懐かしのレースゲームまとめ(ファミコンだけ)
2016年3月1日 更新

懐かしのレースゲームまとめ(ファミコンだけ)

車のレースゲームと言えば、今ではCGの技術が進んで素晴らしいゲームが多いですが、ファミコン時代は単純なゲームが多かったですよね。懐かしの画像と動画で振り返ってみましょう。

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激突四駆バトル

激突四駆バトル

激突四駆バトル

あれ、ミニ四駆のアバンテじゃないかと言いたいところですが、ミニ四駆に似たマシンを操作し、敵のマシンを体当たりで破壊していくという至ってシンプルかつ爽快なアクションゲームである。
ゲーム画面

ゲーム画面

アングルは上からで、体当たりで破壊していくという至ってシンプルなゲーム。

【FC】激突四駆バトル【BGM集】 - YouTube

タイトーグランプリ

タイトーグランプリ

タイトーグランプリ

発売は1987年ということで、ファミコン時代の全盛期でしょうか。
プレイ画面

プレイ画面

この時代のファミコンは全部同じに見えてしますますね。

タイトーグランプリ 栄光へのライセンス (ファミコン) - YouTube

ハイウェイスター

ハイウェイスター

ハイウェイスター

1987年発売。日本国外での名称はRad Racerという名で販売。
プレイ画面

プレイ画面

ジャンル的にはレースゲームとして認知されているが、特に誰とも競争しない点、タイムが減算式でタイムアタックの概念が無い、一本道を時間切れになる前にゴールに到達するなど、ドライブゲームやアクションゲームのような要素もみられる。

ファミコン ハイウェイスター - YouTube

ゲーム中にSELECTボタンを押すと画面表示がぶれるモードがあり、この状態で別売りのファミコン3Dシステムの3Dスコープをプレイヤーが装着することで、ゲームを擬似的な立体映像でプレイすることが可能だった。前作『とびだせ大作戦』で対応していた「とびだせメガネ」にもコマンド入力(車種選択画面でBを押しながらスタート)することで対応となっている。
本作は「ファミコン3Dシステム」の初対応作品でもあり、パッケージには「液晶対応記念価格4,500YEN」と表記され、ファミコン3Dシステムへの対応ソフトということを強調して売り出していた。
ファミコン3Dシステム

ファミコン3Dシステム

ファミコン3Dシステム(ファミコン スリーディー システム)とは、任天堂から1987年10月21日に発売されたコンピュータゲーム機・ファミリーコンピュータの周辺機器。小売価格6,000円。

中嶋悟F1ヒーロー・中嶋悟F1ヒーロー2

中嶋悟F1ヒーロー

中嶋悟F1ヒーロー

ファミコンでは1988年に「中嶋悟F1ヒーロー」と1991年に「中嶋悟F1ヒーロー2」が販売されています。
ゲーム画面

ゲーム画面

中嶋悟のゲームということもあって、F1好きには評価が高いようですが、操作が難しすぎてクソゲーだと言う人も。

中嶋悟 F1ヒーロー2 (ファミコン) - YouTube

ロードファイター

ロードファイター

ロードファイター

1985年発売のロードファイター、アーケードからの移植ということもあり、ある程度は認知度はあったようです。
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