ブラジル
バックに白い砂浜の美しい海辺がステージ。コートは海上にあり、高波で上下してしまう。また、海鳥が飛び交っており選手を突いてダウンさせたり、上空に連れ去っていってしまう。
ブラジルの選手は避けるのが上手く、攻撃も機敏。
ブラジルの選手は避けるのが上手く、攻撃も機敏。
via binto
ドイツ
巨大な歯車が回転する城内がコートとなっており、選手達は歯車の回転方向に移動してしまう。また、歯車の隙間に落下してしまう事もある。
ドイツ選手の守備は非常に高く、正面からのシュートはほぼブロック→キャッチとされて中々ダメージを与えられない。
ドイツ選手の守備は非常に高く、正面からのシュートはほぼブロック→キャッチとされて中々ダメージを与えられない。
via binto
アメリカ
コート全体がトランポリンとなっており、選手がジャンプしたりボールが落下すると、ボヨンボヨンと選手が弾んでしまう。また、時折落雷が発生し、打たれた選手はダウンしてしまう。
アメリカの選手の攻撃は非常に強力で、ロングジャンプによる攪乱戦法に注意が必要。
アメリカの選手の攻撃は非常に強力で、ロングジャンプによる攪乱戦法に注意が必要。
via binto
テクノス
隠しチームの一つで、ステージは宇宙空間となっている。重力が上下にかかっており、高いジャンプをすると天井側に上下逆さとなって張り付く事が可能。
また、時折ブラックホールが発生し選手やボールが吸われてしまい、別のブラックホールから再び出現する。
テクノスの選手は非常に打たれ強い。
また、時折ブラックホールが発生し選手やボールが吸われてしまい、別のブラックホールから再び出現する。
テクノスの選手は非常に打たれ強い。
via binto
オリジナル選手を作成できる!
今作にはアイテムショップが有り、その中で「せんしゅさくせい」というアイテムを購入して使用する事により、オリジナルの選手を作成する事ができる。「せんしゅさくせい」にはグレードがⅠ~Ⅲが有り、値段が高い程ステータス割り振り値が高い選手を作成する事ができる。
必殺シュート同士を合成、自分だけのオリジナル必殺シュートを作成できる!
アイテムショップに「しゅーとごうせい」というアイテムが販売しており、それを購入して使用する事で現在メンバーが装備している必殺シュート同士を合成する事が可能。これにより、両方の必殺シュートの特性を持つ、新たな必殺シュートを生み出される!
さらに、合成したシュートに対して必殺シュートを合成する事も可能なので、組み合わせパターンはほぼ無限に近くなっている。
敵全員を貫通しながら大ダメージを与える物すごい必殺シュートから、誰にも当たらず画面外にぶっ飛んで行く全く使えないシュート等、様々な必殺シュートが生み出される。
筆者的には、このゲームでもっとも楽しい!
さらに、合成したシュートに対して必殺シュートを合成する事も可能なので、組み合わせパターンはほぼ無限に近くなっている。
敵全員を貫通しながら大ダメージを与える物すごい必殺シュートから、誰にも当たらず画面外にぶっ飛んで行く全く使えないシュート等、様々な必殺シュートが生み出される。
筆者的には、このゲームでもっとも楽しい!
合成必殺シュートの効果は・・・
「あっぱーしゅーと」+「るーぷしゅーとⅡ」+「ほえほえしゅーと」の三つを合成した所、ノロノロと相手選手に向かい、ヒットした後は緩やかに天空に選手を連れて行ってしまった・・・・
via binto
「くにおくんシリーズ」生みの親、テクノスジャパンは・・・・
今作も含め、多くの「くにおくんシリーズ」を世に出して来たテクノスジャパンだが、経営不振のためか1995年12月15日に倒産してしまっている。非常に残念である。
しかし「くにおくんシリーズ」の版権は幾つかの会社を移動し、現在は「ギルティギア」や「ブレイブルー」でおなじみのアークシステムワークスが保持しているので、今後リメイクや新作が出る可能性もあるのではないかと期待が持てる。
しかし「くにおくんシリーズ」の版権は幾つかの会社を移動し、現在は「ギルティギア」や「ブレイブルー」でおなじみのアークシステムワークスが保持しているので、今後リメイクや新作が出る可能性もあるのではないかと期待が持てる。
まとめ
「くにおくんシリーズ」のスポーツ物といえば、サッカー、ドッジボール、バスケ、アイスホッケーとそのどれもが実際のルールを超えた滅茶苦茶なギミックとアクションを行う。本作もその滅茶苦茶は健在なのが非常に嬉しい所である。
また、今作は最大4人プレイが可能となっており、SFC本体とは別売りの「マルチタップ」を購入すれば4人で遊ぶ事もできる。
今でこそ、オンライン上で大人数の対戦ができるゲームが多々リリースされているが、当時は4人でプレイできるゲームは余り無かったのだ。そのため、少年時代筆者はこのゲームとマルチタップを持っていたので多くの友達と遊ぶ事ができた。非常に思い入れのあるタイトルとなっている。
また、今作は最大4人プレイが可能となっており、SFC本体とは別売りの「マルチタップ」を購入すれば4人で遊ぶ事もできる。
今でこそ、オンライン上で大人数の対戦ができるゲームが多々リリースされているが、当時は4人でプレイできるゲームは余り無かったのだ。そのため、少年時代筆者はこのゲームとマルチタップを持っていたので多くの友達と遊ぶ事ができた。非常に思い入れのあるタイトルとなっている。
[1/14] くにおくんのドッジボール 日本 / Kunio-kun no Dodge Ball Japan - YouTube
ドッジボールゲームの最高峰がコレだ。 ★再生リスト(Playlists) http://www.youtube.com/playlist?list=PLfbRb0UIID2ZTihyRMmFulEJTRfRA8-uI 全員をあの世に送るまで闘う過激な格闘式ドッジボール、熱血高校ドッジボール部の最終進化系。 全世界...
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FC版『熱血高校ドッジボール部』では「それん」だったが、1991年のソビエト連邦崩壊に伴い、チーム名もロシアとなった。
ロシア選手はキャプテンを守るためにメンバーが犠牲となっていく。
「カチューシャ」のアレンジBGMが非常にカッコイイ。