PSゲーム「クーデルカ」とは?
『聖剣伝説2』等で知られる菊田裕樹氏が株式会社サクノスを立ち上げ、総監督として作り上げたゲームであり、菊田氏がサクノスを退社後はシャドウハーツシリーズが作られる事になる。
RPGというジャンルではあるが移動がまるでバイオハザードのようだったり、フィールドBGMが一切無く、戦闘がターン制のSRPGと、一風変わった作品である。
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またあまり知られていないが、世界で初めて、ムービーでキャラクターが喋るゲームでもある。
ムービー中のキャラの唇と音声を合わせる『リップシンクシステム』や、複数のモーションキャプチャーによるなめらかな動きなど、当時では珍しい技術がふんだんに使われていた(その分、容量を喰っていたようだが)。
(個人的に)発売当初は‥‥挫折した
個人的なお話なのですが、1999年発売当初頃にこの「クーデルカ」をやってみました。
ほぼゲーム上のリアル「お化け屋敷」のような感じですね!
結果‥‥ほとんど物語が進まないうちに、見事に、挫折しました‥‥!
ゲームシステム的に苦手だったわけではなく、出てくる敵があまりにも‥‥不気味で‥‥! という単純な理由からでした!
頭だけの(生首?)者や、反対に、頭がない! 者やら、脚や腕の関節が妙なところで曲がってる者やら‥‥!
ゲームを楽しむ前に、敵の風貌が怖過ぎてトラウマになりそう‥‥。
と思ったのも、初めての体験だった気がします。
ほぼゲーム上のリアル「お化け屋敷」のような感じですね!
結果‥‥ほとんど物語が進まないうちに、見事に、挫折しました‥‥!
ゲームシステム的に苦手だったわけではなく、出てくる敵があまりにも‥‥不気味で‥‥! という単純な理由からでした!
頭だけの(生首?)者や、反対に、頭がない! 者やら、脚や腕の関節が妙なところで曲がってる者やら‥‥!
ゲームを楽しむ前に、敵の風貌が怖過ぎてトラウマになりそう‥‥。
と思ったのも、初めての体験だった気がします。
Koudelka (PSone) Trailer
「クーデルカ」トレイラー
via www.youtube.com
上記のトレイラー(予告編)を見ていただくとわかると思います。
映像、グラフィックがとても綺麗なのですね!
(その代わり、画面は暗めなので画面の明るさ設定はした方がいいかと‥‥)
一度、挫折しましたが、すっかりホラー要素のあるものに慣れた最近、ちょっと怖い物見たさで「クーデルカ」をやってみよう、と思ったら、今度はおもしろくてハマりまくりました!
トラウマを克服!
そんないろんな意味で記憶に残る(個人的にですが)「クーデルカ」を思い出しながら、再度、楽しんでみました。
映像、グラフィックがとても綺麗なのですね!
(その代わり、画面は暗めなので画面の明るさ設定はした方がいいかと‥‥)
一度、挫折しましたが、すっかりホラー要素のあるものに慣れた最近、ちょっと怖い物見たさで「クーデルカ」をやってみよう、と思ったら、今度はおもしろくてハマりまくりました!
トラウマを克服!
そんないろんな意味で記憶に残る(個人的にですが)「クーデルカ」を思い出しながら、再度、楽しんでみました。
ターン制SRPGとは?
「クーデルカ」の戦闘システム、「ターン制SRPG」とは、どんなシステムなのか‥‥?
文字で読んでいるよりも、実際に画像や動画で見た方がわかりやすいと思いますので、見てみましょう。
文字で読んでいるよりも、実際に画像や動画で見た方がわかりやすいと思いますので、見てみましょう。
via www.youtube.com
Koudelka - Gameplay (PS1) [HD]
「クーデルカ」戦闘シーン動画(英語版)
難しいことはまったくないです。
ただ魔法攻撃は詠唱時間があるので、その時間を考えるのもSRPGの面白さかも!
※敵を見てください!
頭がない‥‥脚が反対に曲がってる‥‥腕が半分しかない‥‥怖い‥‥
でもこの敵は、槍をよく落としてくれます。
難しいことはまったくないです。
ただ魔法攻撃は詠唱時間があるので、その時間を考えるのもSRPGの面白さかも!
※敵を見てください!
頭がない‥‥脚が反対に曲がってる‥‥腕が半分しかない‥‥怖い‥‥
でもこの敵は、槍をよく落としてくれます。
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ゲームの舞台と世界観
物語の舞台は1898年10月31日のイギリス・ウェールズのネメトン修道院。
街から街へ移動して‥‥というシーンは「クーデルカ」では、まったくないです。
死体だらけの修道院内(または民家)だけを探索、謎解きしながら、ゲームを進めていきます。
建物だけとはいえ、広い上に仕掛けも多く、あちこち歩き回ることになります。
死体だらけの修道院内(または民家)だけを探索、謎解きしながら、ゲームを進めていきます。
建物だけとはいえ、広い上に仕掛けも多く、あちこち歩き回ることになります。
暗い、迷う‥‥修道院内
これまたわかりくい画像ですみません!
画像通り、明るさ調節しないと、主人公がどこにいるかもわからない?!
暗いのでよくわからない部屋も多く、このキッチン(?)もその一つ。
画像右上にドアがありますが、画像の右下に行くともう一つドアがあります。
最初のセーブポイントなので、わかりにくくて困った場所です。
画像通り、明るさ調節しないと、主人公がどこにいるかもわからない?!
暗いのでよくわからない部屋も多く、このキッチン(?)もその一つ。
画像右上にドアがありますが、画像の右下に行くともう一つドアがあります。
最初のセーブポイントなので、わかりにくくて困った場所です。
via クーデリカ ゲーム画面 キャプチャ
世界観としては「クトゥルフ神話」「ケルト神話」、ウェールズ民話集『マビノギオン』『ヴォイニッチ手稿』など、イギリス及びアイルランド伝承の創作物語や古文書、宗教などをモチーフにしたゴシックホラーである。
主な登場人物
クーデルカ・イアサント
主人公です。
霊力を持っていて霊視により「ある女」に呼ばれて修道院へ。
ミニスカートなので、たまに白い物が見えると言われてます(が、あまりわからないです)。
霊感があるので魔法系へと育てた方がいいかと思います。
霊力を持っていて霊視により「ある女」に呼ばれて修道院へ。
ミニスカートなので、たまに白い物が見えると言われてます(が、あまりわからないです)。
霊感があるので魔法系へと育てた方がいいかと思います。
via www.youtube.com