本田美奈子さんのプロフィール
本名:工藤 美奈子
生年月日:1967年7月31日
出身地:東京都葛飾区
死没:2005年11月6日(38歳没)
学歴:堀越高等学校卒業
職業:歌手、女優
活動期間:1985年~2005年
生年月日:1967年7月31日
出身地:東京都葛飾区
死没:2005年11月6日(38歳没)
学歴:堀越高等学校卒業
職業:歌手、女優
活動期間:1985年~2005年
『スター誕生』でスカウトされなかった過去
本田美奈子さんは中学3年生の時にあの!伝説の新人発掘オーディション番組『スター誕生』に応募し、最終決勝大会に進みますが、芸能事務所スカウトマンから札が上がらず!デビュー出来ませんでした。
この大会でデビューすると、もう新人として注目されるのが確実とまで言われた番組でした。森昌子さん、山口百恵さん、桜田淳子さん、ピンクレディなどなど誰もが知っているスターを誕生させた番組に本田美奈子さんも歌手を夢見て出場していたことでしょう。
その後、本田美奈子さんのデビューのキッカケになったのは、高校2年生の時に出場した『第8回長崎歌謡祭』グランプリ受賞したことからでした。
この大会でデビューすると、もう新人として注目されるのが確実とまで言われた番組でした。森昌子さん、山口百恵さん、桜田淳子さん、ピンクレディなどなど誰もが知っているスターを誕生させた番組に本田美奈子さんも歌手を夢見て出場していたことでしょう。
その後、本田美奈子さんのデビューのキッカケになったのは、高校2年生の時に出場した『第8回長崎歌謡祭』グランプリ受賞したことからでした。
1985年同期のアイドル達
本田美奈子さんがデビューした1985年同期には、中山美穂さん、南野陽子さ、森口博子さん、斉藤由貴さん、井森美幸さん、松本典子さん、浅香唯さんなどがいます。
デビュー後を思い出してみても、ほぼ皆さん、まさにアイドル色が濃く、その中でも誰が群を抜くのかという感じでしたが、その中でも本田美奈子さんだけは、どこかツッパった様な感じ?ブリブリのアイドルというのとは異質なものを感じた方も少なくないかもしれません。
それはあの、細いカラダで歌いだすと、声量のある実力派であることは誰もが感じたことでしょう。
デビュー後を思い出してみても、ほぼ皆さん、まさにアイドル色が濃く、その中でも誰が群を抜くのかという感じでしたが、その中でも本田美奈子さんだけは、どこかツッパった様な感じ?ブリブリのアイドルというのとは異質なものを感じた方も少なくないかもしれません。
それはあの、細いカラダで歌いだすと、声量のある実力派であることは誰もが感じたことでしょう。
本田美奈子さんの代表作
本田美奈子さんの代表作と言えば?まず浮かぶのは、1985年9月リリースの『Temptation (誘惑) 』!この曲では、「第27回日本レコード大賞」「第16回日本歌謡大賞」「第14回FNS歌謡祭」などで、新人賞を受賞し、彼女の歌唱力も認められるなど認められた曲になりました。
そして多くの人が彼女の代表作として挙げるのが、1986年2月リリースの『1986年のマリリン 』です!、この曲を歌う時の本田美奈子さんが、衣装も尊敬するマドンナの『ライク・ア・ヴァージン』の衣装と似たミニスカ&へそ出しが話題になり、歌詞の♪マリ~リ~ン♪のところでは、腰を激しく振る振り付けも印象的でした。
この頃はアイドルとしての方向性で
そして多くの人が彼女の代表作として挙げるのが、1986年2月リリースの『1986年のマリリン 』です!、この曲を歌う時の本田美奈子さんが、衣装も尊敬するマドンナの『ライク・ア・ヴァージン』の衣装と似たミニスカ&へそ出しが話題になり、歌詞の♪マリ~リ~ン♪のところでは、腰を激しく振る振り付けも印象的でした。
この頃はアイドルとしての方向性で
脱アイドル!本田美奈子さんと洋楽
本田美奈子さん自身はあまり洋楽が好き、詳しいという事がなかったようです。ただ、『1986年のマリリン 』でもそのが現れている様に世界ではマドンナがデビューして爆走中の時代、他のアイドルとは明らかに違う路線をというのが事務所側にあったと思われます。
本田さん自身はアイドル路線を好んでいなかったと当時、言われています。自分の歌に自信があったことや、当時から他のアイドルたちとは違い、もっと違う将来を目指していたのかもしれません。
そんな中で現在でもこの曲は!と音楽ファンを唸らせるのが、1986年には楽曲提供を受けた『the Cross -愛の十字架-』なんです!この曲から、本田美奈子さんの音楽の幅がぐっと広がったと多くの人が思ったことでしょう。
本田さん自身はアイドル路線を好んでいなかったと当時、言われています。自分の歌に自信があったことや、当時から他のアイドルたちとは違い、もっと違う将来を目指していたのかもしれません。
そんな中で現在でもこの曲は!と音楽ファンを唸らせるのが、1986年には楽曲提供を受けた『the Cross -愛の十字架-』なんです!この曲から、本田美奈子さんの音楽の幅がぐっと広がったと多くの人が思ったことでしょう。
本田美奈子さんの「the Cross -愛の十字架-」が凄い理由
本田美奈子 the Cross 愛の十字架
曲の冒頭のギターがすでにその世界観を表している様です。そこの入ってくる本田美奈子さんの力強い歌声。
ギターに負けていない存在感を題してる歌唱力もすばらしいと思えて来ます。
ベビーフェイスなのに光と影を持つ不思議な存在感のある歌手だと個人的にやはりアイドルではないなと実感した曲でもありました。
ギターに負けていない存在感を題してる歌唱力もすばらしいと思えて来ます。
ベビーフェイスなのに光と影を持つ不思議な存在感のある歌手だと個人的にやはりアイドルではないなと実感した曲でもありました。
via www.youtube.com
「the Cross -愛の十字架-」作曲・作詞はGary Mooreだった!
