この作品で4作目!とどまることを知らないFEシリーズ!!
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シリーズ第4作目にして世界観を完全に一新し、シリーズの新たな境地を見せた意欲作。「聖戦」と呼ばれる戦争によって平和がもたらされたという伝説の残るユグドラル大陸が物語の舞台。
前作『ファイアーエムブレム 紋章の謎』と同じ二部構成だが、自国の平和や他国への侵攻を望むさまざまな国家(宗教組織を含む)が密接に関わり合い、国同士の間で起こる戦争が物語の中心となっている。悲劇的な展開も特徴で、開発者は本作の製作における趣旨について「戦争の悲惨さを伝えること」を挙げている。
また、ファイアーエムブレムやマムクートなど、それまでのシリーズに欠かせない存在だったキーファクターはほとんど登場しない。炎の紋章は、話の根幹に関わる公家の家紋としてのみ設定され、本作全体に及ぶ題名との関連性は前作に比べ薄まっている。
ゲームシステムも前作から大きな変更がされており、スキルシステムや三すくみに騎馬ユニットの再移動など、後のシリーズにも受け継がれているシステムも多い。一方、広大なマップの中の各地を転々とする戦闘マップや、プレイヤーの操るユニットの少数精鋭で偏った構成、代替わりによる能力の継承、癖のある確率計算、恋愛システム、武器ごとの熟練度など、本作ならではの要素も多く含まれている。
主要な登場人物や伝説のアイテムの多くは、北欧神話・ケルト神話をはじめとする各地の伝承に由来している。また、マップ上においては十数人で戦っている印象を受けるが、開発陣によるとそれなりの勢力に見合った兵力同士が戦っているとのこと。序章にキュアンが援軍として登場する際も数百の兵を従えており、フィンも大勢いるレンスターの騎士の1人に過ぎないという。
壮大なストーリーが臨場感を際立たせる!
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グランベル東方にあるイード砂漠の友好都市:ダーナが東方の蛮族:イザークに襲撃され、
多数の住民が犠牲となる。
グランベル国内では「蛮族打つべし」との声が日増しに高まり、イザーク討伐が決定される。
討伐軍の指揮官は、グランベル王国王子:クルト、副官にはシアルフィ公家バイロン卿(主人公の父)が決まる。 討伐軍には諸公が参加し、国内には僅かな兵しか残っては居なかったが、西方のアグストリア諸公連合・南西のヴェルダン王国とは共に同盟関係であり、後顧の憂いは無いはずであった。
しかし期待はあっけなく裏切られる。ヴェルダン王国軍が第一王子:ガンドルフに率いられ国境を突破。
国境にあるユングヴィ城を包囲したのであった。城主であるリング卿はイザーク遠征に参加しており、城を守るのは娘のエーディン公女ただ一人。
彼女の幼馴染であるシアルフィ公子:シグルド(主人公)は彼女を助ける為、僅かな部下を率い、救援に向かうのであった。
・・と、ほんのさわりの部分ですが、言葉で言い表すのは難しいので、すべては紹介できませんが、全12章からなる本編は、6章までが主人公とその仲間、つまり親たちの活躍する場面で、7章以降は主人公や仲間の子供たちが活躍する話になっているのです!
多数の住民が犠牲となる。
グランベル国内では「蛮族打つべし」との声が日増しに高まり、イザーク討伐が決定される。
討伐軍の指揮官は、グランベル王国王子:クルト、副官にはシアルフィ公家バイロン卿(主人公の父)が決まる。 討伐軍には諸公が参加し、国内には僅かな兵しか残っては居なかったが、西方のアグストリア諸公連合・南西のヴェルダン王国とは共に同盟関係であり、後顧の憂いは無いはずであった。
しかし期待はあっけなく裏切られる。ヴェルダン王国軍が第一王子:ガンドルフに率いられ国境を突破。
国境にあるユングヴィ城を包囲したのであった。城主であるリング卿はイザーク遠征に参加しており、城を守るのは娘のエーディン公女ただ一人。
彼女の幼馴染であるシアルフィ公子:シグルド(主人公)は彼女を助ける為、僅かな部下を率い、救援に向かうのであった。
・・と、ほんのさわりの部分ですが、言葉で言い表すのは難しいので、すべては紹介できませんが、全12章からなる本編は、6章までが主人公とその仲間、つまり親たちの活躍する場面で、7章以降は主人公や仲間の子供たちが活躍する話になっているのです!
