モスバーガー50年の歴史 1972年3月12日 創業
\ハンバーガーが食べたくなってきたあなたへ/
— モスバーガー (@mos_burger) June 26, 2022
モスの代表作、モスバーガーの画像をどうぞー♡
ランチは、「ねっ、モスしよ♪」#モスバーガー pic.twitter.com/WYag14Z6oe
櫻田 慧(さくらだ さとし)氏。
大学卒業後 証券会社に勤めた後、
「どうせ仕事をするなら感謝される仕事がしたい。」
「仲間とともに同じ目標に向かって成長できる組織を作りたい。」
という想いで仲間と共にハンバーガーショップを設立。
その際 参考にされたのが櫻田氏が証券マン時代に駐在していたロサンゼルスのハンバーガーショップTommy’s
モスバーガーが手本にしたハンバーガーショップ、ロサンゼルスの「Tommy’s Original Hamburgers」で食べてきた https://t.co/md4bkBTZUI #世界一周 #海外旅行 #海外 pic.twitter.com/i8tOqJredo
— 世界新聞 (@sekaishinbun) July 27, 2016
銀行に融資を申し込むも相手にされず、友人、知人から借金する事に。
この時、先輩からかけられた「君なら石にかじりついてでも頑張るに違いない。」という言葉に勇気づけられたという事です。
資金の目処が立つと、「Tommy’s」で修行させてもらう為に仲間と共に渡米。
「Tommy’s」ではハンバーガーを作るノウハウを惜しむことなく教えてもらえたそうです。
そうして資金の大半を商品開発に使い、まずは実験的に東武東上線成増駅の成増名店街地下ジューススタンド跡地で「モスバーガー」を発売。
1972年3月12日 東京都板橋区の東武東上線成増駅南口に1号店(成増店)をオープン
モスバーガー50周年記念。 pic.twitter.com/eweN4SkMEv
— 螺子剛奇(WANKO) (@AkS7IKyYOmek9R9) March 12, 2022
「本当においしいと思えるハンバーガーを日本でつくりたい。」信念の証ですね。
1973年5月 「テリヤキバーガー」発売
今日から新発売(›▽<)9
— モスバーガー (@mos_burger) March 21, 2016
1973年:日本のハンバーガーチェーンにおいて初めて「テリヤキバーガー」発売
2016年:コクがあるのにさっぱり!「クリームチーズテリヤキバーガー」登場https://t.co/ilX2vpPErv pic.twitter.com/otaLl1S36b
今では和風ハンバーガーの代表格でモスの定番になっていますが、発売当初は売れなかったようです。
当時の「テリヤキ」という言葉は一般的に魚料理の「照り焼き」がイメージされた為 敬遠されたのです。
そんな苦しい状況の中、女子高生達 若者が「美味しい」と評価し「テリヤキバーガー」の存在が口コミで広がっていきました。
この時、女子高生の提案により高校の文化祭で「テリヤキバーガー」を無料で配るという企業努力もされています。
ちなみに、テリヤキソースの隠し味は「味噌」だそうです。
同年、愛知県にフランチャイズ1号店「新瑞店」をオープン。
1976年10月 50店舗目「コザ店」(沖縄県)オープン
1979年1月 100店舗目「小豆島店」(香川県、現存せず)オープン
1986年6月 全国47都道府県への出店達成 外食産業において初の快挙!
店舗数はモスグループ総計で「1,728店舗」となっています。(2022年7月31日現在 モス公式)
1987年12月 モスライスバーガー発売
15時からの合言葉は~
— モスバーガー (@mos_burger) August 11, 2022
\夜、モス、寄る?🌙/
よくばりやさんのための#夜モスライスバーガーよくばり天金目鯛とかきあげ(塩だれ)#夜モスライスバーガーよくばり焼肉
がっつりいっちゃおっ( *´艸`)#時間限定 #モスバーガー pic.twitter.com/BuupMMu4Nw
ありましたが、材料と味のよさ思わず見とれる調理の腕で大繁盛していました。
「本当においしいものを提供すれば、一等地でなくともお客さまは来てくれる。」と、強い確信を抱いていました。(櫻田氏談)