本田美奈子さんに「the Cross -愛の十字架-」を作詞作曲し、提供したのはなんと!世界的有名ギターリストの Gary Moore (ゲイリー・ムーア )でした!
ロック、フュージョン、ブルーズと音楽シーンを語っていく中で、世界が認めたギターリストとして、知らない人がいない「泣きのギター」と異名を持つGary Moore が曲を提供したとして、業界でも話題になった曲が「the Cross -愛の十字架-」でした。
彼の名言『技術は感情表現の道具』とありますが、まさにその音色は心が入った産物であると思われます。
ロック、フュージョン、ブルーズと音楽シーンを語っていく中で、世界が認めたギターリストとして、知らない人がいない「泣きのギター」と異名を持つGary Moore が曲を提供したとして、業界でも話題になった曲が「the Cross -愛の十字架-」でした。
彼の名言『技術は感情表現の道具』とありますが、まさにその音色は心が入った産物であると思われます。
via www.amazon.co.jp
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Gary Moore
【Gary Moore (ゲイリー・ムーア )】のプロフィール
生年月日:1952年4月4日
出身地:北アイルランドの旗 北アイルランド
ベルファスト
死没:2011年2月6日(58歳没)
ジャンル
ブルースロック
ハードロック
フュージョン
ブルース
活動期間:1970年~2011年
【Gary Moore (ゲイリー・ムーア )】のプロフィール
生年月日:1952年4月4日
出身地:北アイルランドの旗 北アイルランド
ベルファスト
死没:2011年2月6日(58歳没)
ジャンル
ブルースロック
ハードロック
フュージョン
ブルース
活動期間:1970年~2011年
本田美奈子さんに楽曲提供した「the Cross -愛の十字架-」はGary Moore自身もセルフカバーとして1986年10月に「Crying in the Shadows (クライング・イン・ザ・シャドウ)」というタイトルでシングルリリースされています。Gary Mooreのアルバム『Wild Frontier (ワイルド・フロンティア)』に収録されているので、Gary Mooreの世界観を感じたい方にもおすすめのアルバムと思います。
Gary Moore(ゲイリー・ムーア )と言えば...
日本でGary Moore の名前が浮上したのが、本田美奈子さんに楽曲影響して何年も経った時で、意外な場面でした。
この曲を知っている人にすると、この場面でこの曲が使われたことに感動さえ覚えたと言われています。
この曲を知っている人にすると、この場面でこの曲が使われたことに感動さえ覚えたと言われています。
Yuzuru Hanyu Breaks Olympic Record - Full Short Program | #Sochi365
世界NO1のフィギュアスケートの羽生結弦選手が、2012~2013年と2013~2014年シーズンのSPで使われた曲が、Gary Mooreの“パリの散歩道”でした。
この曲を知る(筆者もそうですが)人にとって、その冒頭のギターの音が流れた途端に鳥肌にさえなる名曲中の名曲!それを若い羽生選手が使ったとそのセンスの良さに頭が下がる...と思いきや、この曲を選曲したのは、羽生選手の振付師だったと後から知りました。
この曲を知る(筆者もそうですが)人にとって、その冒頭のギターの音が流れた途端に鳥肌にさえなる名曲中の名曲!それを若い羽生選手が使ったとそのセンスの良さに頭が下がる...と思いきや、この曲を選曲したのは、羽生選手の振付師だったと後から知りました。
via www.youtube.com
1 殺意のバカンス
2 好きと言いなさい
3 青い週末
4 Temptation (誘惑)
5 1986年のマリリン
6 Sosotte
7 HELP
8 the Cross(愛の十字架)
9 Oneway Generation
10 CRAZY NIGHTS
11 HEART BREAK (Single ver.)
12 孤独なハリケーン (2000 remaster ver.)
13 悲しみSWING
14 あなたと、熱帯
15 STAND UP(Full Metal Armor) (Full Metal Armor)
16 勝手にさせて
17 7th Bird "愛に恋"
18 モーニング 美奈子ール (5messages)