プロレスラー大森選手が「弱気になった時に読む本」
本を沢山読むからか大森さんの言葉遣いが丁寧で他のプロレスラーとは違うというところを指摘する豊本さん。
「春の夢」(宮本輝)は、物語を通して人生を教えてくれる本とのこと。若い頃の心理描写がとても好きだとのこと。次はノンフィクション作家の沢木耕太郎「無名」。好きになった本があると作家ベースで本を読み漁ってしまう大森選手はやはり本が好きだと分かるエピソード。
「春の夢」(宮本輝)は、物語を通して人生を教えてくれる本とのこと。若い頃の心理描写がとても好きだとのこと。次はノンフィクション作家の沢木耕太郎「無名」。好きになった本があると作家ベースで本を読み漁ってしまう大森選手はやはり本が好きだと分かるエピソード。
via shimirubon.jp
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無名 (幻冬舎文庫) | 沢木 耕太郎
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一合の酒と一冊の本があれば、それが最高の贅沢。そんな父が、ある夏の終わりに脳の出血のため入院した。混濁してゆく意識、肺炎の併発、抗生物質の投与、そして在宅看護。病床の父を見守りながら、息子は無数の記憶を掘り起こし、その無名の人生の軌跡を辿る―。生きて死ぬことの厳粛な営みを、静謐な筆致で描ききった沢木作品の到達点。
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大人の流儀 伊集院静
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大好きな人に手紙を書きたくなったとき。上司に意見をしなければならないとき。人を叱らなければならないとき。大切な人を失ってしまったとき。嫌でもケンカをしなければならないとき。とてつもない悲しみに包まれたとき。こんなとき、大人ならどう考え、どう振る舞うのだろう。
『プロレスラー大森の考える"強さ"とは何か』
プロレスと本(読書)が非常に似通っていると熱弁を振るう大森選手。
プロレスが人生を内包しており、本を読むことも人生を内包しているんじゃないかとの理論を豊本さんにぶつけるが、強さ=プロレス=本となってしまう方程式に余計悩んでしまっていた模様。
最後に大森選手に「読書とは何か?」を回答してもらうと、「人生の疑似体験」と真摯に回答する大森選手。
全日本プロレス社長の秋山選手と諏訪魔選手の本をちゃっかり紹介して番組は終了。
アーカイブとして動画もありますので、是非合わせてご覧下さい!
プロレスが人生を内包しており、本を読むことも人生を内包しているんじゃないかとの理論を豊本さんにぶつけるが、強さ=プロレス=本となってしまう方程式に余計悩んでしまっていた模様。
最後に大森選手に「読書とは何か?」を回答してもらうと、「人生の疑似体験」と真摯に回答する大森選手。
全日本プロレス社長の秋山選手と諏訪魔選手の本をちゃっかり紹介して番組は終了。
アーカイブとして動画もありますので、是非合わせてご覧下さい!
『プロレスラー大森の考える"強さ"とは何か』ライブ選書#06⑤ 豊本明長(東京03)×大森隆男(全日本プロレス)
via www.youtube.com
LIVE選書 | booklista(株式会社ブックリスタ)
第6回目の舞台は、なんと全日本プロレスのリングから生配信! 読書家としても有名な同取締役の現役プロレスラー・大森隆男さんへ、プロレスファンにはおなじみの芸人・東京03豊本さんが、「本当の強さ」について迫ります!