『花平バズーカ』とは?
『花平バズーカ』(はなっぺバズーカ)は、原作:小池一夫、作画:永井豪による日本の漫画作品。『週刊ヤングジャンプ』(集英社)にて1979年6月7日号から1982年1月7日号まで連載されていた。単行本は同社のヤングジャンプ・コミックスより全10巻。ストーリー性があって尚且つエロチックな世界が描かれている。
今回の記事では、主にOVA版の内容について紹介していきたいと思います。
OVA版『花平バズーカ』のストーリー
ダンスとバズーカの魔力によって、どんな女性をも堕とす能力を与えられた花平。しかし、ダンスは花平の姉である美人と、バズーカは花平の母である三千代と、それぞれ肉体関係となってしまい、四六時中、性行為に励んでいるといった状況に陥ってしまうのでした…
OVA版『花平バズーカ』の本編動画
豪 永井 花平バズーカ 1992
OVA版『花平バズーカ』の魅力とは?
ただエロいのを視聴したいのであればアダルトコンテンツを観ればいいし、ストーリー性を求めるのなら他にもおすすめのコンテンツはあるでしょう。しかし、どちらの要素も楽しめるのは、OVA版『花平バズーカ』だけのものだと思います。基本的にはギャグテイストに仕上げられていることもあり、性的要素がエグいといった印象も受けません。
ある意味、永井豪さんらしいコンテンツとなっていて、永井豪さんのファンには堪らないはずです。
OVA版『花平バズーカ』との類似作品を紹介!
内山亜紀のミルクのみ人形 1984/12/15
— AnimeVHSbot (@Anime_VHS) August 10, 2020
"現実と回想がクロスしながら、亜紀の思春期が浮かびあがってくる。人形ばかりの部屋の中で亜紀と園子(ソーニャ)とのレズ行為、いまや真最中!" pic.twitter.com/j4AciZcZeB
『内山亜紀のミルクのみ人形』
メーカー:日活
内容&あらすじ
1922年のある南国の植民地。少女・亜紀は自らの股間に陰毛が生えていることに気付く。招かれた友人の家で人酔いを起こした亜紀は人形に陰毛を嘲笑される幻覚に苦しまれる。
作画 :永井豪
出版社 :集英社
連載紙 :週刊ヤングジャンプ
連載期間:1979年~1982年
コミック:全10巻