長谷川滋利
はせがわ しげとし
出身 兵庫県
1968/8/1
身長、体重 180 cm、78 kg
投手
右投右打
出身 兵庫県
1968/8/1
身長、体重 180 cm、78 kg
投手
右投右打
日本とメジャーで活躍した投手でした
新人王
立命館大から1991年(平成3)、ドラフト1位でオリックスへ入団。
1年目は、28試合の登板で11回も完投を記録し、12勝9敗1セーブ、防御率3.55の好成績で新人王となった。
堂々の新人王です。
イチローもいて、オリックスが強かった時代に、投手として貢献していました。
イチローもいて、オリックスが強かった時代に、投手として貢献していました。
メジャー挑戦
97年にエンゼルスに移籍し、巧みな投球術を生かして中継ぎなどで活躍した。
2002年からマリナーズに所属、日本では6年間で57勝45敗4セーブ。大リーグでは9年間で517試合に登板し、45勝43敗33セーブを記録した。
via img.4travel.jp
シアトル・マリナーズで、再びイチローとチームメイトになります。
その情報を聞いた時は、驚きと喜びが同時に押し寄せました。
その情報を聞いた時は、驚きと喜びが同時に押し寄せました。
所属チーム遍歴
1984年~1986年 東洋大学姫路高校
1987年~1990年 立命館大学
1991年~1996年 オリックス・ブルーウェーブ
1997年~2001年 アナハイム・エンゼルス
2002年~2005年 シアトル・マリナーズ
1987年~1990年 立命館大学
1991年~1996年 オリックス・ブルーウェーブ
1997年~2001年 アナハイム・エンゼルス
2002年~2005年 シアトル・マリナーズ
30代で始めたウェイトトレーニングの効果
via d.hatena.ne.jp
30歳を過ぎてから、日本では全くしてなかったウェイトトレーニングを試したことによって球速が8km/h伸びた。
このことが日本でも紹介され、「正しいウェイトトレーニングをすれば、歳をとっても球は速くなる」ことがプロ野球選手に浸透した。
スーパースター的選手ではなかったが、努力とインテリジェンスで自分の地位を築き上げた。
呼吸法で心拍数をコントロールしたりと、科学的なトレーニングを取り入れていました。
また、経営にも興味があったりと、旧来の野球選手とは少し視点の違う選手でした。
また、経営にも興味があったりと、旧来の野球選手とは少し視点の違う選手でした。