90年代を代表する名作RPG『ポポロクロイス物語』
『ポポロクロイス物語』とは、田森庸介さんの漫画と、それを原作にしたゲーム・アニメのタイトルです。
原作は上記の通り4コマ漫画で、雑誌や朝日小学生新聞で1978年頃から連載されていました。(ただし、”ポポロクロイス”は株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントの登録商標です)
今回は、先に触れた原作の漫画をゲーム化した、プレイステーション用RPG『ポポロクロイス物語』をご紹介します。
原作は上記の通り4コマ漫画で、雑誌や朝日小学生新聞で1978年頃から連載されていました。(ただし、”ポポロクロイス”は株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントの登録商標です)
今回は、先に触れた原作の漫画をゲーム化した、プレイステーション用RPG『ポポロクロイス物語』をご紹介します。
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当時このパッケージから絵本のような不思議でどこか懐かしい印象を受けました。Amazonでは現在8,900円(※価格変動あり)で取引されているなど、続編は多数出ていますが初代の人気もいまだに衰えを知りません。
どんなゲーム?
ポポロクロイス物語 プレイ動画
via www.youtube.com
プレイステーション黎明期、1996年にソニー・コンピュータエンタテインメントから発売された王道RPGです。
牧歌的でぬくもりのある世界観とシナリオにより、老若男女問わず多くのゲーマーを魅了し、約50万本を売り上げました。
『ワイルドアームズ』『アークザラッド』とともにソニー3大RPGとしてプロモーションされ、他の2作品も含めてテレビアニメ化されています。
アニメ版第一作『ポポロクロイス物語』は当時発売されたゲーム版第二作『ポポローグ』とのタイアップにより企画されたもので、1998年10月から1999年3月まで放送されていました。
牧歌的でぬくもりのある世界観とシナリオにより、老若男女問わず多くのゲーマーを魅了し、約50万本を売り上げました。
『ワイルドアームズ』『アークザラッド』とともにソニー3大RPGとしてプロモーションされ、他の2作品も含めてテレビアニメ化されています。
アニメ版第一作『ポポロクロイス物語』は当時発売されたゲーム版第二作『ポポローグ』とのタイアップにより企画されたもので、1998年10月から1999年3月まで放送されていました。
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あらすじ
ポポロクロイス王国の王子ピエトロが10歳になった誕生日の夜、「ガミガミ魔王」と名乗る盗賊が乗り込んできて、王家の宝「知恵の王冠」を国王から奪い取るところから物語が始まる。知恵の王冠をガミガミ魔王から取り返すためにピエトロは生まれて初めての冒険の旅に出かけ、途中で出会った仲間の助けを得て無事に目的を果たす。その後、死んだと聞かされていた母親サニアが生きていることを知り、今度はサニアを救うための冒険に出る。
Amazonより、個人的な評価・感想など
子供や女性にも薦められる作品です。
パッケージを見て分かる通り、この作品がグラフィックがアニメチックなもので暖かさを感じられる世界観もうまくマッチしており非常にやっていて居心地の良い作品でした。
シナリオも親子愛がテーマになっており、難易度も高くないので普段ゲームをしない方でも薦められる作品です。
古き良き王道RPG
当時発売した頃に買えなかったがずっと気になってたので購入してプレイしてみた。
ドット絵が懐かしい上に美しく、所々アニメーショになる所があるがこのゲームでの1番の魅力だと思う。アニメのキャラクターの動きが丁寧すぎて驚いた。こういう丁寧さは今では失われたものだと思う。
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当時のCM
※動画はリンク切れの場合があります。
ポポロクロイス物語 CM
ゲームのほのぼのとした感じも伝わってきます。
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