英語力もメジャーで十分通用しました
元エンゼルスの長谷川滋利は英語ペラペラで
自身の英語の上達法の本も出しています。
『メジャーリーグで覚えた僕の英語学習法』の長谷川式英語上達10か条
・1 覚えた単語をその日に使う
・2 しゃべれない人は格好をつけない
・3 とにかく恥を書いてみよう
・4 胸を張って話してみよう
・5 つまらない教材は捨てる勇気を持て
・6 聞き取りは最初が肝心
・7 ヒアリング・単語の勉強は「発音」の勉強だと思え
・8 助動詞ができれば怖くない
・9 完了形をマスターしよう
・10 自分の英語を「疑うこと」
英語に関するエピソード
長谷川は5年前のエンゼルスへの入団会見でも、米国報道陣を爆笑の渦に巻き込んだ。
地元記者から「エンゼルスについて何か知っているか?」と質問され、すかさず「ミッキーマウスがエースで、ミニーマウスが正妻でしょ」と流ちょうな英語で返答。
エ軍のオーナーがディズニー社ということを意識したジョークで、「英語が苦手」という日本人メジャーリーガーのイメージを一新した。
盟友・野茂英雄
長谷川氏と野茂氏はともに1968年8月生まれの同い年。アマチュア時代から交流があり、メジャーについて熱く語り合う仲だった。
長谷川氏が希望を胸にアメリカに到着した直後、電話が鳴った。声の主は、野茂氏だった。
「どうやって僕の電話番号を知ったのかわからないけど(笑い)、わざわざ電話をかけてきてくれた。
野茂君は『お前は低めにしっかりと投げさえすれば、絶対メジャーで通用するから』といってくれました。
本当に嬉しかったですね。円満な移籍をさせてもらえた僕を『羨ましい』とも話していた」
長谷川氏は1997年4月5日のインディアンス戦でメジャー初先発。10日後のヤンキース戦のリリーフ登板でメジャー初勝利を飾った。
そして6月18日、対ドジャース戦。4万6000人の大観衆で埋まったドジャースタジアムで、ド軍先発の野茂氏が粘りの投球を続けるなか、6回裏に長谷川氏がエンゼルスの2番手投手として救援登板した。
初の日本人投手対決──歴史がまたひとつ動いた日だった。
「2人で語り合った夢が現実になったと実感して、本当に胸が熱くなった。感無量でした」
投手・長谷川滋利の魅力が分かる動画
VS 清原
1995.7.18 西武vsオリックス15回戦 2/14 - YouTube
via www.youtube.com
長谷川滋利と清原和博の名勝負!
黄金期の西武が終焉を迎えた頃ですね。
黄金期の西武が終焉を迎えた頃ですね。
ドラフトの目玉
1990年ドラフト会議 投手の目玉 長谷川滋利オリックス1位)頭が良さそうなインタビュー - YouTube
via www.youtube.com
ドラフトの目玉でした。
プロ志望を就職活動と言い切っています。
冷静かつインテリな雰囲気が漂っています。
プロ志望を就職活動と言い切っています。
冷静かつインテリな雰囲気が漂っています。
VS イチロー
9回裏ノーアウト満塁!バッターイチロー!? どうやって抑える? - YouTube
via www.youtube.com
テレビ番組でイチローとの仮想対決として、投手である長谷川滋利と石井一久が討論。
うっちゃんなんちゃんの南原を進行役に、イチローともし対決したらどう攻めるかを話します。
長谷川の読みにさすがにプロ!と感じる番組です。
うっちゃんなんちゃんの南原を進行役に、イチローともし対決したらどう攻めるかを話します。
長谷川の読みにさすがにプロ!と感じる番組です。
著 長谷川 滋利