ドラマ「輝きたいの」(1984年・TBS)
全日本女子プロレスを放送していたフジテレビの全面協力で制作
TBSの大山勝美プロデューサーが、当時の全日本女子プロレスを独占中継していたフジテレビの女子プロレス担当プロデューサーに会い、全面的な協力を取り付けて制作が決定したそうです。
via www.tbs.co.jp
ドラマに登場する新人レスラー役は、里美役の三原じゅん子(順子)以外はすべてオーディションによって選ばれた新人(応募総数350人余、最終審査は50数人)。
また、当時の全日本女子プロレス所属レスラーたちが、劇中のプロレス団体「東洋女子プロレス興行」の所属レスラーとして出演しています。
また、当時の全日本女子プロレス所属レスラーたちが、劇中のプロレス団体「東洋女子プロレス興行」の所属レスラーとして出演しています。
「輝きたいの」あらすじ
女子プロレスの世界を舞台に、少女たちのはじける青春像をダイナミックに描く。女子プロレスラーを目指す少女たちに対する非難や中傷、無理解を押し切って彼女たちはリングに上がる。ドラマでは名誉、意地、金、闘争心すべてを懸け真剣にぶつかり合う彼女たちを追いながら、青春の鮮烈さと切なさを織り交ぜて展開していく。キャストはコーチ役の菅原文太、和田アキ子のほか全日本女子プロレス興業の全面協力を得て、人気レスラーのジャガー横田、デビル雅美らが出演。また、250人の応募者の中からオーディションで選ばれた今井美樹が女優デビューを果たした。
「輝きたいの」出演者たち
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via www.bs-tbs.co.jp
そして全日本女子プロレスの全面協力!
そして脇を固めた先輩レスラー役は、錚々たる布陣でした。
・ジャガー横田
・デビル雅美
・ジャンボ堀
・大森ゆかり
・ライオネス飛鳥
・長与千種
・山崎五紀
・立野記代
・中野恵子(ブル中野)
・松本香(ダンプ松本)
・永友香奈子
・小松美加
・柳下まさみ
・ジャガー横田
・デビル雅美
・ジャンボ堀
・大森ゆかり
・ライオネス飛鳥
・長与千種
・山崎五紀
・立野記代
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・小松美加
・柳下まさみ
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女子プロのヒールと言えば、北斗の拳の雑魚キャラにも似たいかついフェイスが勢ぞろいします。でも、か弱いベビーフェイスVS極悪ヒールの図式がお決まりの女子プロは、彼女たちの頑張りなくしては成り立ちません。そしてリングを降りれば北斗晶のようにみんなに愛される人柄であることがほとんど。そんなヒールたちの素顔をちょっとご紹介。
ドラマではその他、柳沢慎吾やあき竹城らも脇を固めていました。
今井美樹の女優デビュー作品。