日本のテレビにも出演
Culture Club First visit in Japan at TV Show - YouTube
via youtu.be
音楽雑誌などで初めてカルチャー・クラブを見た時は、やっぱりボーイ・ジョージに目が行ってしまがちでした。
「綺麗なひとだな…」
と思ったわけですが、男性だと知ってそれはもう驚きました。
当時は、男性でも化粧をするアーティストはそれほど珍しくなかったです。けれども、お化粧をしていても男性だとわかるひとがほとんどだったのです。が、このボーイ・ジョージの場合、ほんとに最初は女性だとばっかり思っていたほど…!
「君は完璧さ」は彼らのヒット曲ですが、それこそ、その言葉をボーイ・ジョージに贈りたいわ…と思いましたよ。
(※誤解なきよう…邦題は「君は完璧さ」ですが、原題は「Do You Really Want To Hurt Me」…「君はほんとに僕を傷つけたいの?」なので、ちょっと意味合いが違ってきます…私の場合、邦題の本来、そのままの意味の「君は完璧さ」です)
「綺麗なひとだな…」
と思ったわけですが、男性だと知ってそれはもう驚きました。
当時は、男性でも化粧をするアーティストはそれほど珍しくなかったです。けれども、お化粧をしていても男性だとわかるひとがほとんどだったのです。が、このボーイ・ジョージの場合、ほんとに最初は女性だとばっかり思っていたほど…!
「君は完璧さ」は彼らのヒット曲ですが、それこそ、その言葉をボーイ・ジョージに贈りたいわ…と思いましたよ。
(※誤解なきよう…邦題は「君は完璧さ」ですが、原題は「Do You Really Want To Hurt Me」…「君はほんとに僕を傷つけたいの?」なので、ちょっと意味合いが違ってきます…私の場合、邦題の本来、そのままの意味の「君は完璧さ」です)
ミステリー・ボーイ(MYSTERY BOY)
MYSTERY BOY - YouTube
otro video echo por mi y varios videitos de gente que suve sus videos aqui y no que otro mio bye y bessos a todos los fans de boy george y a el si en alguna ...
「ミステリー・ボーイ」
「ミステリー・ボーイ」
via youtu.be
「ミステリー・ボーイ」は日本のみで発売されたシングルだったようです。サントリーホットウィスキーのCMソングになりました。曲名の如く、ミステリアスなボーイ・ジョージです。
タイム(Time (Clock Of The Heart)
Culture Club - Time (Clock Of The Heart) - YouTube
Music video by Culture Club performing Time (Clock Of The Heart) (2004 Digital Remaster).
「タイム」
「タイム」
via youtu.be
カーマは気まぐれ(Karma Chameleon)
Culture Club - Karma Chameleon - YouTube
Music video by Culture Club performing Karma Chameleon (Ledge Music Electro 80 Mix) (2005 Digital Remaster).
「カーマは気まぐれ」
「カーマは気まぐれ」
via youtu.be
「KARMA」という言葉があたかも人名であるかのような誤解を与えるが、「KARMA」とはカルマ=前世の業のこと。
「KARMA CHAMELEON」とはつまり、「宿業的にコロコロと態度を変化させる人」の意で、ここではジョンのことを指している。
「カーマ」は名前のことだと思っていましたが、「カルマ(業)」のことだったとは…初めて知りました。それに、それがジョンを指していたなんて…!
この曲の大サビでは、次のように歌われている。
毎日が生存競争みたいだ
君は僕の恋人で、ライヴァルじゃないのに
この箇所には、ジョンがジョージを恋人としてではなく、ビジネス上の相手として扱うことの不満と寂しさが込められている。
この曲にそんな意味が込められていたなんて、今までまったく気づきませんでした。
ボーイ・ジョージもこの頃、割り切れないような複雑な想いを胸に秘めながらも、歌い続けていたのですね…なんだか、せつなくなってきますね…。
音楽界はきらびやかですし、実際、カルチャー・クラブは大スターでしたが、心の中は普段の普通の人々と同じなんだな…と、当たり前のようなことを考えてしまいました。
ボーイ・ジョージもこの頃、割り切れないような複雑な想いを胸に秘めながらも、歌い続けていたのですね…なんだか、せつなくなってきますね…。
音楽界はきらびやかですし、実際、カルチャー・クラブは大スターでしたが、心の中は普段の普通の人々と同じなんだな…と、当たり前のようなことを考えてしまいました。
ミス・ミー・ブラインド(Miss Me Blind)
Culture Club - Miss Me Blind - YouTube
Music video by Culture Club performing Miss Me Blind (2004 Digital Remaster).
「ミス・ミー・ブラインド」
「ミス・ミー・ブラインド」
via youtu.be
この曲のサビでは「僕を失うと、君はお先真っ暗になるよ」という脅し文句が繰り返されるのだが、これは、ショー・ビジネスの世界で成功するためにジョージを利用した(とジョージは思っている)ジョンに対して、ジョージが逆に居直って、関係の修復を強制的に迫っているわけである。
だが、ジョージがそうやって自分の優位を主張すればするほど、彼がジョンを失うことをどれほど恐れていたかが、この曲の歌詞からは物悲しく浮かび上がってくる。
結局、ジョージがジョンから愛されようとして女性化すればするほど、カルチャー・クラブへの世間の注目は高まり、ジョンとジョージの関係は、かえって益々ビジネス・ライクなものになっていく――その悪循環にジョージは苛まれている。「MISS ME BLIND」とは、そういう曲である。
今更ですが、ボーイ・ジョージというひとは、歌詞に自分の想いを込め曲にすることに長けたひとだったのですね。
MVはアジアン(どちらかと言えば、日本的?)ですが、歌詞の内容は、ボーイがジョンへの想いで葛藤していた曲だったのですね…。
ジョンの方はどう思っていたのでしょう…。それも気になるところですね…余計なお世話かもしれないのですが。
MVはアジアン(どちらかと言えば、日本的?)ですが、歌詞の内容は、ボーイがジョンへの想いで葛藤していた曲だったのですね…。
ジョンの方はどう思っていたのでしょう…。それも気になるところですね…余計なお世話かもしれないのですが。
戦争のうた(The War Song )
Culture Club - The War Song (HD) - YouTube
The War Song HD (A melhor qualidade!!)
「戦争のうた」
「戦争のうた」
via youtu.be
Church Of The Poison Mind(チャーチ・オブ・ザ・ポイズン・マインド)
おそらく「夜のヒットスタジオ」