via i.imgur.com
アメリカでマクロスの凄さを実感、リン・ミンメイを愛せるように。
「リン・ミンメイ」という名前から逃れたいという気持ちもあり、飯島は1989年に渡米。
だが、アメリカで活動を始めると、マクロスの知名度が高いことに驚かされた。
また、海外のファンが役とのジレンマを理解して接してくれたことで、改めてすごい作品に出演していたのだと実感できるようになった。
そして、1990年代半ばからマクロス関連イベントやゲーム制作に関わり、現地のアニメコンベンションにもゲスト出演するようになった。
2002年には、セルフカヴァーアルバム『Mari Iijima sings Lynn Minmay』を発表。ミンメイの心境を思い描いた新曲『Why?』を加えた。
だが、アメリカで活動を始めると、マクロスの知名度が高いことに驚かされた。
また、海外のファンが役とのジレンマを理解して接してくれたことで、改めてすごい作品に出演していたのだと実感できるようになった。
そして、1990年代半ばからマクロス関連イベントやゲーム制作に関わり、現地のアニメコンベンションにもゲスト出演するようになった。
2002年には、セルフカヴァーアルバム『Mari Iijima sings Lynn Minmay』を発表。ミンメイの心境を思い描いた新曲『Why?』を加えた。
via www.amazon.co.jp
飯島真理 : MARI IIJIMA sings LYNN MINMAY
¥3550~
マクロス20周年を記念して発売される企画アルバム。
『超時空要塞マクロス』のリン・ミンメイ役の飯島真理が20年を経て再び歌う、ミンメイの曲のセルフ・カヴァー盤。
『超時空要塞マクロス』のリン・ミンメイ役の飯島真理が20年を経て再び歌う、ミンメイの曲のセルフ・カヴァー盤。
2006年、米国で発売開始された英語吹替版DVD『Super Dimension Fortress MACROSS』では、英語吹き替えで22年ぶりにリン・ミンメイの声当てを担当。
日本原作アニメの声優が、海外版で同一キャラクターを演じるのは史上初の試みであり、アメリカ在住歴が長く英語が堪能な飯島ならではの仕事といえる。
一時は顔も見たくないと思ったリン・ミンメイだったが、録音スタジオで久しぶりに対面した時には涙が溢れ、心の中で「あなたのことは一生私が面倒を見るからね」と約束したという。
今では「マクロスとの出会いは私のたどる運命のひとつ。愛でいっぱい、抱きしめます。」と語っている。
日本原作アニメの声優が、海外版で同一キャラクターを演じるのは史上初の試みであり、アメリカ在住歴が長く英語が堪能な飯島ならではの仕事といえる。
一時は顔も見たくないと思ったリン・ミンメイだったが、録音スタジオで久しぶりに対面した時には涙が溢れ、心の中で「あなたのことは一生私が面倒を見るからね」と約束したという。
今では「マクロスとの出会いは私のたどる運命のひとつ。愛でいっぱい、抱きしめます。」と語っている。
後のアニメ界に大きな影響を与えた『愛・おぼえていますか』
マクロスの『愛・おぼえていますか』は作品内で「歌手 or アイドル」として登場するキャラクターの歌がストーリーに重要な役割を果たす意味で、ロボットアニメながら“音楽アニメの先駆け”となった。
マクロスリーズにおいても、その流れは踏襲され、『マクロス7』(1994~1995)は、主人公である熱気バサラ率いる劇中のバンドFIRE BOMBER自身が主題歌を担当するなど、実際に多くの曲が制作された。
FIRE BOMBERのCDアルバムとして発売された『LET'S FIRE!!』はオリコン初登場4位を獲得し、売り上げもこの年だけで40万枚を突破。
1995年日本ゴールドディスク大賞アルバム・オブ・ザ・イヤーアニメ部門を受賞するなど、アニメソングとしては異例の高セールスを記録した。
「マクロスF」(2008年)ではヒロインの歌唱を務めたMay’n、中島愛らがアニメ終了後もアーティスト活動を継続し、作品に留まらない活躍を見せている。
さらに、2016年4月より放送されている『マクロスΔ』(読み:マクロスデルタ)においても、作中に登場する、銀河系最強の戦術音楽ユニット“ワルキューレ”のデビューシングル「一度だけの恋なら/ルンがピカッと光ったら」がリリースと同時に主要音楽配信サイトで、軒並み首位を記録するなど音楽チャートを席巻している。
マクロスリーズにおいても、その流れは踏襲され、『マクロス7』(1994~1995)は、主人公である熱気バサラ率いる劇中のバンドFIRE BOMBER自身が主題歌を担当するなど、実際に多くの曲が制作された。
FIRE BOMBERのCDアルバムとして発売された『LET'S FIRE!!』はオリコン初登場4位を獲得し、売り上げもこの年だけで40万枚を突破。
1995年日本ゴールドディスク大賞アルバム・オブ・ザ・イヤーアニメ部門を受賞するなど、アニメソングとしては異例の高セールスを記録した。
「マクロスF」(2008年)ではヒロインの歌唱を務めたMay’n、中島愛らがアニメ終了後もアーティスト活動を継続し、作品に留まらない活躍を見せている。
さらに、2016年4月より放送されている『マクロスΔ』(読み:マクロスデルタ)においても、作中に登場する、銀河系最強の戦術音楽ユニット“ワルキューレ”のデビューシングル「一度だけの恋なら/ルンがピカッと光ったら」がリリースと同時に主要音楽配信サイトで、軒並み首位を記録するなど音楽チャートを席巻している。
ワルキューレ/一度だけの恋なら_TVアニメ「マクロスΔ(デルタ)」OPテーマ
ワルキューレ 両A面デビューシングル
TVアニメ「マクロスΔ」OP&EDテーマ 「一度だけの恋なら/ルンがピカッと光ったら」
TVアニメ「マクロスΔ」OP&EDテーマ 「一度だけの恋なら/ルンがピカッと光ったら」
via www.youtube.com
もう一度、堪能したい『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』
via www.amazon.co.jp
via www.amazon.co.jp
安井が病に倒れる1990年代初頭まで「作詞・安井かずみ/作曲・加藤和彦」のコンビで、竹内まりや、高田みづえ、高見知佳、岩崎良美、稲垣潤一、石川秀美、伊藤つかさ、西村知美など数々のミュージシャンに提供した。