右近は頭巾と下がパンタロンっぽい袴、長上着、拝領刀を身に着け銛を片手に鯨船に乗りこみ、単身で諸悪の根源である人物の屋敷に夜襲を仕掛け、その一味を一網打尽に成敗する。
この突撃シーンがとても有名ですね。なんで銛を持っているのか。
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【動画】「破れ奉行」OP 萬屋錦之介 - YouTube
破れ奉行OP 萬屋錦之介
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『水戸黄門』の決め台詞
黄門様・水戸光圀「助さん、格さん、こらしめてやりなさい!!」
渥美格之進「ええ~い、控えィ控えおろう!この紋所が目に入らぬか!先の副将軍水戸光圀様なるぞ」
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うっかり八兵衛「こいつぁうっかりだ」
越後屋「お代官様、好物のまんじゅう(袖の下=小判)でございます」 悪代官「越後屋、お主も悪よのう〜」
遠山の金さん
遊び人の金さん(江戸町奉行・遠山金四郎景元)「この桜吹雪、散らせるもんなら散らしてみろぃ!」
事件が起き、“奉行の遠山景元”が“遊び人の金さん(正体を知らない岡っ引き等には“金の字”と呼ばれていたりする)”として自ら潜入捜査を行い、事件の真相と黒幕を突き止める。
その後、被害者や共犯者など関係者が全員揃った場所(多くの場合、黒幕の屋敷)に乗り込み、突き止めた悪事の数々を言い立てる。
しかし悪人たちは金さんをただの遊び人と見下し、悪事を全て認めたうえで、被害者と共に抹殺しようとする。
ここで金さんは「この桜吹雪、散らせるもんなら散らしてみろぃ!」などと啖呵を切って片肌を脱ぎ、桜の彫り物を見せつける
悪人や取り巻きたちの罵声が最高潮に達した時、遠山が「やかましぃやい! 悪党ども!!」「おうおうおう、黙って聞いてりゃ寝ぼけた事をぬかしやがって!」などと、今までの謹厳な口調とはガラリと変わった江戸言葉で一喝する。