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物語の展開上、樋口可南子演ずる女親分が登場する必然性はないのだが、これによって映画の導入部が華やかになるから、必然性はないが効果的ではあったのだろう。それでも湯船の中の濡れ場はやりすぎで、これは明らかに物語からの逸脱。監督兼主演俳優である勝新太郎は役得である。
役得の撮影って良いですね!!
それで批判されても特に問題なし!!
それで批判されても特に問題なし!!
市は、その金を手に五右衛門一家の賭場へ行く。
と、そこで女渡世人・おはん(樋口可南子)に出会い、
一夜の、女の情を、「菩薩」の心をもらう…。
あれ?座頭市さん、なんで捕まってるの??
本作の座頭市は牢屋から出てくるけど、こちらの勝新はこれから牢屋に入ります(笑)
「気付いたらパンツのなかに入ってた」で有名だった勝新太郎の豪放磊落な人生 - Middle Edge(ミドルエッジ)
勝新太郎といえば「座頭市」「パンツ(麻薬所持)事件」の印象でしょうか。私は世代的にパンツ事件の印象ばかりが残っていますが、勝新太郎は実に豪放磊落な人生を送った俳優でした。その豪快な人生を振り返ってみましょう。
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まだ観てない方は、TSUTAYAへGO!!