via ji-mo.jp
志茂田景樹
静岡県出身。
小説『黄色い牙』で直木賞を受賞後、作家活動のほかにも、タレント活動、ファッションモデル、教育講演などで活躍。
近年は家庭における童話 絵本の読み聞かせの必要性を痛感し「よい子に読み聞かせ隊」を結成、自ら絵本・児童書を執筆し、ボランティアメンバーとともに全国で活動を行っている。
好きなことは絵本の読み聞かせ、ウォーキング、料理(和食系)。
via ameblo.jp
ファッションや行動と共に、幅広い作風も注目を集めるところ。
「同じジャンルのものを書いてたら飽きて苦痛になってくる。
苦痛になったら人生おわりだから。
それとできることは何でもやる、これが僕の開き直りだし強み。
活字の世界で吸収したことを映像の世界で吐き出せるからバランスがとれる。
作家はこうあるべきと決めつけるのはおかしいわけで、むしろ他の職業に比べて自由にふるまえるんですから」
独特のファッションで自在に活躍しているうちに、人をそねんだりしなくなった、何か言われても腹が立たなくなったそうだ。
via e.kaigo110.co.jp
受賞歴
第27回小説現代新人賞(昭和51年/1976年下期)「やっとこ探偵」
第83回直木賞(昭和55年/1980年上期)『黄色い牙』
第4回日本文芸大賞(昭和59年/1984年)『汽笛一聲』
第3回日本文芸家クラブ大賞[特別賞](平成6年/1994年)
ペンネームの由来
ペンネームの由来は、「茂る田んぼを志す」という気持ちから変名し、また「景樹」は昔父親の書斎で良く目にしていた本に江戸時代の国文学者、香川景樹の本があり、その賑やかな名前が気に入って拝借したという。
また、一時期は境 忠雄(さかい ただお)のペンネームを使用していた時期もあった。
歌声
音痴でも有名。しかし本人(志茂田景樹)は唄う事が大好きで、熱唱するのが楽しいという。また自らの講演会でも唄を披露している。
沢田研二の「勝手にしやがれ」をカヴァーしており、『音痴貴族 花の歌謡大行進』というレコードに収録されている。
勝手にしやがれ 志茂田景樹 - YouTube
via www.youtube.com
ハンパない!!
やっぱり~お前は~♪
UH~♪の部分ですら音痴です!ほんとにスゴイ
でも、彼自身の人柄と相まって、何度も再生してる自分がいます。
やっぱり~お前は~♪
UH~♪の部分ですら音痴です!ほんとにスゴイ
でも、彼自身の人柄と相まって、何度も再生してる自分がいます。
所属事務所は電撃で過激です!
南部虎弾をはじめとする電撃ネットワークの面々(現在は業務提携)や 元軟式globe・パーク・マンサーのサンガ等が在籍するビッグ・ブッキング・エンターテインメント事務所に所属。
過激に景樹!!