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ニューヨークに移り住み、政治的活動を積極的に行っていた時期の曲ですが、強烈なタイトルに反して曲はなかなかポップで聞きやすいというところが流石だなと思います。
1973
マインド・ゲームス
マインド・ゲームス (Mind Games)
1973年発売
B面は「ミート・シティ」
この曲は最初「メイク・ラヴ・ノット・ウォー」というタイトルで発表される予定だったそうで、エンディングの「みんな争うな、愛し合うんだ。前にも言わなかったかい?」というコーラスにその名残があります。
1973年発売
B面は「ミート・シティ」
この曲は最初「メイク・ラヴ・ノット・ウォー」というタイトルで発表される予定だったそうで、エンディングの「みんな争うな、愛し合うんだ。前にも言わなかったかい?」というコーラスにその名残があります。
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オノ・ヨーコの顔がコラージュされたジャケットですが、これが発売された時には二人は別れていました。いわゆる『失われた週末』の始まりです。
1974
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エルトン・ジョンがヴォーカルとピアノで参加しています。その際に「この曲が1位になったらライブに出てほしい」と申し出たそうで、約束どおり1位になったことで、1974年11月29日のエルトン・ジョンのマディソン・スクエア・ガーデンでのライブに参加しています。
しかし、残念なことに、これがジョン・レノン最後のライブとなってしまいました。
しかし、残念なことに、これがジョン・レノン最後のライブとなってしまいました。
1975
原題にある「#9 」ですが、ジョン・レノンは10月9日生まれであることから、「9」をラッキー・ナンバーとしていたそうです。
ザ・ビートルズ時代にも「レボリューション9」「ワン・アフター・909」といった曲があります。
ザ・ビートルズ時代にも「レボリューション9」「ワン・アフター・909」といった曲があります。
STAND BY ME
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「スタンド・バイ・ミー」は、カバーですが、オリジナルと思えるほどしっくりとなじんでいますね。
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1980
スターティング・オーヴァー
スターティング・オーヴァー((Just Like) Starting Over)
1980年10月24日イギリス発売
B面はオノ・ヨーコの「キス キス キス」
亡くなった後にチャートを駆け上がり、ソロとしては最大のヒット曲となっています。
当時、同名の曲があったため、急遽(Just Like)をタイトルに付け足したそうです。
1980年10月24日イギリス発売
B面はオノ・ヨーコの「キス キス キス」
亡くなった後にチャートを駆け上がり、ソロとしては最大のヒット曲となっています。
当時、同名の曲があったため、急遽(Just Like)をタイトルに付け足したそうです。
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(Just Like) Starting Over
Clásico video de John Lennon!!
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この後、ジョン・レノンが亡くなってからも、様々な曲がシングル発売されていますが、生前に発売されたのはここまでとなります。
5年ぶりに活動を再開して、さぁこれからという時にジョン・レノンは殺害されてしまうわけですが、残された楽曲を聞くにつれ残念でなりません。
しかし、同時にジョン・レノンの音楽は永遠だ!と多くの方が思われていることでしょう。
5年ぶりに活動を再開して、さぁこれからという時にジョン・レノンは殺害されてしまうわけですが、残された楽曲を聞くにつれ残念でなりません。
しかし、同時にジョン・レノンの音楽は永遠だ!と多くの方が思われていることでしょう。
1972年4月24日イギリス発売
B面はオノ・ヨーコの「シスターズ・オー・シスターズ」
タイトルからもわかるように、女性解放やフェミニズムについての歌です。
因みに、正確な名義は JOHN LENNON/PLASTIC ONO BAND with Elephant's Memory and Invisible Strings です。