1973年発売「億万長者ゲーム」
via www.geocities.jp
『億万長者ゲーム』は、『人生ゲーム』で大ヒットを飛ばしたタカラが、1973年に発売したボードゲームだ。
「億万長者ゲーム」は1973年にタカラより発売されたボードゲームです。
中身はこんな感じ
遊び方
説明書には[世界を相手に資本金をふやし、特等地にビルを建て、
大金持ちになった人が勝つゲームです」とあります。
ゲームの概要…各プレイヤーが社長となり、自ら立ち上げた会社を世界展開させ、拡大させていき何オネアだかわからなくなるくらいのお金持ちになるように努めるというゲームである。
お金を貯めるゾーンとビルを建てるゾーンの2つに分かれている
まず、資本金ゾーンでは、お金を貯められるだけ貯める、というのが大前提 になっている。とにかく金を貯めないと、外へ出てもビルをひとつも 建てられずに終わってしまう可能性が高い。
外にでるためには 最低持ち金30万ドル(つまり特等地ビル3階分だ)があれば、「次に外に出る」と宣言しさえすれば止まらずともそのマスを通って外に出られる のだ。しかも、誰かひとり外に出たら、そこから3周の間に、お金がある無しに かかわらず全員が外に旅立たなくてはならない。
ルーレットを回すと指示が!
各プレイヤーはメインの第2ステージに進むために必要な資本金30万ドルを貯める為にルーレットを回して、仕事やイベントをこなしていく。
仕事で失敗したらしっぺをくらう?
現実染みた社会派ゲームでしたがこの様に”仕事のミスによりプレイヤー全員から、
しっぺを貰う!!”等の場を盛り上げる為のユニークで実に単純なゲームコンセプト
ルールも取り入れられて居ました
うまくいけばお金がもらえますが、仕事で失敗するとみんなからしっぺをくらいます!!
このへんがなんか昭和っぽくっていいですねえ。
このへんがなんか昭和っぽくっていいですねえ。
懐かしい 2019/7/29 17:32
私も30年ほど前に弟と遊んでました。大人になってやると、また違う楽しみがありそうですね