.wikipedia.org
３月の桜
光１枚、カス２枚、短冊１枚
via ja.wikipedia.org
４月の藤
カス２枚、種１枚、短冊１枚
via ja.wikipedia.org
５月の杜若
カス２枚、種１枚、短冊１枚
via ja.wikipedia.org
６月の牡丹
カス２枚、種１枚、短冊１枚
via ja.wikipedia.org
７月の萩
カス２枚、種１枚、短冊１枚
via ja.wikipedia.org
８月の芒
光１枚、カス２枚、種１枚
via ja.wikipedia.org
９月の菊
カス２枚、種１枚、短冊１枚
via ja.wikipedia.org
１０月の紅葉
カス２枚、種１枚、短冊１枚
via ja.wikipedia.org
１１月の柳
光１枚、カス１枚、種１枚、短冊１枚
via ja.wikipedia.org
１２月の桐
光１枚、カス２枚、短冊１枚
via ja.wikipedia.org
こんぺき
