『スカイ・ハイ』コミカライズ版は映画の迫力を見事に再現!高層ビルにハング・ライダーアタック!
2018年5月5日 更新

『スカイ・ハイ』コミカライズ版は映画の迫力を見事に再現!高層ビルにハング・ライダーアタック!

以前紹介した『片腕ドラゴン』の主演スター、ジミー・ウォング。カンフー映画ブームが日本から去った1976年に公開された、彼の刑事アクション映画の傑作が今回取り上げるこの『スカイ・ハイ』だ!その『スカイ・ハイ』のコミカライズ版をご紹介します!

985 view
以前紹介した『片腕ドラゴン』の主演スター、ジミー・ウォング。カンフー映画ブームが日本から去った1976年に公開された、彼の刑事アクション映画の傑作が今回取り上げるこの『スカイ・ハイ』だ!
『スカイ・ハイ』日本版ポスター

『スカイ・ハイ』日本版ポスター

『スカイ・ハイ』予告編

ミドルエッジ世代にとっては映画の内容よりも、このハング・ライダーを前面に押し出した迫力満点のポスターや、「千の顔を持つ男」のキャッチフレーズで我々の心を鷲づかみにしたマスクマン、ミル・マスカラスの入場曲にも使われた主題歌、『スカイ・ハイ』が強烈に印象に残っているのではないだろうか?
『スカイ・ハイ』シングル盤レコード

『スカイ・ハイ』シングル盤レコード

『スカイ・ハイ』主題歌PV

ハング・ライダーに皆が憧れた映画、『スカイ・ハイ』とは?

『スカイ・ハイ』OPタイトル

『スカイ・ハイ』OPタイトル

意外にも、原題は『香港から来た男』というシンプルな物だった本作。
まるで強大なゲイラ・カイトの様な三角形の翼で、大空を自由に飛び回るその姿!当時のミドルエッジ世代の心を鷲掴みにしたその新スポーツこそ、このハング・ライダーだったのだ!
『スカイ・ハイ』日本版ポスター

『スカイ・ハイ』日本版ポスター

良く見るイラスト版と比べて、こちらの写真版ポスターは非常に珍しい。
今まで日本人に馴染みの無かったこのハング・ライダーだが、実は1973年の映画『007死ぬのは奴らだ』にもいち早く登場している。
だが、やはり日本の観客にとってはこの『スカイ・ハイ』が本格的な登場として記憶されており、大空を自由に滑空するその姿は、あまりにカッコ良すぎる主題歌と一緒に、今もミドルエッジ世代の記憶に強烈に残っている。
『スカイ・ライダーズ』日本版ポスター

『スカイ・ライダーズ』日本版ポスター

実はWikipediaによると、日本でこのハングライダーが本格的に普及するようになったのは、何と『スカイ・ハイ』が公開された1976年からなのだそうだ。そう考えると、日本におけるハングライダー普及に本作が及ぼした影響は、極めて大きかったと言えるだろう。
実はこの年には、更にハング・ライダーを前面に押し出したアクション映画『スカイ・ライダーズ』も公開されており、正にこのハング・ライダーこそ70年代のこの時期に一世を風靡した新スポーツだったのだ。
『スカイ・ハイ』OPタイトルより

『スカイ・ハイ』OPタイトルより

ちなみに本作の主演は、以前ここでも紹介した『片腕ドラゴン』のジミー・ウォング。
『スカイ・ハイ』本編より

『スカイ・ハイ』本編より

現代を舞台にしたこのポリスアクション映画では、香港からオーストラリアに渡った敏腕刑事を演じている。
若き日のサモハンも出演!

若き日のサモハンも出演!

悪役に二代目ジェームズ・ボンド役で有名な、ジョージ・レーゼンビーを迎えたことでも話題となった本作だが、何と実は若き日のサモハンも出演していたのはご存知だろうか?
幸い現在では廉価版DVDもリリースされているので、興味を持たれた方は是非一度チェックして頂ければと思う。

『スカイ・ハイ』コミカライズ版概略

40 件

思い出を語ろう

     
  • 記事コメント
  • Facebookでコメント
  • コメントはまだありません

    コメントを書く
    ※投稿の受け付けから公開までお時間を頂く場合があります。

あなたにおすすめ

関連する記事こんな記事も人気です♪

ジャッキーの代表作「プロジェクトA」にコミカライズ版が存在した!果たして、気になるその内容とは?

ジャッキーの代表作「プロジェクトA」にコミカライズ版が存在した!果たして、気になるその内容とは?

日曜洋画劇場で時計台から落ちるジャッキー・チェンを見て、アクション俳優に憧れた小学生時代。あれはまだ、香港返還前のイギリス領地時代。そんな香港映画ブームを起こすきっかけとなった名作「プロジェクトA」のなんとコミカライズ版をご紹介!
滝口アキラ | 2,471 view
「ドラゴンへの道」日本劇場公開版ソフト発売記念!皆がマネした、ダブルヌンチャク!初公開当時の熱狂振りを検証する!

「ドラゴンへの道」日本劇場公開版ソフト発売記念!皆がマネした、ダブルヌンチャク!初公開当時の熱狂振りを検証する!

今から42年前の1975年1月25日、それは世のドラゴン野朗にとって忘れてはならない特別な日!そう、あの永遠の名作にして男のバイブル、「ドラゴンへの道」が日本で初公開された記念すべき日だ。
滝口アキラ | 7,301 view
思い出の「昭和有名人マンガ劇場」第9回「クンフーの星!ジャッキー・チェン物語」:前編

思い出の「昭和有名人マンガ劇場」第9回「クンフーの星!ジャッキー・チェン物語」:前編

60歳を越えて未だに現役アクションスターとして我々を楽しませてくれている、ジャッキー・チェン。 そんな永遠のアクションスターであるジャッキーの自伝漫画「クンフーの星!ジャッキー・チェン物語」を2回に分けてご紹介します!
滝口アキラ | 2,430 view
『死亡遊戯』コミカライズ版は、まるで「『仁義なき戦い』!あまりに低い3階建ての塔で待つ意外な敵とは?

『死亡遊戯』コミカライズ版は、まるで「『仁義なき戦い』!あまりに低い3階建ての塔で待つ意外な敵とは?

黄色いトラックスーツに身を包んだブルース・リーのビジュアルと、その不吉なタイトルが印象的な映画『死亡遊戯』。1978年のゴールデンウィークに日本でも公開された本作により、第二次ブルースリーブームが再び日本に巻き起こることになった!『死亡遊戯』のコミカライズ版を紹介します!
滝口アキラ | 3,458 view
岡村隆史主演で話題に!1999年の香港映画『無問題』

岡村隆史主演で話題に!1999年の香港映画『無問題』

1999年に公開された、ナインティナイン・岡村隆史の初主演映画『無問題』。「もーまんたい」という中国語を、日本で一般化させるのに一役買った同作は、岡村の運動神経を活かせるアクションものであると同時に、異色のラブストーリーでもありました。
こじへい | 1,533 view

この記事のキーワード

カテゴリ一覧・年代別に探す

あの頃ナウ あなたの「あの頃」を簡単検索!!「生まれた年」「検索したい年齢」を選択するだけ!
リクエスト