【クーデルカ】トラウマになりそうな魔物だらけのゴシックホラーRPG
2018年4月16日 更新

【クーデルカ】トラウマになりそうな魔物だらけのゴシックホラーRPG

1999年発売のプレイステーション用ゲームソフト「クーデルカ」は、ゴシックホラー調、独特の世界を醸し出すRPG(戦闘はターン制SRPG)で、その後PS2で発売される「シャドウハーツ」と繋がってる部分もあります。敵があまりにもリアルな化け物でハマる人とそうでない人が分かれそうなゲームでもありますが、ぜひこのゲームを再度、楽しみましょう!

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PSゲーム「クーデルカ」とは?

『聖剣伝説2』等で知られる菊田裕樹氏が株式会社サクノスを立ち上げ、総監督として作り上げたゲームであり、菊田氏がサクノスを退社後はシャドウハーツシリーズが作られる事になる。

RPGというジャンルではあるが移動がまるでバイオハザードのようだったり、フィールドBGMが一切無く、戦闘がターン制のSRPGと、一風変わった作品である。
「クーデルカ」は4枚組でした!

「クーデルカ」は4枚組でした!

懐かしのPS1ソフトです。
またあまり知られていないが、世界で初めて、ムービーでキャラクターが喋るゲームでもある。
ムービー中のキャラの唇と音声を合わせる『リップシンクシステム』や、複数のモーションキャプチャーによるなめらかな動きなど、当時では珍しい技術がふんだんに使われていた(その分、容量を喰っていたようだが)。

(個人的に)発売当初は‥‥挫折した

個人的なお話なのですが、1999年発売当初頃にこの「クーデルカ」をやってみました。
ほぼゲーム上のリアル「お化け屋敷」のような感じですね!

結果‥‥ほとんど物語が進まないうちに、見事に、挫折しました‥‥!
ゲームシステム的に苦手だったわけではなく、出てくる敵があまりにも‥‥不気味で‥‥! という単純な理由からでした!
頭だけの(生首?)者や、反対に、頭がない! 者やら、脚や腕の関節が妙なところで曲がってる者やら‥‥!
ゲームを楽しむ前に、敵の風貌が怖過ぎてトラウマになりそう‥‥。
と思ったのも、初めての体験だった気がします。

Koudelka (PSone) Trailer

「クーデルカ」トレイラー
上記のトレイラー(予告編)を見ていただくとわかると思います。
映像、グラフィックがとても綺麗なのですね!
(その代わり、画面は暗めなので画面の明るさ設定はした方がいいかと‥‥)

一度、挫折しましたが、すっかりホラー要素のあるものに慣れた最近、ちょっと怖い物見たさで「クーデルカ」をやってみよう、と思ったら、今度はおもしろくてハマりまくりました!
トラウマを克服!

そんないろんな意味で記憶に残る(個人的にですが)「クーデルカ」を思い出しながら、再度、楽しんでみました。
嬉しい敵!

嬉しい敵!

画像が悪くて申し訳ないです!
この甲冑の敵はまともに見えて安心。
また、この敵は防具を落としてくれるので出てくるとちょっと嬉しいですね。
出典 クーデリカ ゲーム画面 キャプチャ

ターン制SRPGとは?

「クーデルカ」の戦闘システム、「ターン制SRPG」とは、どんなシステムなのか‥‥?
文字で読んでいるよりも、実際に画像や動画で見た方がわかりやすいと思いますので、見てみましょう。
「クーデルカ」戦闘シーン

「クーデルカ」戦闘シーン

下記の動画よりスクリーンショットです。
実際にキャラクターを動ける範囲内で動かして戦うシステムです。敵も動きます。
地面の青くなってる部分が動ける範囲。

Koudelka - Gameplay (PS1) [HD]

「クーデルカ」戦闘シーン動画(英語版)

難しいことはまったくないです。
ただ魔法攻撃は詠唱時間があるので、その時間を考えるのもSRPGの面白さかも!
※敵を見てください!
頭がない‥‥脚が反対に曲がってる‥‥腕が半分しかない‥‥怖い‥‥
でもこの敵は、槍をよく落としてくれます。

ゲームの舞台と世界観

物語の舞台は1898年10月31日のイギリス・ウェールズのネメトン修道院。
街から街へ移動して‥‥というシーンは「クーデルカ」では、まったくないです。
死体だらけの修道院内(または民家)だけを探索、謎解きしながら、ゲームを進めていきます。
建物だけとはいえ、広い上に仕掛けも多く、あちこち歩き回ることになります。
暗い、迷う‥‥修道院内

暗い、迷う‥‥修道院内

これまたわかりくい画像ですみません!
画像通り、明るさ調節しないと、主人公がどこにいるかもわからない?!
暗いのでよくわからない部屋も多く、このキッチン(?)もその一つ。
画像右上にドアがありますが、画像の右下に行くともう一つドアがあります。
最初のセーブポイントなので、わかりにくくて困った場所です。
出典 クーデリカ ゲーム画面 キャプチャ
世界観としては「クトゥルフ神話」「ケルト神話」、ウェールズ民話集『マビノギオン』『ヴォイニッチ手稿』など、イギリス及びアイルランド伝承の創作物語や古文書、宗教などをモチーフにしたゴシックホラーである。

主な登場人物

クーデルカ・イアサント

クーデルカ・イアサント

主人公です。
霊力を持っていて霊視により「ある女」に呼ばれて修道院へ。
ミニスカートなので、たまに白い物が見えると言われてます(が、あまりわからないです)。
霊感があるので魔法系へと育てた方がいいかと思います。
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