作品紹介
1981年4月日本公開。
巨匠デ・パルマ監督作品。
この映画の大きな見どころは2つ。
官能的なシーンと、女装癖の殺人者の正体を暴いていく推理劇。
官能的なシーンはアルフレッド・ヒッチコックの「サイコ」の影響を受けたと言われており、シャワールームでのからみで始まり、シャワールームの恐怖でエンディングを迎えています。
両シーンともヒッチコックの頃より、ちょっとエロくなってますけど。
そして、サイコキラーの正体を暴いていくコールガールと少年のしろうと探偵コンビの冴えわたる推理。
この一連のストーリーの中で欠かせないのが、知的で物静かな精神科医のマイケル・ケイン。
残忍さを決して表面には出さず、豹変した時の恐怖感を見事に演じています。
さすがアカデミー賞俳優です。
巨匠デ・パルマ監督作品。
この映画の大きな見どころは2つ。
官能的なシーンと、女装癖の殺人者の正体を暴いていく推理劇。
官能的なシーンはアルフレッド・ヒッチコックの「サイコ」の影響を受けたと言われており、シャワールームでのからみで始まり、シャワールームの恐怖でエンディングを迎えています。
両シーンともヒッチコックの頃より、ちょっとエロくなってますけど。
そして、サイコキラーの正体を暴いていくコールガールと少年のしろうと探偵コンビの冴えわたる推理。
この一連のストーリーの中で欠かせないのが、知的で物静かな精神科医のマイケル・ケイン。
残忍さを決して表面には出さず、豹変した時の恐怖感を見事に演じています。
さすがアカデミー賞俳優です。
via eiga.com
【あらすじ】
アメリカ、ニューヨーク。主婦ケイト・ミラー(アンジー・ディキンソン)は、夫婦生活に不満を感じ、精神科医ロバート・エリオット(マイケル・ケイン)に相談していた。”私って魅力あるかしら?”と医師ロバートまで誘惑してしまう始末。その後、美術館で義母を待つが、来ない。
美術館で出会った男に惹かれ、その場限りの関係を持ってしまう。しかし、情事の後、アパートのエレベーターの中で女装した男にカミソリで刺殺されてしまう。偶然、エレベーター付近で殺人を目撃したのが、娼婦のリズ・ブレーク(ナンシー・アレン)。
リズは証拠のカミソリを持ったまま、警察へ行き事情を話すが、反対に犯人にされそうになってしまう。警察では遺体の身元確認の為、ケイトの息子ピーター(キース・ゴートン)が呼ばれます。ピーターは、コンピューターに詳しい科学少年。母を殺した犯人を捕まえるため、独自の捜査をはじめます。
リズは、マリーノ刑事(デニス・フランツ)から、もう一人の目撃者を連れてこいと言われるが、できない。しかし、犯人は目撃者であるリズを殺すために狙っていた。リズは女装の男につき狙われ、地下鉄へと逃げます。
同じ電車に乗り合わせていたピーターの機転で間一髪、あぶないところを助けられます。それをきっかけにリズとピーターは2人で協力して犯人捜しをすることに。ケイトが通っていた精神科の顧客が怪しいと考えた2人は患者の名簿を探るが、その時、医師ロバートの秘密を知ってしまう。
【プロモーション】
殺しのドレス 日本版劇場予告篇 dressed to kill
via youtu.be
見知らぬ男との出会い
エロいシーンPart1 シャワールームでの。。
via ameblo.jp
via blog.goo.ne.jp
襲われる女
Dressed to Kill (Brian De Palma, 1980) Transition
英語版ですみません。
通りすがりの男の部屋に指輪を忘れたことに気づき、部屋へ戻るケイト。
この後、惨劇が起こり、コールガールのリズ(ナンシー・アレン)は目撃者となってしまう。
通りすがりの男の部屋に指輪を忘れたことに気づき、部屋へ戻るケイト。
この後、惨劇が起こり、コールガールのリズ(ナンシー・アレン)は目撃者となってしまう。
via youtu.be
via www.thecinema.jp
殺人現場の目撃者
via blog.goo.ne.jp
すべての惨劇の始まりです。