その時代ごとの世相が分かる…社会派邦楽特集【70年代編】 - Middle Edge(ミドルエッジ)
時代の変節に合わせてつくられる、社会派邦楽の数々。その歌詞に込められた意味を紐解けば、当時の世相がよく見えてくるというものです。今回は、70年代にリリースされた社会派な歌謡曲・フォークソング・コミックソングを、当時の時代背景と共に紹介していきます。
《TOP2》 女のねがい / 宮史郎とぴんからトリオ
via www.amazon.co.jp
「女のねがい」(おんなのねがい)は、宮史郎とぴんからトリオの楽曲で、2枚目のシングルである。1972年12月25日に発売。前作「女のみち」と共に、15週間で同時にトップ10にランクインした。売上総数は170.4万枚でぴんからトリオとしては「女のみち」に次ぐヒット曲となった。
この曲は聴いたことがないですねぇ・・・
う~ん 演歌!という感じです(^^)/
う~ん 演歌!という感じです(^^)/
女のねがい(宮史郎&ぴんからトリオ)song by eto3
※ ご本人の歌唱ではありません
via www.youtube.com
《TOP1》 女のみち / 宮史郎とぴんからトリオ
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1971年、ぴんからトリオの結成10周年記念(ぴんからトリオの前身の「スパローボーイズ」の結成から数えて)として彼らの自作曲であるこの曲を自主制作で300枚プレスし、有線放送で流したところ大きな反響があった。そして1972年、第一プロダクションの協力により日本コロムビアからレコード発売が決定すると爆発的なヒット曲となった。1973年の『第24回NHK紅白歌合戦』に「ぴんから兄弟」として出場。
1973年のTOP1、2を飾り、しかも1972年でもこの曲はTOP1になっています。
凄いことですよねぇ(^^)/
誰もが認める名曲ということですね!
凄いことですよねぇ(^^)/
誰もが認める名曲ということですね!
女のみち ♪ ぴんから兄弟
via www.youtube.com
1973年のヒット曲を振り返ってみて
宮史郎とぴんからトリオ凄いですねぇ(^^)/ 1,2フィニッシュですよ!
また、天地真理さんも2曲ランクインと、素晴らしい活躍でしたね!
個人的には、有名な神田川がこの年だったのを知れて、とても嬉しかったです(^^)/
さて、次回は1983年のヒット曲を振り返ってみたいと思います。
乞うご期待(^^)/
また、天地真理さんも2曲ランクインと、素晴らしい活躍でしたね!
個人的には、有名な神田川がこの年だったのを知れて、とても嬉しかったです(^^)/
さて、次回は1983年のヒット曲を振り返ってみたいと思います。
乞うご期待(^^)/
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編曲:甲斐靖文