「みかん絵日記」ってどんなアニメ?
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「みかん絵日記」は、安孫子三和原作の漫画作品で、1992年10月16日~1993年6月18日までの8か月間にわたりTBS系列で全30話のテレビアニメが放送されていました。(原作タイトルは「みかん・絵日記」)
CBCと日本アニメーションの共同製作で、CBC初のテレビアニメ参入作品です。
人間の言葉を話せる猫「みかん」と、みかんを取り巻く人々や猫たちが繰り広げる笑いあり、涙ありのほのぼのハートフルコメディです。
CBCと日本アニメーションの共同製作で、CBC初のテレビアニメ参入作品です。
人間の言葉を話せる猫「みかん」と、みかんを取り巻く人々や猫たちが繰り広げる笑いあり、涙ありのほのぼのハートフルコメディです。
登場人物を紹介!
みかん(くさなぎ みかん)
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オレンジ色の毛と緑色の目をした猫。その毛の色から「みかん」と名付けられた。
言葉を話せるだけではなく、文字を書いたりハーモニカを吹いたり、さらにはお酒までたしなんでしまうというすごい猫。ケンカも割と強い。
元の飼い主であるタツゾウからは「トム」と呼ばれており、タツゾウが亡くなった後、野良猫となり放浪していた時に吐夢と出会う。
言葉を話せるだけではなく、文字を書いたりハーモニカを吹いたり、さらにはお酒までたしなんでしまうというすごい猫。ケンカも割と強い。
元の飼い主であるタツゾウからは「トム」と呼ばれており、タツゾウが亡くなった後、野良猫となり放浪していた時に吐夢と出会う。
草薙吐夢(くさなぎ とむ)
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みかんの名付け親。小学5年生。
ある夜、台所で晩酌しながら独り言をしゃべっているみかんを目撃したことから、みかんが人間の言葉を話せる猫だということを知る。
クラスメイトの杏子ちゃんのことが好き。
ある夜、台所で晩酌しながら独り言をしゃべっているみかんを目撃したことから、みかんが人間の言葉を話せる猫だということを知る。
クラスメイトの杏子ちゃんのことが好き。
草凪 藤治郎(くさなぎ とうじろう)
吐夢の父、37歳。
温厚で情にもろく、妻・菊子とも非常に仲睦まじい。(ただし、アニメ版では夫婦げんかのエピソードもあり)
みかんが人間の言葉を話せるということも寛大に受け入れる、おおらかな性格。
温厚で情にもろく、妻・菊子とも非常に仲睦まじい。(ただし、アニメ版では夫婦げんかのエピソードもあり)
みかんが人間の言葉を話せるということも寛大に受け入れる、おおらかな性格。
草凪 菊子(くさなぎ きくこ)
吐夢の母、34歳。
穏やかで優しい性格。夫・藤治郎とは学生時代に出会い、紆余曲折の末に結婚。旧姓は松沢。
みかんが話せる事実については「私たちは凄い猫を飼っているのね」と好意的。
穏やかで優しい性格。夫・藤治郎とは学生時代に出会い、紆余曲折の末に結婚。旧姓は松沢。
みかんが話せる事実については「私たちは凄い猫を飼っているのね」と好意的。
こりんご(くさなぎ こりんご)
みかんの息子で、みかんと同じく人の言葉を話し、二本足で立って歩くことができる。
みかんより毛の赤みが強いので「りんご」と名付けられるが、小さいので幼名「こりんご」となり、その名が定着する。
見た目は父のみかんに似ているが、性格は母親であるキリー似でおとなしくやや気弱。
みかんより毛の赤みが強いので「りんご」と名付けられるが、小さいので幼名「こりんご」となり、その名が定着する。
見た目は父のみかんに似ているが、性格は母親であるキリー似でおとなしくやや気弱。
楠木 世良(くすのき せら)
吐夢のクラスに転校してきた男の子。
整った顔立ちで当初は近寄りがたい雰囲気だったが、やがて吐夢とは親友同士となる。
猫のようにきまぐれな性格で、みかんが人の言葉を話せることを知る数少ない人物。
整った顔立ちで当初は近寄りがたい雰囲気だったが、やがて吐夢とは親友同士となる。
猫のようにきまぐれな性格で、みかんが人の言葉を話せることを知る数少ない人物。
立花 杏子(たちばな きょうこ)
吐夢のクラスメイト。かわいくて勉強も運動もできる女の子で、吐夢の片想いの相手。