ウォーズマン(キン肉マン)
ウォーズマンの最期(!?)
「敵として会いたくなかったぜ」とバッファローマンに言わしめる。
遺体は超人戦士死体安置所で眠っていたが・・・
しかし!!
キン肉マンに敗れたバッファローマンからパワーを受け取り蘇生する。
『キン肉マン』とは?
『キン肉マン』 ゆでたまご 作
日本に住む人間を超越した存在・超人のキン肉マンことキン肉スグルが、仲間の正義超人と共に、次々に立ちはだかる強敵とリング上で戦っていく、プロレス系格闘漫画。
北野太一(空のキャンバス)
北野太一(きたのたいち)
幼少期にヒーローを気取っていた太一の前に現れた「あいつ」は、彼に月面宙返りを披露する。その後消息を絶った「あいつ」に再会し勝負を挑むため、中学生になった太一は体操を始める。順調に成長する太一だが、「あいつ」を助けるため幼い頃に負った背中の大怪我が、その体を蝕んでいた。
※画像はヒロイン赤城榛名(あかぎはるな)と北野太一。
北野太一の最期
ラインオーバーではあったが、審判はこの競技を見て感涙し、10点満点を出し優勝を果たした。
ただ、この場面についてファンの間で“生きている”とする説もあり、作者はこうコメントしている。「皆様のご判断で」と。
『空のキャンバス』とは?
『空のキャンバス』 今泉伸二 作
幻のライバルを追い続ける少年「北野太一」と運命的な再開を果たした天才的体操少女「赤城榛名」の体操に懸けた二人の青春ラブストーリー。
『空のキャンバス』は体操マンガの最高峰! - ミドルエッジ
一堡(スーパードクターK)
一堡(かずおき)
筋骨隆々の大男で、革ズボンにブーツ、ボロボロの袖無しシャツにマント(裏にはメスなど最低限の医療用具を収納)を着用。
神技とも言えるメス裁きの持ち主で、その高い医療技術を不老長寿を望む権力者に狙われるため、どこの病院にも属さず、山間の一軒家を拠点として活動している。
一堡の最期
一堡は瓦礫をどけるも直後に原子炉が爆発!一堡は扉の外に取り残され、まだ高校卒業前で医師免許を持っていない主人公・Kに扉越しに助言して怪我人の治療をさせ、自分は扉にもたれたまま絶命する。
『スーパードクターK』とは?
『スーパードクターK』 真船一雄 作
かつて日本に、日本医学界の最高権威・帝都大医学部を首席で卒業した天才青年医師がいた。若くして国際レベルで活躍し、その執刀技術は特Aランク。しかし、彼はある日、忽然と姿を消した。彼こそは野獣の肉体に天才の頭脳、そして神技(しんぎ)のメスを持つ男。その名は「K」。
裏の世界で生きる医師の家系という宿命を背負った主人公「K」ことKAZUYAが、様々な事故、事件、陰謀、そして病気と出会い解決していく人間ドラマ。
キャッチコピーは「ハードボイルド医学伝説」。
連載当初はKの超人的な一面だけが強調され、さながらジャンプの『北斗の拳』を見ているかのような荒唐無稽な内容だったが、医学監修などを導入して医療問題やそれに携わる人々のドラマを描き出してゆく内容に変わっていった。
「コーホー」という機械的な呼吸音を発し、普段は無口かつ無表情だが、強敵と出会った際には仮面の口を開き「ウォーズマンスマイル」と呼ばれる不気味な笑顔を見せる。