1位 トヨタ・カローラ(200,220台)
※カローラの販売台数はカローラシリーズ全体の数字です。
5代目 カローラ(1983年 - 1987年)
1996年に発売されていたカローラと言えば5代目、このカローラは1983年から発売されて、1985年5月にマイナーチェンジされています。歴代カローラで初めてFF化され、四輪独立懸架が採用されました。やっぱり強いカローラ。
カローラ・レビン(1983年-1987年)
カローラシリーズで人気があったのはなんと言ってもレビン。ボディタイプは2ドア、3ドアの2種。また、このモデルから搭載エンジンに関係なく、全てのカローラクーペの車名が「カローラレビン」に統一された。
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2位 日産・サニー(199,724台)
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日産・サニーRZ-1
1986年2月B12型サニーのクーペとして追加。RZ-1の名称の由来は「Runabout Zenith No.1」の頭文字から創作された造語。アールズィーワンと読む。シャーシはセダン / ハッチバックと共通だが、外板の約70%は専用設計となり、鋭角的な独特のフロントマスクを与えられた。
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3位 トヨタ・マークⅡ(166,141台)
初代 トヨタ・マークII X70型(1984年 - 1997年)
4代目までコロナマークIIという名前でしたが、このモデルより正式に車名が「トヨタ・マークII」となりましたね。ボディは先代(コロナマークII)と同じセダンとワゴン(3ヶ月遅れで登場)、ハードトップ。
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トヨタ・マークII
さて、1986年8月にはマイナーチェンジで内外装を変更され、1G-GEUエンジンの改良、サスのチューニングの見直し、インパネ右側吹出し口の形状変更、スイッチ類の見直し、リアヘッドレストの改良等を行う。セダンにも一部を除きフォグランプが標準装備されました。
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4位 トヨタ・カリーナ(165,562台)
4代目 トヨタ・カリーナ T15#/16#型(1984年 - 1988年)
トヨタ・カリーナ(4代目)は1984年に発売されて、1986年5月にもマイナーチェンジされていました。フロントグリル及びリアコンビネーションランプの意匠が変更されました。
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トヨタ・カリーナED 初代 T16#型(1985年 - 1989年)
1985年8月に発売されたA60型カリーナ3ドアリフトバッククーペ(後輪駆動)の後継車。セリカの車台を流用した4ドアピラーレスハードトップが話題となり、記録的なセールスで当時「トヨタの傑作」と言わしめた。発売当初は1,800cc SOHC(1S-iLU型)、1,800cc SOHC(1S-ELU型)、2,000cc スポーツツインカム(3S-GELU型)の3種類のエンジンを搭載。駆動方式は前輪駆動。
5位 日産・ブルーバード(120,085台)
7代目 日産・ブルーバード U11型系(1983年 - 1990年)[編集]
1986年に発売されていたブルーバードは7代目。ブルーバード初のエンジン横置きFF(前輪駆動)車。先代の910型の流れを汲んだデザインで、910型に設定されていた2ドアハードトップは廃止され、4ドアセダン、4ドアハードトップ、ステーションワゴン、バンの4種類が設定されました。
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6位 トヨタ・コロナ(120,479台)
8代目 トヨタ・コロナ T15#/16#型(1983年 - 1987年)
当時のトヨタは前輪駆動への転換に慎重な姿勢を取っており、FFとFRの2つのコロナを並行して販売していた。エンジンはFFカムリ/ビスタで登場した1,800ccガソリンの1S-LU型のみの設定であった。この代よりボディサイズがカムリより小さくなり、1984年からFFになるカリーナと同じプラットフォームを使う兄弟車になる。
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コロナクーペ
1985年(昭和60年)8月に登場したコロナクーペ。同時に登場したセリカ/カリーナEDの姉妹車である。また、セリカのラインアップがリフトバックのみ(ただし日本国外仕様は2ドアクーペも存在する)となってクーペが消滅したため、その穴を埋めるためと、スペシャルティカーを持たなかったトヨペット店のラインナップ強化が導入の目的であった。