手ごわいシュミレーションから、恋愛シュミレーションへ・・・
物語が世代別に分かれているので、当然、前半の章のどこかで子孫が生まれるのです。そんなわけで、キャラクター同士が戦闘中に仲良くなり、結婚するシステムがあるのです。能力の上がり方は両親のよいところを受け継いで、才能やスキルは両親のモノがそのまま子供に引き継がれます。いろんなパターンの子供ができますが、子供キャラクターの顔はデフォルトがあるため変更されません。
そのため、各界で黒い話のネタとして扱われてもいるようです。
そのため、各界で黒い話のネタとして扱われてもいるようです。
マップが広大!スキルも多彩!!
以前のFEシリーズは、1つのマップに制圧拠点は1つだけだったのですが、今作より、1マップに3、4か所の制圧地点が存在します。なので、1つのマップがかなり広く作られているのです。
また、キャラクターが持っているスキルが多彩すぎて面白いのもこの作品の高評価点の一つです。
また、キャラクターが持っているスキルが多彩すぎて面白いのもこの作品の高評価点の一つです。
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「ちから」や「はやさ」などの数値以外でキャラごとに設定された能力。クラスごとの「兵種スキル」とキャラごとの「個人スキル」とアイテム所持による「武器スキル」に分かれる。子供に継承できるのは個人スキルのみだが、両親それぞれのスキルが子供両方に受け継がれる。この「スキルシステム」により、今までは味方キャラが戦闘の際敵より素早さが一定以上あれば再攻撃できていたのが、「追撃」のスキル(もしくは指輪)がなければできないなど、戦局を有利に進める重要な要素となった。なお、本作の「必殺の一撃」は前作と違い「必殺」のスキルがないと発動しない。発動時の効果は前作までのダメージ3倍から攻撃力2倍に変更され、守備力の高い敵でも大ダメージを与えられるようになったが、自分側も敵の必殺で大ダメージを受けることがある。また、「必殺」は兄弟・姉妹や恋人同士を隣接させる、もしくは武器熟練度(特定の武器での撃破数)を一定まで上げるとランダムで発動する。
また、個人スキルの派生となる本作独自のシステムとして「血統」がある。聖戦士の血を引くキャラはレベルアップ時のパラメータの成長率において恩恵を得られ、直系の血統を持つキャラは専用の装備の所持が可能となる。なお、直系でなくとも聖戦士の血を引いていれば、その聖戦士の神器に該当する装備のレベルが向上する。血統を持つキャラはあらかじめ決定されているが、子世代の場合はある程度血統を制御することができる。
結局、血筋がモノを言う!!武器さえも選ばれし者のみ!!
