『大江戸捜査網』の決め台詞
『大江戸捜査網』の有名なナレーション「・・・死して屍拾う者無し 死して屍拾う者無し」
『大江戸捜査網』のオープニング及びナレーション「・・・これは生と死のデッドラインを突っ走るアンタッチャブル。彼らに明日は無い」
「隠密同心 それは時の老中 松平定信の命により、無役の旗本 内藤勘解由が悪の砦に向けて密かに放った、過酷非情の男たちだ。変装、囮、様々な手段を使い、彼らは身を挺(てい)して犯罪者及びその組織に挑戦する。相手を殺すのは自由だが、我が命を失っても省みる者はない。これは生と死のデッドラインを突っ走るアンタッチャブル。彼らに明日は無い」
【動画】テレビ時代劇番組シリーズ「大江戸捜査網」 初期オープニング・エンディング - YouTube
第1期シリーズ(1970年)のOP・EDです。初期は『大江戸捜査網 アンタッチャブル』とサブタイトルが付けられていた。
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暴れん坊将軍(1978年(昭和53年)から2002年(平成14年))
「俺は(貧乏)旗本の三男坊、徳田新之助だ」
徳川吉宗(演:松平健)「俺は(貧乏)旗本の三男坊、徳田新之助だ」
江戸市中に出た際には身分を隠し「(貧乏)旗本の三男坊、徳田新之助」を名乗り、町火消し“め組”の居候として振舞う。め組の人々からは「新さん」「新の字」等と呼ばれる。
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徳川吉宗(演:松平健)「戯け者!」「愚か者!」などと一喝したのち、「余の顔を見忘れたか!!」
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黒幕は「なにぃ、余じゃと?」と言いながらじっくりと顔を眺めると、江戸城での将軍謁見シーンが脳裏をかすめて吉宗と気付き、「…う、上様!!」などと驚きながら、手下と共に慌ててひれ伏せ、「ははぁ!!畏れ入り奉りました!!」と観念する。
徳川吉宗(演:松平健)「成敗!」
徳川吉宗(演:松平健) 「成敗!」
クライマックスの黒幕を打ち倒す時、吉宗が厳しい表情で黒幕を睨みつけながら「成敗!」と一喝すると、この命を受けた二名の御庭番が斬りつけて黒幕が崩れ落ちる。
黒幕一人の場合は御庭番が交差する形で二回斬りつけ、黒幕が二名の場合は各一斬りで仕留めることが多い。
「貴様だけは(断じて)許さん!」「〇〇(犠牲者)の恨み思い知れ!」などと叫び、吉宗自身が成敗するケースもあった。
黒幕一人の場合は御庭番が交差する形で二回斬りつけ、黒幕が二名の場合は各一斬りで仕留めることが多い。
「貴様だけは(断じて)許さん!」「〇〇(犠牲者)の恨み思い知れ!」などと叫び、吉宗自身が成敗するケースもあった。
『破れ傘刀舟悪人狩り(やぶれがさとうしゅうあくにんがり)』(1974年10月1日 - 1977年3月29日)
叶 刀舟(演:萬屋錦之介)「やかましいや!この野郎!」「許せねぇ!」「てめえら人間じゃねえや!叩っ斬ってやる!」
叶 刀舟(演:萬屋錦之介)は悪人達の全てを斬り倒す。悪人達が全員命を落とす終わり方が多いのが特徴の作品である。
叶 刀舟(演:萬屋錦之介)は理不尽なことは絶対に許さない正義感を持ち、関係した出来事での理不尽な相手に対しては、どんな相手でも鬼の様な怒りの形相で(時には、感情で目に泪を浮かべ)、その出来事の主要関係者の全てを刀で斬り殺す。