カルチャー・クラブ
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カルチャークラブって今どうしてるの?? - Middle Edge(ミドルエッジ)
80年代に中性的魅力で大人気だった、カルチャークラブの現在と過去をまとめました!
こちら、うーくんさんの記事もぜひともご参考に!
カルチャー・クラブ (Culture Club) は、1981年、イギリスのロンドンで結成したポップ・ミュージック・バンドである。
バンドの中心人物は奇抜な女装(ゲイファッション)とソウルフルな歌声で世間を釘付けにしたボーイ・ジョージである。ビジュアル面で注目されることが多かったバンドであるが、ソウルミュージック、特にモータウンの影響を受けた楽曲の秀逸さでも評価される。また「カーマは気まぐれ」などのストーリー性のあるPVも当時話題を呼んだ。
デュラン・デュランやカジャ・グーグーなど…大人気でしたね!
そのカルチャー・クラブをはじめ、デュラン・デュランなどは、「ニュー・ロマンティック」と呼ばれることもありました。
そのカルチャー・クラブをはじめ、デュラン・デュランなどは、「ニュー・ロマンティック」と呼ばれることもありました。
via timewarp.jp
ニューロマンティック
ニューロマンティック(ニューロマンティックス、ニューロマンティクス)とは、1970年代後半のロンドンで、ニュー・ウェイヴシーンから派生した音楽ジャンルのひとつ。イギリスでYMOを最初に紹介したとされるスティーヴ・ストレンジが主宰していたクラブ・ビリーズで開催されていた「デヴィッド・ボウイ・ナイト」が発祥と言われ、スティーヴ・ストレンジのバンド“ヴィサージ”が元祖ニューロマンティックであり、後にデュラン・デュラン、カルチャー・クラブなどが登場してきた。
ニューロマンティックのサウンド面は、基本的にはシンセサイザーを多用したエレクトロ・ポップが主体であるが、生演奏主体のバンドも多く存在するため音楽性は様々である。 ルーツとしては、デヴィッド・ボウイやロキシー・ミュージック系等のグラム・ロックの流れからのダンディズムが構築されていったとされる。 巧みなビジュアル戦略により、1980年代前半のアメリカで第2次ブリティッシュ・インヴェイジョンと呼ばれる一大ブームを巻き起こした。
日本では、後のヴィジュアル系等にも影響を与えることとなった。
メンバー
via www.last.fm
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外国のバンドはメンバーの流動が激しいのが常ですが、彼らは一時的に離散したりを繰り返しながらも不動のメンバーです。1981年結成以来、メンバー・チェンジなし、オリジナル・メンバーのまま…というバンドはとても珍しいし、貴重なことでもありますね!
雑誌「8ビートギャグ」より
当時は、ボーイ・ジョージとリーダーのジョンがつきあっている(恋人同士??)ということも、雑誌などでは話題になっておりました。
これは音楽雑誌「音楽専科」のコーナーの一つ「8ビートギャグ」からです。
これは音楽雑誌「音楽専科」のコーナーの一つ「8ビートギャグ」からです。
デビュー、そしてヒット曲を連発!
ホワイト・ボーイ(White Boy)
Culture Club - White Boy (Performance) - YouTube
Culture Club performing their wonderful first single "White Boy" on Countdown, 1984. Taken from their debut 1982 album release "Kissing To Be Clever"
「ホワイト・ボーイ」
「ホワイト・ボーイ」
via youtu.be