赤末有人(るろうに剣心)
世にも珍しい作者自身に「かませ」と明言された、オフィシャルかませ。作中では、主人公・剣心の命を狙う暗殺者として登場しました。
土下座して謝り油断したところを切りつけるという、卑怯極まりない戦法により若干善戦したものの、剣心に討ち果たされます。その後、剣心から「かませ犬」呼ばわりされたり、斉藤一からも「あんな小物、かませ犬にすらならない」と、悪口を言われたりするなど、散々な扱いを受けたキャラです。
土下座して謝り油断したところを切りつけるという、卑怯極まりない戦法により若干善戦したものの、剣心に討ち果たされます。その後、剣心から「かませ犬」呼ばわりされたり、斉藤一からも「あんな小物、かませ犬にすらならない」と、悪口を言われたりするなど、散々な扱いを受けたキャラです。
尖角(るろうに剣心)
かませ界のスピードスター。自慢のスピードで剣心を翻弄しようとするも、脚を折って自滅してしまいます。
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エルフの剣士(遊戯王)
きまって序盤のターンで登場する、遊戯デッキの鉄砲玉的カード(キャラ)。見てくれはカッコいいものの、ブラックマジシャンやデーモンの召喚など、デュエル終盤に投入される切り札的キャラと比べると、重要性の低さは明白です。
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スーパースターマン(とっても!ラッキーマン)
作中のヒーローで最弱の部類ながら、目立ちたがり屋の性格から、むやみやたらと戦いの場にやってきては、味方の足を引っ張る、愛すべきコメディリーフ的かませ。
「ラッキー!」「スーパースターマン」「ガル」「キュキュキュの救世主」本当に「とっても!ラッキーマン」がモデルだったりして(笑) #宇宙戦隊キュウレンジャー pic.twitter.com/VMkdbyAgcr
— 桐原剛造 (@mutosenjinshun) February 12, 2017
クロコダイン(ダイの大冒険)
最初は主人公・ダイたちの前に立ちはだかる強敵として登場。その後、仲間になります。パーティーの一員になったばかりの頃こそ、頼もしい存在だったものの、徐々に戦力インフレについていけず、やられ役の筆頭に。「ぐわああああーッ!」⇒「クロコダイーン!」の展開がテンプレ的に繰り返されました。
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(こじへい)