PUFFY(パフィー)が紅白歌合戦に初出場!デビュー20周年の節目で!
デビュー20周年を迎えたPUFFY(パフィー)が、NHK・紅白歌合戦に初出場することが24日、分かった。デビュー以来、数多くの大ヒット曲を持つ彼女たちが、記念イヤーの最後に国民的番組のステージに立つ。
1996年に井上陽水作詞、奥田民生作曲のシングル「アジアの純真」でデビュー。
個性的な歌詞と脱力感のあるキャラクターが圧倒的な支持を受け、2作目のシングル「これが私の生きる道」などヒット曲を連発してきた。
当時、NHKがPUFFYに対して、紅白歌合戦の出場へ何度もラブコールを送りながら、ライブイベント出演などでスケジュールが合わず出場はかなわなかった。
今回、初出場が決定し、同局関係者は「出場がなかったのはタイミングが合わなかっただけ。記念イヤーにふさわしく、音楽活動も盛り上がっている。実績はもちろん知名度も抜群。ようやくタイミングが合いました」と話している。
個性的な歌詞と脱力感のあるキャラクターが圧倒的な支持を受け、2作目のシングル「これが私の生きる道」などヒット曲を連発してきた。
当時、NHKがPUFFYに対して、紅白歌合戦の出場へ何度もラブコールを送りながら、ライブイベント出演などでスケジュールが合わず出場はかなわなかった。
今回、初出場が決定し、同局関係者は「出場がなかったのはタイミングが合わなかっただけ。記念イヤーにふさわしく、音楽活動も盛り上がっている。実績はもちろん知名度も抜群。ようやくタイミングが合いました」と話している。
PUFFY - アジアの純真
via www.youtube.com
PUFFY 『これが私の生きる道』
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20周年を迎え、4月にベストアルバム「非脱力派宣言」を発売。さらに海外公演を含む大規模な20周年記念全国ツアーを行うなど精力的な活動をしてきた今年。
吉村由美(41)は音楽メディアのインタビューで「今年一年かけて“20周年イヤー”っていう考えで進んでるから、たぶん今年の12月の最後の日に『もうこれで20周年たったんだ』って初めてなると思う」と語れば、大貫亜美(43)も「やっぱり10周年のときとは明らかに違う」という思いを抱く。
節目の1年を紅白歌合戦初出場で締めくくる。
吉村由美(41)は音楽メディアのインタビューで「今年一年かけて“20周年イヤー”っていう考えで進んでるから、たぶん今年の12月の最後の日に『もうこれで20周年たったんだ』って初めてなると思う」と語れば、大貫亜美(43)も「やっぱり10周年のときとは明らかに違う」という思いを抱く。
節目の1年を紅白歌合戦初出場で締めくくる。
昨年の紅白歌合戦は、過去最低の平均視聴率(2部=39.2%)に終わったが、今年はPUFFYをはじめKinKi Kids、THE YELLOW MONKEY、宇多田ヒカルら大物の初出場が決まったことで注目度は上がりそうだ。
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