【体操】日本人の名前のついた“技”まとめ

白井健三が自身の編み出した技「シライ3」を披露したのは記憶に新しいが、他にも日本人の名前がついた技は多数ある。1972年ミュンヘンオリンピックで塚原光男が披露した「ツカハラ」(月面宙返り)や1984年ロサンゼルス五輪での森末慎二の「モリスエ」など、日本人の名前のついた技を振り返る。

平行棒

●モリスエ

モリスエ（D難度）

【考案選手】森末慎二
【技の内容】棒上後方かかえ込み2回宙返り腕支持

via pds.exblog.jp

via i.imgur.com

●タナカ

タナカ（F難度）

【考案選手】田中光
【技の内容】懸垂前振りひねり前方2回宙返り腕支持（ベーレ1/2ひねり）

via pds.exblog.jp

※田中光本人の演技

via i.imgur.com

●グシケン

グシケン（C難度）

【考案選手】具志堅幸司
【技の内容】懸垂前振り後方宙返りひねり腕支持

via blog-imgs-63.fc2.com

via blog.livedoor.jp

●ヒロユキ・カトウ

ヒロユキ・カトウ（G難度）

【考案選手】加藤裕之
【技の内容】後方かかえ込み2回宙返り1回ひねり下り

via pds.exblog.jp

via i.imgur.com

加藤の平行棒　棒上月面宙返り下り

via www.youtube.com

●ハラダ

ハラダ（D難度）

【考案選手】原田睦巳
【技の内容】腕支持から前振りあがりひねり前方かかえ込み宙返り腕支持

via pds.exblog.jp

※原田睦巳本人の演技

via i.imgur.com

●ワタナベ

ワタナベ（B難度）

【考案選手】渡辺光昭
【技の内容】ほん転ひねり腕支持

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