代表曲は「ドリームス」、アイルランド出身の4人組バンド『クランベリーズ』
2017年2月13日 更新

代表曲は「ドリームス」、アイルランド出身の4人組バンド『クランベリーズ』

1993年にアルバム『Everybody Else Is Doing It, So Why Can't We?』でデビューしたバンド「クランベリーズ (The Cranberries)」。一度解散するものの再結成。2012年にアルバムをリリースしています。

4,196 view

クランベリーズ (The Cranberries)

The Cranberries

The Cranberries

(クランベリーズ)

ドロレス・オリオーダン
ノエル・ホーガン
マイク・ホーガン
ファーガル・ロウラー
1989年にアイルランドで結成された4人組のロックバンド。当時は、cranberry sauce(クランベリーソース)をもじって The Cranberry Saw Us(クランベリー・ソー・アス)というバンド名で活動していました。

 ヴォーカル、ドロレス・オリオーダンの歌声と彼女の声を輝かせているのバンド演奏が特徴。ギターとベースを担当するノエルとマイクのホーガン兄弟に、ドラムのファーガル・ロウラーが加わり、シンプルでドラムとベースとギターの自然なアンサンブルが魅力です。

バンドとしては、1992年にシングル『ドリームス』、翌年の93年にデビュー・アルバム『Everybody Else Is Doing It, So Why Can't We?』をリリース。紅一点のヴォーカル、ドロレス・オリオーダンの個性的で表現力豊かな歌声と透明感や浮遊感のあるギターサウンドで人気に。イギリスでは94年の年明けにチャートを昇りだし、夏に1位となりました。

その後、メッセージ性の強いアルバム『トゥ・ザ・フェイスフル・ディパーテッド』など4作品ををリリースするも、2004年にメンバーそれぞれのソロ活動に専念するためにバンドを休止します。そして2009年、再結成を発表し、2012年には11年ぶりとなる6枚目のオリジナルアルバム『ローゼズ』をリリースしました。

代表曲『ドリームス』は、映画主題歌やCM曲に

映画「ユー・ガット・メール」 

映画「ユー・ガット・メール」 

クランベリーズの代表曲「ドリームス」は、トム・ハンクス、メグ・ライアンが主演し、1998年に公開されたアメリカのロマンティック・コメディ映画『ユー・ガット・メール』の主題歌になりました。
映画「恋する惑星」

映画「恋する惑星」

金城武も出演している若者の恋愛模様をスタイリッシュに描いた1994年公開の香港映画「恋する惑星」。この作品の主題歌が クランベリーズの「Dream」を原曲としたフェイ・ウォンのカバーによる「夢中人」という曲でした。

Faye Wong 夢中人

KIRIN 生茶 のCM

KIRIN 生茶 のCM

 キリンの生茶『草原篇』のCMでも使われている「ドリームス」。女優の松嶋菜々子さんが自転車に乗って緑の中を走り抜け、草原に寝転んで新芽を口にくわえる爽やかで清涼感あふれるCMの内容にマッチしています。

KIRIN 生茶 - 松嶋菜々子

1993年からはじまるディスコグラフィー

『ドリームス』 Everybody Else Is Doing It, So Why Can't We? (1993年)

EVERYBODY ELSE IS DOING IT,...

EVERYBODY ELSE IS DOING IT, SO WHY CAN'T WE?

I Still Do
Dreams
Sunday
Pretty
Waltzing Back
Not Sorry
Linger
Wanted
Still Can't...
I Will Always
How
Put Me Down
ポスト「スミス」と言われデビューしたクランベリーズの1stアルバムになります。後に映画やCMで使われ、彼らの代表曲のひとつであり、日本人にも馴染のある曲「dreams」も収録されています。

The Cranberries - Dreams

The Cranberries - Linger

50 件

思い出を語ろう

     
  • 記事コメント
  • Facebookでコメント
  • コメントはまだありません

    コメントを書く
    ※投稿の受け付けから公開までお時間を頂く場合があります。

あなたにおすすめ

関連する記事こんな記事も人気です♪

【高音ボーカリスト・邦楽男性編】カラオケで高音ボーカルに挑戦して玉砕!そんな経験ありませんか?高音域を攻めるアーティストたち。

【高音ボーカリスト・邦楽男性編】カラオケで高音ボーカルに挑戦して玉砕!そんな経験ありませんか?高音域を攻めるアーティストたち。

80年代から90年代、日本の音楽シーンでは高音域を歌うアーティストが次々に登場しました。そして楽曲を聴いて、カラオケで挑戦しては玉砕した私たち。あれもこれも原曲キーで歌えたらどんなに気持ちいいか、なんて思いましたね。そんなアーティストたちの表現する高音域を示しているサイトが「音域.com」。こちらのサイトを拝見し、あの頃によく聴いてよく歌ったアーティストたちの平均高音域をみていきましょう。
青春の握り拳 | 133,789 view
【高音ボーカリスト・邦楽女性編】どこまでも続くハイトーンボイス!カラオケで歌える女性に惚れた!そんな経験ありませんか?高音域を攻めるアーティストたち。

【高音ボーカリスト・邦楽女性編】どこまでも続くハイトーンボイス!カラオケで歌える女性に惚れた!そんな経験ありませんか?高音域を攻めるアーティストたち。

80年代から90年代、日本の音楽シーンでは高音域を歌うアーティストが次々に登場しました。可聴領域の限界に近いんじゃないか?なんて感覚にすらさせられたハイトーンボイスの数々、カラオケで歌える女性には驚嘆したものです。そんなアーティストたちの表現する高音域を示しているサイトが「音域.com」。こちらのサイトを拝見し、あの頃によく聴いてよく歌ったアーティストたちの平均高音域をみていきましょう。
青春の握り拳 | 113,831 view
90年代のグランジロックを牽引したバンドSoul Asylum(ソウル・アサイラム)

90年代のグランジロックを牽引したバンドSoul Asylum(ソウル・アサイラム)

1983年に結成してから、メンバーチェンジを経て今なお活動を続けるバンド「ソウル・アサイラム」。全盛期の90年代には「Runaway Train」などのヒット曲も生み出しました。
gogo-one | 2,768 view
最大のヒット曲は”Iris”…アメリカン・ロックの良心的バンド『Goo Goo Dolls』

最大のヒット曲は”Iris”…アメリカン・ロックの良心的バンド『Goo Goo Dolls』

1987年デビューの息の長いロックバンド。映画の挿入歌などで人気を博し、今なお活動を続ける『Goo Goo Dolls』をまとめました。
gogo-one | 10,831 view
かつてマーティ・フリードマンも在籍したヘヴィ・メタル・バンド「Megadeth」(メガデス)

かつてマーティ・フリードマンも在籍したヘヴィ・メタル・バンド「Megadeth」(メガデス)

フロントマンのDave Mustaine(デイヴ・ムステイン)を中心に活動するヘヴィ・メタル・バンド。スラッシュメタル四天王(Big 4)の一つに数えられます。
gogo-one | 6,055 view

この記事のキーワード

カテゴリ一覧・年代別に探す

あの頃ナウ あなたの「あの頃」を簡単検索!!「生まれた年」「検索したい年齢」を選択するだけ!
リクエスト