聖剣ティルフィング
聖戦士バルドが使っていた剣。魔防が劇的に上昇し、素早さや技も上昇する。装備すると「祈り」のスキルが付与される。バイロン、シグルド、セリス専用。使える期間が短いのが難点。
神剣バルムンク
剣聖オードが使っていた剣。素早さが大幅に上昇し、技も上昇する。全神器中最軽量。シャナン専用。
魔剣ミストルティン
黒騎士ヘズルが使っていた剣。技が大幅に上昇し、魔防も上がる。「必殺」のスキルがつくため技の上昇と相まって凶悪な攻撃性能が発揮される。エルトシャン、アレス専用。
天槍グングニル
竜騎士ダインが使っていた槍。力・素早さ・守備に補正がかかる。トラバント、アリオーン専用。
地槍ゲイボルグ
槍騎士ノヴァが使用していた槍。力・技・守備に補正。キュアン、アルテナ専用。
神弓イチイバル
弓使いウルが使用していた弓。力・素早さに補正。装備中は「ライブ」のスキルが付与される。ブリギット、ファバル専用。
聖斧スワンチカ
斧戦士ネールが使用していた斧。守備が大幅に上昇し、魔防も補正がかかる。全神器中最も重い。いらない子。ランゴバルト、ダナン、ブリアン専用。
炎魔法ファラフレイム
魔法戦士ファラが使用していた魔導書。魔力・守備・魔防に補正。アルヴィス専用。
風魔法フォルセテ
ィ風使いセティが使用していた魔導書。速さに大幅な補正、技にも補正。「トラキア776」にも出てくる。レヴィンとその子供専用(クラス的に使用可能なのはセティ、アーサー、コープルの3人)。
雷魔法トールハンマー
魔法騎士トードが使用していた魔導書。技が大幅に上昇、素早さも上昇。レプトール、ブルーム、イシュタル専用。
聖杖バルキリー
大司祭ブラギの使っていた杖。死者を生き返らせる効果がある。クロードとその子供専用(クラス的に使用可能なのはコープル、セティの2人)。ゲームの性質上使う機会が少ない。
暗黒魔法ロプトウス
大司教ガレの使っていた魔導書。ラスボス専用。相手の攻撃力を半減し、魔防も少し上昇。神聖魔法ナーガ聖者ヘイムの使用していた魔導書。技・素早さ・守備・魔防に劇的な補正。ロプトウスを無効化。ユリア専用。
聖戦士バルドが使っていた剣。魔防が劇的に上昇し、素早さや技も上昇する。装備すると「祈り」のスキルが付与される。バイロン、シグルド、セリス専用。使える期間が短いのが難点。
神剣バルムンク
剣聖オードが使っていた剣。素早さが大幅に上昇し、技も上昇する。全神器中最軽量。シャナン専用。
魔剣ミストルティン
黒騎士ヘズルが使っていた剣。技が大幅に上昇し、魔防も上がる。「必殺」のスキルがつくため技の上昇と相まって凶悪な攻撃性能が発揮される。エルトシャン、アレス専用。
天槍グングニル
竜騎士ダインが使っていた槍。力・素早さ・守備に補正がかかる。トラバント、アリオーン専用。
地槍ゲイボルグ
槍騎士ノヴァが使用していた槍。力・技・守備に補正。キュアン、アルテナ専用。
神弓イチイバル
弓使いウルが使用していた弓。力・素早さに補正。装備中は「ライブ」のスキルが付与される。ブリギット、ファバル専用。
聖斧スワンチカ
斧戦士ネールが使用していた斧。守備が大幅に上昇し、魔防も補正がかかる。全神器中最も重い。いらない子。ランゴバルト、ダナン、ブリアン専用。
炎魔法ファラフレイム
魔法戦士ファラが使用していた魔導書。魔力・守備・魔防に補正。アルヴィス専用。
風魔法フォルセテ
ィ風使いセティが使用していた魔導書。速さに大幅な補正、技にも補正。「トラキア776」にも出てくる。レヴィンとその子供専用(クラス的に使用可能なのはセティ、アーサー、コープルの3人)。
雷魔法トールハンマー
魔法騎士トードが使用していた魔導書。技が大幅に上昇、素早さも上昇。レプトール、ブルーム、イシュタル専用。
聖杖バルキリー
大司祭ブラギの使っていた杖。死者を生き返らせる効果がある。クロードとその子供専用(クラス的に使用可能なのはコープル、セティの2人)。ゲームの性質上使う機会が少ない。
暗黒魔法ロプトウス
大司教ガレの使っていた魔導書。ラスボス専用。相手の攻撃力を半減し、魔防も少し上昇。神聖魔法ナーガ聖者ヘイムの使用していた魔導書。技・素早さ・守備・魔防に劇的な補正。ロプトウスを無効化。ユリア専用。
このように、そのキャラクター専用の武器は、そのキャラにしか絶対に使えません。結局、いつの世も選ばれた血筋がモノを言う時代なのです。
シミュレーション警察 2021/5/19 13:15
シュミレーションって何ですか?シミュレーションなら知っています。メディアを名乗っているくせに恥ずかしい間違いですよ。